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31グループ久しぶりの企画でしたが、ビルマに対するこれまでの活動と熱意で準備を立ち上げました。
当日は、予定していた部屋の設備に不備があり、会場側から急遽、別の部屋を貸していただけることになりました。
それが、予定の倍の広さの大会議室!
その広さに、世間のビルマへの関心の低さを憂うメンバーには、早くも不安の色が。 |
しかし、講師到着前から訪れるお客様もあり、少しほっとしながら開会を待ちました。お客様には、なんと遠く新潟から、「山本さんのお話を聞きたくて」と来られた方もあり、その熱意にびっくりしました。
「スライド」といっても、いまはデジタルの時代。山本さんはノートパソコンと投影機を持って到着。画面に現れるのは、パソコンのデスクトップです。
たくさんの写真を写しながら、ビルマへの長い取材とビルマ市民フォーラムでの活動で培ったビルマのお話をしていただきました。タイトルの「足を引っ張る者は誰?」ですが、答えは・・・?
現在、世界中で一番、ビルマの軍政府を資金援助している国、「民主化推進」といいながら、アウンサンスーチーさんたちへの攻撃に対して軍政府に意見も言わない国・・・日本でした。
かつて、アウンサンスーチーさんへインタビューした際、
「日本のODAは民生の役に立っていますか?」
と尋ねたところ、
「それはあなた方が調べるべきです」
と、きっぱり言われたそうです。
多額の援助がどこに行っているのか・・・「お金がない」といって教育を放棄しながら武器を買い続ける軍政府。福祉に至っては、NGOや外国の援助を頼るばかりの軍政府。日本製の軍用車が走るビルマの現状。私たちの責任を問われた内容でした。
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休憩後の質疑では、長くビルマの民間福祉を支援してこられた方や在日ビルマ人の方の発言もあり、色々な視点からのビルマを知ることができました。主催側としても、皆さんのビルマへの熱い想いに圧倒された一日でした。
会場の後ろでは写真展も開催。広い会場になったので、ゆったりと見ていただくことができました。
アウンサンスーチーさんや、ビルマの民主化運動を写したもの、戦車が鎮座する公園で集う少女たち、強制労働の現場、負傷したカレン族兵士、義足の兵士、義足の少女・・・・
いずれも、息づかいに触れそうな写真。 |
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地域のタウン誌を見て、というお客様もあり、タウン誌の力を実感しました。
グループでは、ささやかな茶菓のご提供もしながら交流の時間を持ちましたが、一番堪能したのは、主催した私たちだったかもしれません。この機会に、いつもは都合がつかずに例会に参加しにくかった会員やOB・OG会員も顔をそろえて、一時、同窓会状態でした。 |
ご参加下さった皆様、協力下さった方々、そして、快く講師を引き受けてくださった山本宗補さん、ありがとうございました。
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