ロゴマーク トップページメール湘南グループからのお知らせ湘南グループへのご案内無条件釈放要請はがき
31グループ会員のページ
アムネスティニュースリリースアムネスティキャンペーン
アムネスティって何?その1アムネスティって何?その2アムネスティ ニュースレター
アムネスティからあなたにお願い関連情報リンクのページ

30グループ会員のページインデックスへ

随想2 難民の扱いに思う
2005-3-27

 みなとみらい地区に国際協力事業団横浜国際センター『海外移住資料館』があるのを約1.5年前に知り、’04-7/11見学した。日本での政治的難民認定問題に出会うたびに、私は、これまで日本が海外に移住した人々の数の多さを考えないわけにはゆかない。

 もちろん異なるテーマで、線引きも必要なのは分かるが、たかが数人、数十人程度の難民認定でなぜ厳密さを求めるのか理解に苦しむのである。戦後のみの日本の海外移住者数で26万人の由。展示目録は、その時点未完成だった。’05-3/3、依頼した「展示案内」(74p)を受け取った。過去に、日本の移住者を受け入れてくれた多くの国々が存在したことを、若い人々にも見てもらいたい。

『出ニッポン記』
 上野英信著、潮出版社、1977年、526p(古本):

 『追われゆく坑夫たち』を読んでから、著者のこの本を是非読んでみたいと思っていた。
 エネルギー政策の変更により幾十万の炭坑離職者が1960年代に出、一部は中南米に移住した由で、2千家族とも上回るとも言われている。
 著者は、1974年3月〜9月の200日余りをかけ中南米で数万キロを車で移動し、報道写真家の宮松宏至氏と2人で150名程度を訪ねた貴重な記録である。想像を越えたすさまじい棄民の様々な歴史である。新天地での地獄に近い開拓生活や度々の移動は、一言で表現されない。
 私は、1960年代はまだ10代で炭坑の閉山について、新聞で見かけることはあっても、このすさまじいリストラの波とその家族の深い実態を知らずに来た。末永く残されるべき貴重な記録と思う。簡単な地図が付いていれば臨場感があってもっと良かった。なお、みなとみらい地区の「海外移住資料館」へは、この本を読み終える以前に出掛け、炭坑離職者の移住がどこまで展示資料に表現されていたか記憶がない。その意味で、展示目録で、確認してみたいと思っている。

以 上

AI31G 渡辺

(注)これらのページは会員個人の責任で掲載しています。
アムネスティの主張とは必ずしも一致していないことがあります。


30グループ会員のページインデックスへ


HOME  31Gのお知らせへ戻る MAIL

ロゴマーク トップページメール湘南グループからのお知らせ湘南グループへのご案内無条件釈放要請はがき
31グループ会員のページ
アムネスティニュースリリースアムネスティキャンペーン
アムネスティって何?その1アムネスティって何?その2アムネスティ ニュースレター
アムネスティからあなたにお願い関連情報リンクのページ