荏原製作所焼却炉飛灰埋め立て地
 和英堂興産上川井最終処分場を見学して
小林 麻須男

 
荏原ダイオキシン問題市民対策会議焼却炉部会では、今回ダイオキシン流出事故を起こした荏原製作所の小型流動床焼却炉の飛灰埋め立て地とされる和英堂興産上川井最終処分場の見学会を実施しました。
 12月17日の日曜日、場所は地図で見るとおり、保土ヶ谷バイパスの上川井インターの中間ぐらいの西道路沿いで、保土ヶ谷カントリークラブに挟まれた場所にあります。
 埋め立て状況は、焼却灰と思われる産業廃棄物が小高く埋め立てられ、覆土もされておらず、上面も側面も、むき出しのままの状態でした。強い風が吹けば、灰が舞い上がるのではないかと思われるほど。
 管理型埋め立て地であるというので、雨水対策は施されているのではないかと周囲の竹藪をかき分けてみましたが、トタン板で囲ってあるだけでバイパス道路側にはU字溝が設置されていて、埋め立て地側にはそれらしい浸出水施設は何も見あたりませんでした。
 埋め立て地の周囲には一本の排水路を兼ねた小川が流れていて、茶色のさびた様な底泥が沈殿していました。
 埋め立て地の浸出水が、lこの小川に浸み出しているかどうかは定かではないが、いっぺんサンプルを採って調べてみる必要があるのではないかと思われます。
 今回は、休日で外からしか見られなかったので、次回は、和英堂興産に7、申し込んで、中がどのようになっているのか調べてみる必要があり、いずれにしても埋め立ては満杯のようなので、この先どうするのかも聞いてみる必要もあると感じました。


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