荏原ダイオキシン問題市民対策会議
関連相手先への質問一覧
(環境影響部会からの質問事項には、質問をかねて自分達で調べた事への確認を求める文章が3つの相手先にほとんど同じ文面で入っています。重複するため、別紙にしました。
    環境影響部会から藤沢市への質問
 繰り返しになる部分もあるが、これまでの質問についての再質問もあるので、以下の質問についてお答え願いたい。
 エコネットが出した4月18日の質問及び要望に対して質問に対しては一部分回答したが、要望に対しては全く答えていない。1ヶ月以上も経っているのであるもっと誠意を持って答えるべきではないか。

    (1)荏原工場内及びその周辺地域と引地川水系とその周辺海域に排出したと推定されるダイオキシン総排出量はいくらなのか誠実に答えなさい。

    (2)調査報告にある調査地点を具体的に明らかにすること。また、工場敷地内の調査結果の速報値(資料1)について

    1. 側溝土砂(1)と(2)はどこで、どこにつながっているのか。
    2. ピット汚泥(1)と(2)はどこで、どこにつながっているのか。
    3. ばいじん(1)と(2)はどこに埋めているのか(どういう措置をしているのか。具体的な処分方法を明らかにすること)
    4. 燃えがらはどういう措置をしているのか。具体的な処分方法を明らかにすること。
    5. スラグと飛灰はどこに埋めているのか(どういう措置をしているのか。具体的な処分方法を明らかにすること)。
    6. 脱水汚泥は、どのような処分をしているのか。具体的な処分方法を明らかにせよ。
    7. 工場屋根の堆積物については、屋根一面に堆積していたものか、雨樋に堆積したものなのか。

    (3)各採水箇所での流量を明らかにせよ。

    (4)4/5に6時間置きに調査したときの天候はどうだったのか。4/4〜4/5の降水量を明らかにすること。併せて、採水時刻も明らかにされたい。

    (5)この時刻に、工場では何か行われたのでしょうか。

    (6)分析にあたって、DXNの抽出液には何を使用しているのか。

    (7)各測定値の同族体・異性体分布について明らかにされたい。

    (8)焼却したゴミの種類毎の割合を荏原は誠実に答えてない市はどのように把握しているか。

    (9)焼却炉は、「リサイクルできない自社ゴミを自己責任で処理するためのものである」と前回の答えにあるが、羽田からわざわざ運賃をかけてゴミを運ぶのは何故か疑念が残る。再度お尋ねするこれらの焼却炉は、試験炉ではなかったのか誠実に答えてないい。市はこのことにどのような見解を持っているか。

    (10)工場内にある研究施設は何を研究していたのか。ダイオキシンの研究はしてなかったのか。焼却炉の販売を手がける以上ダイオキシンの発生を限りなくゼロに近づけることが社是ではないのか。その為の研究つまり、ダイオキシンの発生メカニズムとその測定についての研究をしてなかったのか。していたのなら工場内焼却施設のダイオキシンについて荏原として測定しているはずである。そのデータを隠さずに公表するため関係資料を押収できないか。

    (11)スクラバ工事のの際、汚水管への通水テスト、ポンプアップテスト行ったのか荏原は誠実に答えていない。これについて、市はどのような調査をしたのか。

    (12)スクラバー排水の処理量はいくらか。

    (13)稲荷雨水幹線合流点の流量はいくらか。

    (14)環境中に放出されたダイオキシン類は、その総量が問題であり、薄めて基準以下ならば問題はないと言うことではすまされない。環境に対する負荷は変わらないことぐらい、ISOを取得しようと試みる企業で在れば、わかっているはずである。
     そして、生態系への影響が最も重大なことであることもわかっていたはずである。この度の事故では、生態系への影響調査をすることが問題解決のため不可欠であるとは考えないのか。県や国にどのようなはたらきかけ方をして来たのかその経過を知り  たい。

    (15)市や県は、今後どのような対応をするつもりなのか。
    1. 荏原製作所に対しては、どのように対処するつもりなのか。その基本的態度と具体的内容についてお伺いしたい。
    2. 国に対してどのように働きかけて行くつもりか。その基本的態度と具体的内容についてお伺いしたい。
    3. 市として県に対して要望していることを具体的にお伺いしたい。
    4. 市民に対して、どのように対処するつもりなのか。
    5. これだけの汚染が進行している状態で、安全な食物の食べ方はどうしたらよいのか。先日の藤沢市議会環境・災害特別委員会では、バランスの良い食べ方をすれば安全であると答えていたが・・・
    6. ダイオキシンの耐容1日摂取量について明らかにするために、市民に対して食品からの摂取量調査を行うつもりはないか。

                                      
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    環境影響部会から荏原製作所への質問
4.DXN汚染問題についての基本的態度

     DXNの毒性特質は、どんなに微量であっても障害が生じるものであり、量の問題ではない。閾値(毒性が実際上ゼロになる用量)がないことをである。従って、現在のDXNについての環境基準は、当座の目安であって、出来るだけ早い時期に環境基準を「0」に近づけることが求められるのである。
     現在の調査データを見るときに「環境基準」をオーバーしていなければそれでよしとするのではなく、それからどれだけ低く下げられるかを考えなければならないのである。既に、アメリカ環境保護庁ではこの見解に立ち、DXN類の耐用一日摂取量・実質安全量は0.01pgTEQ/kg/日、カリフォルニア州では、0.007pgTEQ/kg/日である。
     日本の4pgTEQ/kg/日は高すぎて安全とは言えない。先頃の新聞報道にもあるとおり、DXN類は発ガン性物質であることが判明している(アメリカ環境保護局報告書案)。日本の基準が発ガン性を考慮に入れていないことは重大なミス過失であると言わねばならない。DXN汚染は、緩慢なる殺人と言っても過言ではない。DXN類の発ガン性を見過ごすことは、この緩慢な殺人を見逃す重大な過失致死傷害と言うべきでものある。

5.総括質問
  荏原としては、今後どのような対応をするつもりか。
   1)工場敷地内について、従業員を含めてどうするのか。
   2)工場周辺については・・・
   3)引地川流域については・・・
   4)海岸と漁業・サーファー関係者については・・・


6.追加質問
(1)調査報告にある調査地点を具体的に明らかにすること。また、
  工場敷地内の調査結果の速報値(資料1)について
  1. 側溝土砂(1)と(2)はどこで、どこにつながっているのか。
  2. ピット汚泥(1)と(2)はどこで、どこにつながっているのか。
  3. ばいじん(1)と(2)はどこに埋めているのか(どういう措置をしているのか。具体的な処分方法を明らかにすること)。
  4. 燃えがらはどういう措置をしているのか。具体的な処分方法を明らかにすること。
  5. スラグと飛灰はどこに埋めているのか(どういう措置をしているのか。具体的な処分方法を明らかにすること)。
  6. 脱水汚泥は、どのような処分をしているのか。具体的な処分方法を明らかにせよ。

再 質 問
 エコネットが出した4月18日の質問及び要望に対して質問に対しては一部分回答したが、要望に対しては全く答えていない。1ヶ月以上も経っているのであるもっと誠意を持って答えるべきではないか。誠実な対応をするといっておきながらこれはどういうことか。
  1. 荏原工場内及びその周辺地域と引地川水系とその周辺海域に排出したと推定されるダイオキシン総排出量はいくらなのか誠実に答えなさい。
  2. 焼却していたゴミの種類毎の割合を誠実に答えなさい。
  3. 焼却炉は、「リサイクルできない自社ゴミを自己責任で処理するためのものである」と前回の答えにあるが、羽田からわざわざ運賃をかけてゴミを運ぶのは何故か疑念が残る。再度お尋ねする。これらの焼却炉は、試験炉ではなかったのか誠実にお答え願いたい
  4. 工場内にある研究施設は何を研究していたのか。ダイオキシンの研究はしてなかったのか。焼却炉の販売を手がける以上ダイオキシンの発生を限りなくゼロに近づけることが社是ではないのか。その為の研究つまり、ダイオキシンの発生メカニズムとその測定についての研究をしてなかったのか。していたのなら工場内焼却施設のダイオキシンについて測定しているはずである。そのデータを隠さずに公表せよ。
  5. スクラバ工事のの際、汚水管への通水テスト、ポンプアップテスト行ったのか誠実に答えよ。
  6. スクラバー排水の処理量はいくらか。
  7. 稲荷雨水幹線合流点の流量はいくらか。
  8. 環境中に放出されたダイオキシン類は、その総量が問題であり、薄めて基準以下ならば問題はないと言うことではすまされない。環境に対する負荷は変わらないことぐらい、ISOを取得しようと試みる企業で在れば、わかっているはずである。前回のこの質問に何故答えなかった。これで誠実な態度といえるのか。そして、生態系への影響が最も重大なことであることもわかっていたはずである。この度の事故では、生態系への影響調査をすることが問題解決のため不可欠であるとは考えないのか。前回の質問で何故このことに誠実に答えなかったのか。

                                    
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    環境影響部会から神奈川県への質問
質 問
 繰り返しになる部分もあるが、これまでの質問についての再質問もあるので、以下の質問についてお答え願いたい。
 エコネットが出した4月18日の藤沢市への質問及び要望に対して質問には一部分回答があったが、要望に対しては全く答えていない。1ヶ月以上も経っているのであるもっと誠意を持って答えるべきではないか。県として援助や情報提供が遅いのではないか。

  1. 荏原工場内及びその周辺地域と引地川水系とその周辺海域に排出したと推定されるダイオキシン総排出量はいくらなのか誠実に答えて頂きたい。
  2. 調査報告にある調査地点を具体的に明らかにすること。また、工場敷地内の調査結果の速報値(資料1)について
    1. 側溝土砂(1)と(2)はどこで、どこにつながっているのか。
    2. ピット汚泥(1)と(2)はどこで、どこにつながっているのか。
    3. ばいじん(1)と(2)はどこに埋めているのか(どういう措置をしているのか。具体的な処分方法を明らかにすること)。
    4. 燃えがらはどういう措置をしているのか。具体的な処分方法を明らかにすること。
    5. スラグと飛灰はどこに埋めているのか(どういう措置をしているのか。具体的な処分方法を明らかにすること)。
    6. 脱水汚泥は、どのような処分をしているのか。具体的な処分方法を明らかにせよ。
    7. 工場屋根の堆積物については、屋根一面に堆積していたものか、雨樋に堆積したものなのか。
  3. 各採水箇所での流量を明らかにせよ。
  4. 4/5に6時間置きに調査したときの天候はどうだったのか。4/4〜4/5の降水量を明らかにすること。併せて、採水時刻も明らかにされたい。
  5. この時刻に、工場では何か行われたのでしょうか。
  6. 分析にあたって、DXNの抽出液には何を使用しているのか。
  7. 各測定値の同族体・異性体分布について明らかにされたい。
  8. 焼却したゴミの種類毎の割合を荏原は誠実に答えてない市はどのように把握しているか。
  9. 焼却炉は、「リサイクルできない自社ゴミを自己責任で処理するためのものである」と荏原は前回答えているが、羽田からわざわざ運賃をかけてゴミを運ぶのは疑念が残る。再度お尋ねする。これらの焼却炉は、試験炉としてデータを取っていたのではないか。県や市はこのことにどのような見解を持っているか。
  10. 工場内にある研究施設は何を研究していたのか。ダイオキシンの研究はしてなかったのか。焼却炉の販売を手がける以上ダイオキシンの発生を限りなくゼロに近づけることが社是ではないのか。その為の研究つまり、ダイオキシンの発生メカニズムとその測定についての研究をしてなかったのか。していたのなら工場内焼却施設のダイオキシンについて荏原として測定しているはずである。そのデータを隠さずに公表するため関係資料を押収できないか。
  11. スクラバ工事のの際、汚水管への通水テスト、ポンプアップテストを行ったのか荏原は誠実に答えていない。これについて、県や市はどのような調査をしたのか。
  12. スクラバー排水の処理量はいくらか。
  13. 稲荷雨水幹線合流点の流量はいくらか。
  14. 環境中に放出されたダイオキシン類は、その総量が問題であり、薄めて基準以下ならば問題はないと言うことではすまされない。環境に対する負荷は変わらないことぐらい、ISOを取得しようと試みる企業で在れば、わかっているはずである。
     そして、生態系への影響が最も重大なことであることもわかっていたはずである。この度の事故では、生態系への影響調査をすることが問題解決のため不可欠であるとは考えないのか。国にどのようなはたらきかけ方をして来たのかその経過を知りたい。
  15. 市や県は、今後どのような対応をするつもりなのか。
    1. 荏原製作所に対しては、どのように対処するつもりなのか。その基本的態度と具体的内容についてお伺いしたい。
    2. 国に対してどのように働きかけて行くつもりか。その基本的態度と具体的内容についてお伺いしたい。
    3. 市として県に対して要望していることを具体的にお伺いしたい。
    4. 市民に対して、どのように対処するつもりなのか。
    5. これだけの汚染が進行している状態で、安全な食物の食べ方はどうしたらよいのか。先日の藤沢市議会環境・災害特別委員会では、バランスの良い食べ方をすれば安全であると答えていたが・・・
    6. ダイオキシンの耐容1日摂取量について明らかにするために、市民に対して食品からの摂取量調査を行うつもりはないか。
                                                     
                                      
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    法律・行政部会から藤沢市への質問
1.ダイオキシン関連情報の全面的公開をお願いします。 
  1. 去る5月8日に荏原製作所から提出された報告書の内容開示を請求し、今すぐ開示してください。荏原製作所からの情報は「人の生命、健康、生活または財産を保護するため、公にすることが認められる」ものです。部分的ではなく全面開示をしてください。
  2. 県、市が保有するすべての関連情報を住民がいつでも閲覧できるようにしてください。
  3. 荏原製作所の一般廃棄物処理施設の維持管理記録を開示してください。    

2.今回のダイオキシン問題にはどのような違法性があったのですか。
  去る5月10日神奈川新聞は荏原製作所の専務等が「事故の法的責任は問われないだろう」と証券会社に説明したと報じました。
 住民に生命の危険をもたらした大事故を起こしたのに無罪放免とは許せないことです。
  行政が、あらゆる法令を駆使して、市民の疑念と怒りを取り払っていただきたいものです。その検討結果について説明してください。

  1. 排出基準の8100倍ものダイオキシン類を排出し、人の生命及び健康に重大な影響を与えた荏原製作所には法的猶予期間といえども、社会に害を及ぼす不当な行為として糾明できませんか。また、これを放置していた行政の責任はどうなりますか。
     荏原製作所へ社会通念的、道義的責任を含めどうお考えですか。
  2. 配水管の誤接続というミスは法令違反になりますか。どのような措置がとられますか。
  3. 排水処理施設の構造、管理処理状況についての法令違反はありませんか。どのような措置がとられますか。
  4. 廃棄物処理施設の構造や維持管理について法令違反はありますか。どのような措置がとられますか。
  5. ダイオキシン発生源として特定した化学分析棟、総合研究所、ガス化溶融炉などについて法令違反はありますか。どのような措置がとられますか。
  6. ダイオキシンの発生源というプラスチックは、市民には分別収集させています。 荏原製作所では分別せずに燃やしています。どういうことですか。
    荏原製作所は新日本婦人の会へ「通常の焼却炉の場合は、プラスチックを焼却すると、焼却炉内の温度が上がり過すぎ、炉壁を痛めるという問題がありますが、熱エネルギーとして回収できるICFB型焼却炉の場合は、この問題が少ないため分別せず焼却処理をしいました」と回答しています。ダイオキシンの発生抑制対策はみじんも考慮せず、ただ熱エネルギー回収のため、炉壁を痛めないという企業利益追求のため 故意にプラスチックを投入しダイオキシンを発生させた疑いが濃厚ですが、県.市はこの問題を無視しますか。
  7. 荏原製作所は「貯水槽に沈殿した未処理の土砂(ダイオキシンや重金属などの含有物質が含まれる可能性を認めているもの)を敷地内に埋め立てた」と市議会で説明しています。このことは明らかに、『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』第16条(投棄の禁止)「何人もみだりに廃棄物を捨ててはならない」に該当すると思われます。自己の敷地といえども常時に1500人の従業員が働く工場敷地であり、生活環境の保全責任からも違法となり、罰則で、捨てたものは3年以下若しくは千万円以下の罰金に処せられることになりますがどう思いますか。
  8. 汚染範囲は工場周辺土壌、工場棟の屋根にも及んでいます。大気汚染防止法など関係法令違反であると思います。周辺地域の対策はどう講じていますか。
  9. 排水基準を超える測定結果がでていますが、水質をこのまま放置すれば、生態系への重大な影響をもたらし、ひいてはヒトの生殖異常を引き起こす可能性があります。
    国、県、市はどんな対策をとるつもりですか。法律が不備なのでできないのですか。
  10. 焼却灰、汚泥などは業者に委託して最終処分しているということですが、その点検検査の結果と法違反事項がないかを公表してください。

3.今後ダイオキシン汚染事件を起こさないためにはどうしますか。

  1. 荏原製作所が製造した施設である石名坂焼却施設からのダイオキシン排出事件の時に住民団体からの要求を全面的に受け入れて、市が絶えず市民の生活環境に目配りし、大気、水質、土壌の検査、市内焼却施設の指導監督を行っていたら、また、荏原製作所が石名坂焼却場の反省の上に立って、焼却施設の改善改良を行ってダイオキシン発生防止対策を講じていたらと悔やまれます。 この点どのような対策を講じましたか。34億円もの巨額を投じての改修工事の結果も危惧されます。また、このような結果になった責任をどう感じているのでしょうか。
  2. 県は「県ごみ処理広域化計画」を、市ではこの方針に基づき「エネルギーセンター」計画をすすめています。今回、最先端技術を誇る荏原製作所で、廃棄物焼却施設、総合排水処理施設、ガス溶融炉、総合研究所などから、超高濃度のダイオキシンを検出したことは、これらの施設でさえダイオキシン除去技術は全く未熟であることが証明されました。このことがあってもなお県、市は計画をすすめるつもりでしょうか。
  3. 罰則規定がある、ダイオキシン類等規制条例を制定し、地域住民の健康と安全を確保する排出基準の規制強化を図る考えはありますか。その他関係条例の制定計画はありますか。
  4. 今後二度とこのようなことがないように,どのような具体策を講じようとしているのか説明してください。今後荏原製作所以外の会社でもこのような事件が起きる可能性はあると思いますので、県市内の事業所に対する具体的対策はどのように考えていますか。
  5. 上記のように今回の荏原ダイオキシン問題は、汚染状況も明確に把握されておらず、責任の所在も不明確の段階です。再発防止対策が実施され、安全が確実に保障されるまでは、安全宣言は行うべきではないと思いますがどうですか。安全宣言を出した後に万が一事故が起きた時の責任は、どこでどのように取るつもりでしょうか。


                                    
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    法律・行政部会から荏原製作所への質問
1.ダイオキシン関連情報の全面的公開をお願いします。 
  1. 去る5月8日に荏原製作所から提出された報告書の内容を、今すぐ開示してください。荏原製作所からの情報は「人の生命、健康、生活または財産を保護するため、公にすることが認められる」ものです。部分的ではなく全面開示をしてください。
  2. 荏原製作所の一般廃棄物処理施設の維持管理記録を閲覧させて下さい。
  3. 荏原が保有する関係情報で、住民が求める全てにについて開示して下さい。

2.今回のダイオキシン問題には、違法性があるのではありませんか。
  去る5月10日神奈川新聞は荏原製作所の専務等が「事故の法的責任は問われないだろう」と証券会社に説明したと報じました。
 住民に生命の危険をもたらした大事故を起こしたのに無罪放免とは許せないことです。

  1. 排出基準の8100倍ものダイオキシン類を排出し、人の生命及び健康に重大な影響を与えた荏原製作所には法的猶予期間といえども、社会に害を及ぼす不当な行為として放置できません。荏原製作所の社会通念的、道義的責任を含めどうお考えですか。
  2. 排水処理施設の構造、管理処理状況について法令違反ではありませんか。
  3. 廃棄物処理施設の構造や維持管理についても法令違反ではありませんか。
  4. ダイオキシン発生源として特定した化学分析棟、総合研究所、ガス化溶融炉などについて法令違反ではありませんか。
  5. ダイオキシンの発生源というプラスチックは、市民には分別収集させています。 荏原製作所では分別にせずに燃やしています。どういうことですか。
    荏原製作所は新日本婦人の会へ「通常の焼却炉の場合は、プラスチックを焼却すると、焼却炉内の温度が上がり過すぎ、炉壁を痛めるという問題がありますが、熱エネルギーとして回収できるICFB型焼却炉の場合は、この問題が少ないため分別せず焼却処理をしいました」と回答しています。ダイオキシンの発生抑制対策はみじんも考慮せず、ただ熱エネルギー回収のため、炉壁を痛めないという企業利益追求のため故意にプラスチックを投入しダイオキシンを発生させた疑いが濃厚です。
  6. 荏原製作所は「貯水槽に沈殿した未処理の土砂(ダイオキシンや重金属などの含有物質が含まれる可能性を認めているもの)を敷地内に埋め立てた」と市議会で説明  しています。このことは明らかに、『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』第16条(投棄の禁止)「何人もみだりに廃棄物を捨ててはならない」に該当すると思われます。自己の敷地といえども常時に1500人の従業員が働く工場敷地であり、生活環境の保全責任からも違法となり、罰則で、捨てたものは3年以下若しくは千万円以下の罰金に処せられることになりますがどう思いますか。
  7. 汚染範囲は工場周辺土壌、工場棟の屋根にも及んでいます。大気汚染防止法など関係法令違反であると思います。周辺地域の対策はどう講じていますか。
  8. 排水基準を超える測定結果がでていますが、水質をこのまま放置すれば、生態系への重大な影響をもたらし、ひいてはヒトの生殖異常を引き起こす可能性があります。
    荏原製作所はどんな対策をとるつもりですか。
  9. 焼却灰、汚泥などは業者に委託して最終処分しているということですが、その点検検査の結果を公表してください。

3.今後ダイオキシン汚染事件を起こさないためにはどうしますか。


                                
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    法律・行政部会から神奈川県への質問
1.ダイオキシン関連情報の全面的公開をお願いします。 
  1. 去る5月8日に荏原製作所から提出された報告書の内容開示を請求し、今すぐ開示してください。荏原製作所からの情報は「人の生命、健康、生活または財産を保護するため、公にすることが認められる」ものです。部分的ではなく全面開示をしてください。
  2. 県、市が保有するすべての関連情報を住民がいつでも閲覧できるようにしてください。
  3. 荏原製作所の一般廃棄物処理施設の維持管理記録を開示してください。

2.今回のダイオキシン問題にはどのような違法性があったのですか。
  去る5月10日神奈川新聞は荏原製作所の専務等が「事故の法的責任は問われないだろう」と証券会社に説明したと報じました。
 住民に生命の危険をもたらした大事故を起こしたのに無罪放免とは許せないことです。
  行政が、あらゆる法令を駆使して、市民の疑念と怒りを取り払っていただきたいものです。その検討結果について説明してください。

  1. 排出基準の8100倍ものダイオキシン類を排出し、人の生命及び健康に重大な影響を与えた荏原製作所には法的猶予期間といえども、社会に害を及ぼす不当な行為として糾明できませんか。また、これを放置していた行政の責任はどうなりますか。
     荏原製作所へ社会通念的、道義的責任を含めどうお考えですか。
  2. 配水管の誤接続というミスは法令違反になりますか。どのような措置がとられますか。
  3. 排水処理施設の構造、管理処理状況についての法令違反はありませんか。どのような措置がとられますか。
  4. 廃棄物処理施設の構造や維持管理について法令違反はありますか。どのような措置がとられますか。
  5. ダイオキシン発生源として特定した化学分析棟、総合研究所、ガス化溶融炉などについて法令違反はありますか。どのような措置がとられますか。
  6. ダイオキシンの発生源というプラスチックは、市民には分別収集させています。荏原製作所では分別せずに燃やしています。どういうことですか。
    荏原製作所は新日本婦人の会へ「通常の焼却炉の場合は、プラスチックを焼却すると、焼却炉内の温度が上がり過すぎ、炉壁を痛めるという問題がありますが、熱エネルギーとして回収できるICFB型焼却炉の場合は、この問題が少ないため分別せず焼却処理をしいました」と回答しています。ダイオキシンの発生抑制対策はみじんも考慮せず、ただ熱エネルギー回収のため、炉壁を痛めないという企業利益追求のため 故意にプラスチックを投入しダイオキシンを発生させた疑いが濃厚ですが、県.市はこの問題を無視しますか。
  7. 荏原製作所は「貯水槽に沈殿した未処理の土砂(ダイオキシンや重金属などの含有物質が含まれる可能性を認めているもの)を敷地内に埋め立てた」と市議会で説明しています。このことは明らかに、『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』第16条(投棄の禁止)「何人もみだりに廃棄物を捨ててはならない」に該当すると思われます。自己の敷地といえども常時に1500人の従業員が働く工場敷地であり、生活環境の保全責任からも違法となり、罰則で、捨てたものは3年以下若しくは千万円以下の罰金に処せられることになりますがどう思いますか。
  8. 汚染範囲は工場周辺土壌、工場棟の屋根にも及んでいます。大気汚染防止法など関係法令違反であると思います。周辺地域の対策はどう講じていますか。
  9. 排水基準を超える測定結果がでていますが、水質をこのまま放置すれば、生態系への重大な影響をもたらし、ひいてはヒトの生殖異常を引き起こす可能性があります。
  10. 国、県、市はどんな対策をとるつもりですか。法律が不備なのでできないのですか。
  11. 焼却灰、汚泥などは業者に委託して最終処分しているということですが、その点検検査の結果と法違反事項がないかを公表してください。

3.今後ダイオキシン汚染事件を起こさないためにはどうしますか。

  1. 荏原製作所が製造した施設である石名坂焼却施設からのダイオキシン排出事件の時に住民団体からの要求を全面的に受け入れて、市が絶えず市民の生活環境に目配りし、大気、水質、土壌の検査、市内焼却施設の指導監督を行っていたら、また、荏原製作所が石名坂焼却場の反省の上に立って、焼却施設の改善改良を行ってダイオキシン発生防止対策を講じていたらと悔やまれます。 この点どのような対策を講じましたか。34億円もの巨額を投じての改修工事の結果も危惧されます。また、このような結果になった責任をどう感じているのでしょうか。
  2. 県は「県ごみ処理広域化計画」を、市ではこの方針に基づき「エネルギーセンター」計画をすすめています。今回、最先端技術を誇る荏原製作所で、廃棄物焼却施設、総合排水処理施設、ガス溶融炉、総合研究所などから、超高濃度のダイオキシンを検出したことは、これらの施設でさえダイオキシン除去技術は全く未熟であることが証明されました。このことがあってもなお県、市は計画をすすめるつもりでしょうか。
  3. 罰則規定がある、ダイオキシン類等規制条例を制定し、地域住民の健康と安全確保する排出基準の規制強化を図る考えはありますか。その他関係条例の制定計画はありますか。
  4. 今後二度とこのようなことがないように,どのような具体策を講じようとしているのか説明してください。今後荏原製作所以外の会社でもこのような事件が起きる可能性はあると思いますので、県市内の事業所に対する具体的対策はどのように考えていますか。
  5. 上記のように今回の荏原ダイオキシン問題は、汚染状況も明確に把握されておらず、責任の所在も不明確の段階です。再発防止対策が実施され、安全が確実に保障されるまでは、安全宣言は行うべきではないと思いますがどうですか。安全宣言を出した後に万が一事故が起きた時の責任は、どこでどのように取るつもりでしょうか。

    以上

                                    
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