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更新 2012.01.10 開設 2004.07.16


公式サイトが移動しました。
新情報はこちらをご覧下さい。>>>
当ページはじきに削除いたします。


****転送歓迎***
「都知事の震災は天罰発言に抗議するアピール賛同署名」

に賛同いただける方は下記へアクセス下さい。
http://form1.fc2.com/form/?id=643405
東京に限らず、北海道から沖縄までの怒りの抗議署名を、
HPに何千と並べたいと思います。
署名は都知事選公示後も受付ますが、
http://www45.atwiki.jp/tenbathu/pages/1.html
での発表は4/11以降となります


更新記録

土肥元校長の裁判を支援する会
http://dohisaibansien.blogspot.com/

土肥前校長の「卒業証書」
土肥前校長の「卒業証書」

■■■上映会とフリートーク■■■
「“私” を生きる」 土井敏邦監督作品
(ドキュメンタリー138分)
■9月23日(休日)
■13時45分〜
■中野ゼロ視聴覚ホール
詳しくはこちら>>>
【共同アピール】
歴史歪曲・戦争賛美・憲法「改正」・「戦争をする国」をめざす
「あぶない教科書」を子どもたちに渡してはならない>>>
 ★自由の風ネットワークも連名しました。
賛同団体募集中!
詳細はこちら >>>
チラシのPDFファイルはこちらから
>>> 裏>>>

■□今こそ声をあげよう!
     教育を子どもたちのために4・25集会□■
★特別講演:益川敏英さん (2008年度ノーベル物理学賞受賞)
           「教育と自由―私の研究生活から」
★パネルディスカッション
コーディネーター:小森陽一さん(東京大学大学院教授)
    パネリスト :木附千晶さん(ジャーナリスト)
          藤田英典さん(国際基督教大学教授)
   本田由紀さん(東京大学大学院教授)歴史歪曲・戦争賛美・憲法「改正」・「戦争をする国」をめざす
■「学校の言論の自由」教員アンケート実施結果を公表します。
  これについての報告についてはこちら>>>
アンケート報告の詳細についてはこちら>>>
  [専用ブログ]

131日(土)午後6時30〜 は 杉並公会堂へ!
集会案内はこちら>>>

「あぶない教科書」を子どもたちに渡してはならない【※アピールにリンク】

土肥校長と共に、学校に言論の自由を求める保護者・市民の会
ブログを設置しました
9.27集会報告/緊急情報はこちらをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ganbaredohi/
 ★自由の風ネットワークも連名しました。
学校に言論の自由を求めて!
9.27「学校に言論の自由を求めて!」集会に約800人が集う

土肥会場が350人の人数制限があったため、お越しいただいたのに関わらず、
半数の方には入場をお断りしなければならず、大変申し訳ございませんでした。

当日の様子は、以下のサイトで【動画】がご覧いただけます。

●都立三鷹高校の土肥校長が、都教委の実態を語る! 集会に700名以上集る!
  撮影・編集=湯本雅典  5分59秒

ユニオンチューブ

http://video.labornetjp.org/Members/YUMOTO/videos/genronnojiyu.wmv/view

ユーチューブ

http://jp.youtube.com/uniontube55

レイバーネットからも、記事・写真・動画リンクが見れます。
http://www.labornetjp.org/news/2008/0927hokoku/

関連資料は資料室へ>>>


チラシはこちらから
 白黒版のPDFファイル>>>
(増し刷り用にご利用ください)
カラー版
(クリックすると大きな画像が開きます)
ちらし表  ちらし裏

都教委に対して公開討論を求める記者会見の報告■

8月4日、東京都教育委員会が2006年4月に出した「職員会議での挙手・採決を禁止する」通知に対し、都立三鷹高校の土肥校長が通知の撤回をもとめ、都教委に対して公開討論の要請を行いました。

当日の土肥校長の要請文全文をご本人の了解のもと当ホームページに掲載します。
  土肥校長の8月4日「要請書」はこちら>>>
  当日の、発言者の要旨はこちら>>>

★三鷹高校の土肥信雄校長にはエールを、
都教委には抗議を送ります!★

■賛同署名とメッセージは、6月7日(土)までに
1332名の署名を寄せていただきました!■
6月10日、都議会のロビーイング(会派回り)を行いました
ご協力ありがとうございました。
6月10日の報告は「活動の記録」からご覧ください。>>>


5月17日に、1132人分の賛同署名とメッセージ約580人分を、
土肥信雄校長に直接手渡しました。
5月20日に、都教委に署名簿1215人分を提出しました。


【朝日新聞5月21日付け夕刊記事にリンク】
都立高校長、教委に反旗「職員会議で挙手禁止おかしい」
  2008年05月21日15時03分  [夕刊]


以下記事見出しのみ
【毎日新聞】
■ 都教委:職員会議挙手禁止通知 撤回要請校長に保護者1132人の賛同署名
/東京 5月18日

【東京新聞5月21日朝刊 [共同配信]】
■教職員の挙手禁止、撤回を 都教委通知に市民団体

【毎日新聞 2008年5月22日 東京版】
■都教委通知撤回問題:保護者ら「ネット」、1215人の賛同署名提出
/東京
呼びかけ:自由の風ネットワーク

呼びかけ :自由の風ネットワーク
いただいたメッセージはこちら>>>

みなさまへ

三鷹高校の土肥信雄校長が、都教委が出した「職員会議において『挙手』『採決』等の方法を用いて職員の意向を確認するような運営は不適切であり、行わないこと」と都教委が通知したことについて、「教職員が『何を言っても意味がない』と思うようになり、活発な議論がされなくなった。教員の意見が反映しにくくなった」と主張し、通知撤回を訴えていることが、報道で明らかにされました。

毎日新聞:5月2日付け>>>

5月2日に放送されたニュース23「物言えぬ人々」のなかでも、土肥校長はそのことを述べておられます。

私たちは、この土肥校長を支持するとともに、都教委の職員会議での「挙手」「採決」禁止などの通達の撤回を求めます。

以下のような緊急アピールを土肥校長および、都教委に宛て出したいと思います。
賛同人を募集しています!
以下の専用署名フォームから賛同いただける方は署名をお願いします。
多くのお名前を添えて、都教委と土肥校長に届けたいと思います。

締め切り:5月14日〈水〉

呼びかけ :自由の風ネットワーク

2008年5月9日

「教育者としての信念を貫かれる校長先生に敬意を表し、
都の理不尽な通知に反対する市民と保護者のアピール」

2006年4月に都教委が「職員会議において『挙手』『採決』等の方法を用いて職員の意向を確認するような運営は不適切であり、行わないこと」を都立学校に通知したとき、私たちは本当に驚きました。教育現場で日々子どもたちに接している教職員の意見を聞く場がないようなところで、子どもたちを大切にする教育ができるわけがないからです。

この通達は、「校長は管理者であって教育者である必要はない」という都(知事)の意向を色濃く反映したものであり、教育を上意下達の場にし、子供たちにも上から言われたことに疑問を持つことを許さない、または疑問を持っても口に出すことを許さない学校を作るためのものであるとしか考えられません。

しかし、学校現場では、都教委の言うことに異を唱えれば、校長先生をはじめ、教職員は身分や経済的保障をも奪われかねないような事態が2003年頃から発生しています。教員が、現在の都教委の方針が正しいと思っていなくても、それを意思表示できない状況であることはだれの目からも明らかであり、どんなにばかげた通達であっても従わざるを得ないという、まさに都の目指している方向に事態は進んでいるのだと、私たちは半ばあきらめの気持ちで都立学校を見つめてきました。

こんな学校では、子どもたちは自分で考えて行動することも、まわりの友人たちと共に考えて行動することもできなくなる、こんな教育が続くのならば東京の子どもたちの未来はどうなるのだろうと暗澹たる気持にもなりました。

ところが、そんな状況のなかで、きちんと声を上げている校長先生がいらっしゃることを知り、私たちは本当に嬉しく、感動しました。そして、東京の教育も良識を取り戻す可能性がなくなったわけではないことに、またこのように「教育者」として深い見識をそなえた校長先生が都立学校に存在しておられることに、私たちは救われる思いです。

 校長先生や教職員がきわめてまっとうな意見を述べることに対し、都教委は「事情聴取」や「処分」といった圧力を加え続けていることを私たちは知っています。こんな「恐怖政治」とでもいえるような教育行政は今すぐやめてほしいと心から願っています。また、間違った通達はすぐに撤回し、教育の場が真に子どもたちのためにある本来の姿に戻してほしいと強く願っています。

声を上げてくださった校長先生に心から敬意を表するするとともに、わたしたち保護者や市民も都教委の横暴に対し、きちんと声を上げ続けていく決意です。


以下は2007年の活動です
11.15 東京大噴火!!
=裁判所も、学校も、市民の良識が通用するところであってほしい!!=
●阿曽山大噴火さん(大川興行)が語るお笑い「日本の裁判所」
●対談 阿曽山大噴火さん V.S 澤藤統一朗さん(弁護士)

●東京の学校で今・・・ 
主催:11.15東京大噴火実行委員会

★賛同団体募集中!★
詳しくはこちら >>>
チラシはこちら 表>>> 裏>>>

コンサート
自由な風の歌3
(10月5日(金))

お聞き逃しなく!
詳しくはこちら>>> >>>
チラシはこちらからダウンロードできます>>>>
「こどもはお国のために
あるんじゃない!」
市民連絡会 スタート集会

9月23日
(日・祝)
<旧教育基本法『改正』反対市民連絡会>
詳しくはこちら>>>
教育基本法の「改正」に伴い、2007年166国会において教育三法が改悪されました。
その、中でも最も複雑な教員免許更新制に関する資料です。
これは、課程認定大学関係者を対象として、
全国で初めて開催された関東地区での標記文部科学省主催の教員免許更新制説明会の
大学向け案内と当日配布された資料です。>>>
「もの言える自由」裁判
第10回口頭弁論

7月26日(木)
東京地裁玄関前集合 15:30
傍聴抽選 15:40
法廷 16:00〜短時間 
皆様へ  
 日頃から「もの言える自由」裁判をご支援いただき有難うございます。提訴から1年半、毎回短いやりとりで書面確認が中心の審理でしたが、ようやく双方の主張がほぼ出そろい、立証のための証人申請などに対する判断が次回裁判で出される段階に来ました。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
東京地裁620号法廷 霞ヶ関A1出口目の前終了後、簡単な報告集会も行います。裁判官に表現の自由に関わる重要な裁判であり、多くの傍聴希望者がいることを知らせたいため、ご都合のつく方はぜひいらして下さるようお願いします。

池田幹子
080-3084-9477
「もの言える自由」裁判交流会

法学者声明事務局です。
3月22日、このような「「君が代」ピアノ伴奏拒否訴訟・最高裁判決に対する法
学研究者声明」
を公表致しました。至急声明文を公表いたします。
現在法学者の賛同を集めております。賛同者名は追ってお知らせします。

○●教育に自由を! 2・10集会●○
――日の丸・君が代・愛国心?!――


 ★学校に自由の風を!ネットワークも呼びかけ団体です。

教育基本法は改悪されてしまいました。
私たちは、憲法違反のこの法律に従わないことを宣言します。
日本はどんどんあぶない国になっている!そう思う人、
子どもたちに渡す国を、個人の尊厳や民主主義、
平和を大切にする「普通の国」にしたい人。
私たちの「声」を、
さらに さらに大きな声にしていきましょう!
みなさん! ご参加ください。
   報告はこちら>>>

控訴をせず、
東京の学校に自由の風を!!

9月29日都教委に提出
本文はこちら>>> →活動の記録へ
10.23通達の撤回と
予防訴訟の控訴をしないよう求める要請署名

2日間で1234名の賛同をいただき、
都教委に提出しました。

ご協力ありがとうございました。
要請文と、簡単な報告とお礼
こちら>>> →活動の記録へ

【教育の自由を勝ちとろう!7・22集会】
報告>>>
チラシはこちら>>>俵さんのHP

花岡光明・竹山弘志両氏に対する
東京弁護士会による警告文>>>

生徒の「内心の自由」を押しつぶすことは
誰にもできない!
新たな「日の丸」君が代」強制の
「通達」の撤回を求めるアピール>>>



日の丸・君が代強制の問題をひろく問いかけるために、
マンガ式に作ったチラシです。
このチラシをぜひ、学校・職場でご活用ください。

 PDFファイル1 PDFファイル 2
ワードファイル1 ワードファイル2

【アピール】
生徒への「日の丸・君が代」強制を一層強化する「通達」に反対し、
教育長答弁の撤回を求めることを呼びかける

本文はこちら>>>

【府中「君が代」処分を考える会】
署名のお願い
>>>

ザ・裁判 教育の自由を求めて

報告と写真はこちら>>>

主催:学校に自由の風を!ネットワーク
連絡先:学校に自由の風を!ネットワーク
当HPから

─学校の「君が代」強制に直面する
音楽教員たちのために─

ご協力ありがとうございました
コンサート 自由な風の歌

主催者からのご挨拶>>>


人事委員会審理傍聴記>>>(9月28日)
「とても内容の濃い、本当によい会だったので、
記録を書いてみました。」


ある都立高校教員の手記
―授業中の発言にまでも、
「厳重注意」―


もの言える自由を報告会

自分で判断し、行動できる力を磨いていってほしい」
この一言を、発言しただけで、教師は都教委の聞き取り調査の対象に!
物言える唇と心を託せる手を こちらから>>>

岩波ブックレット『学校に自由の風を!』、おかげさまで3刷り!
さらに、風をおこすために!
『学校に自由の風を!』 504円(税込み)
岩波ブックレット 自由の風ネットワーク扱い
特価2割引(+税)になります。注文は
20部以上でお願いいたします。送料は無料です。
ブックレット到着時、版元より同封される振込用紙にて代金をお支払い下さい。

お申し込みは必ず当HPアドレスへ
>>>
以下のことを記入の上お申し込みください。
  • 申し込み冊数(20冊以上)
  • お名前
  • (団体名)
  • ご住所(送付先)
  • 電話番号
  • メールアドレス

※(団体名)は、取り扱い団体がある場合は明記をお願いします。
 この他はもれなくご記入ください。

郵便振替:00140−8−777805
加入者名:自由の風ネットワーク

内容案内・目次は岩波書店HPへ!



◆1.10「学校へ自由の風を!」日比谷集会への、
ご賛同・ご参加ありがとうございました

内容・賛同団体・メッセージ他はこちら>>>  当日の写真はこちら>>>

会場はほぼ満席の1900名の参加で、講演あり、歌あり、寸劇・朗読劇ありの素敵な集会となりました。
当日のスタッフも、予想以上に多くの人たちが参加してくださり、たくさんの方がホームページで集会案内を出してくださり、本当に、多くの人々の思いに支えられた会であったと思います。
広く、私たちは地域の、学校のネットワーク作りを呼びかけていきます。
今後とも、よろしくお願いします。

「自由の風ネットワーク」1.10集会実行委員会


中高生のための憲法教室 (法学館憲法研究所ホームページ)

◆都教委、「つくる会」教科書を採択! 今おすすめ!!
マスコミ報道・声明文・リンクなどが充実した 国立の教育を守る市民連絡会の資料ページ

以下は、私たちの出発となったアピールです


「学校に自由の風を!」4.29緊急集会アピール

舞台いっぱいに飾られる生徒の作品、
卒業生と在校生がフロアで向き合いかわすエール、
「国歌斉唱は内心の自由があるので、自分で判断して下さい。」という司会の言葉、
  
卒業生に向いていた教職員のまなざし・・・
今年の卒業式から消えた光景。たった一つの通達が消した光景。

 学校には生徒や教職員がつくり上げてきた校風や伝統があります。卒業式や入学式はそれが最もよく表される場の一つです。

 ところが昨年の10月23日に東京都教育委員会が出した、「壇上には日の丸、君が代は起立し斉唱、例外なく証書は壇上で授与する」という通達は、それぞれ学校の式の独自性をはぎ取り、教職員、生徒、保護者の心の自由を縛りました。異議を表明した教職員は処分され、門出を祝うあたたかい式は強制と処分のつめたい場に変えられました。教職員がものを言えない学校で、生徒が自由に意見を表明出来るはずはありません。自由にものが言えない学校で、子ども達の知的で、豊かな成長は望めません。上意下達で、無理矢理、命令に従わせようとする都教委のやり方は非教育的で野蛮です。

 「国旗、国歌や国を愛さないで」と言うのではありません。国旗や国歌もその国の歴史から自由ではありません。ナチスのハーケンクロイツと同じ時代に、同じような役割を果たしたこの旗、この歌に複雑な思いをもつ人が多いのは事実です。さまざまな立場、国籍の人が住む東京の公立学校で強制すべきではありません。

 東京都教育委員会は石原流「東京の教育改革」(高校入試システムを毎年変え、定時制高校の縮小、都立高校の差別化、養護学校の性教育取り締まり等)を、子ども、教職員、保護者、都民の声を聞かず、性急に上意下達で進めています。陳情署名を集め、語り合うなかで、思いを同じくする方がたくさんいることを知り、つながりあうことで元気と力が湧きました。

 都民が無関心とあきらめにおちいり、監視を怠れば民主主義のシステムからも独裁が生まれることを東京都、都教委のやり方は私たちに教えました。公立学校は都教委の支配下にあるのでも、占有物でもありません。都民の声を東京の教育に活かすために、今すぐ、保護者、教員、生徒、在日外国人、ジャーナリスト、労働者、文化人、市民、・・・ありとあらゆる人たちに伝え、手をつなぎ、力をあわせ、声をあげていきましょう。

 “学校に自由の風を”吹かせるため、今日の集会をステップに、東京にしなやかで、広やかなネットワークをつくり、大きく行動することを宣言します。 

2004年4月29日
4.29緊急集会参加者一同☆


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