　１９９８年４月２４日・２５日に、ゴラン高原ＰＫＦ違憲訴訟の今後の方針を決めるために、地域代表者会議が名古屋で行われました。

　事務局長と事務局次長の他に、東京、名古屋、大阪、鹿児島の各地から参集しました。

　論議は、裁判所の姿勢をどう変えて行くかに集中し、各地での教訓が語られ、幾つかのアイデアが出されました。その中で、各地での情報の蓄積を十分に活用するために、インターネットの利用も学べる集会を秋に開くことにしました。

　最後に、剣持一巳・原告団副代表の逝去の報告と、葬儀、偲ぶ会の準備について相談しました。