追い出せ! 強のトリ 情報交流広場Part4

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【106】Re(11):不思議です。
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 もっちり E-MAIL  - 05/12/6(火) 0:07 -
  
▼とほほさん:
>▼もっちりさん:
>>「わからないことを他人のせいにするな」の意味は皆目見当もつきませんが、まったくおっしゃるとおりです。
>
>わかんないかや?(笑)
>
>【信用できません。
>私の友人、10人ほどに「いついかなる時でも暴力を完全否定するか?」と尋ねてみましたが、皆、「場合によっては否定しきれない」という答えでした。】


分かりません。また、暴力を完全否定するということは、強盗に襲われてもレイプされそうになっても抵抗しないということでしょう?
警察も当然頼らないのですよね? もし警察に頼ったら犯人が傷つけられてしまうかも知れないのですから。
引用なし
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【105】Re(9):不思議です。
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 とほほ E-MAILWEB  - 05/12/5(月) 23:36 -
  
▼もっちりさん:
>だったら現地に行って直接言ってくればいいのでは? きっとすぐに平和な世界が実現できるでしょうに。

言葉に責任をもてよ。
よっしゃ行って来よう、時間だけはたくさんあるからな私には、渡航費用その他活動費をだせ。

連絡を乞う。
広島県広島市安芸区矢野東6-5-16-204
平志朗
050-1536-2997
080-1919-1297
引用なし
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【104】Re(10):不思議です。
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 とほほ E-MAILWEB  - 05/12/5(月) 23:33 -
  
▼もっちりさん:
>「わからないことを他人のせいにするな」の意味は皆目見当もつきませんが、まったくおっしゃるとおりです。

わかんないかや?(笑)

【信用できません。
私の友人、10人ほどに「いついかなる時でも暴力を完全否定するか?」と尋ねてみましたが、皆、「場合によっては否定しきれない」という答えでした。】

引用なし
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【103】Re(9):不思議です。
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 もっちり E-MAIL  - 05/12/5(月) 22:48 -
  
▼もっちりさん:
>>またもう一度書いておきましょう。人のことはほっときなさい。わからないことを他人のせいにするな。

この部分を見落としておりました。確かに自分の信念さえあれば、他人のすることなどどうでもいいことです。「わからないことを他人のせいにするな」の意味は皆目見当もつきませんが、まったくおっしゃるとおりです。

深く反省いたします。
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【102】Re(8):不思議です。
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 もっちり E-MAIL  - 05/12/5(月) 22:43 -
  
▼とほほさん:
>▼もっちりさん:
>>「イスラエル軍/人民解放軍/アメリカ軍の兵士もまた被支配者であり、皆さんと同じく支配層にいいように使われる存在なのです。だから今すぐ憎しみを捨て銃を捨て、手に手を取って非暴力闘争を開始しましょう」
>>とおっしゃってきてください。
>
>そう言っているのですが。
>
>またもう一度書いておきましょう。人のことはほっときなさい。わからないことを他人のせいにするな。
>
>ヒントを教えてくれと言うのであればお教えしますが理解ができるか否かはあなた自身の問題であり、他者の責任にはしないようにしてください。

えーと、だからこの言葉には実効力があるとお考えなのですよね?
だったら現地に行って直接言ってくればいいのでは? きっとすぐに平和な世界が実現できるでしょうに。
引用なし
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【101】Re(7):不思議です。
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 とほほ E-MAILWEB  - 05/12/5(月) 22:34 -
  
▼もっちりさん:
>「イスラエル軍/人民解放軍/アメリカ軍の兵士もまた被支配者であり、皆さんと同じく支配層にいいように使われる存在なのです。だから今すぐ憎しみを捨て銃を捨て、手に手を取って非暴力闘争を開始しましょう」
>とおっしゃってきてください。

そう言っているのですが。

またもう一度書いておきましょう。人のことはほっときなさい。わからないことを他人のせいにするな。

ヒントを教えてくれと言うのであればお教えしますが理解ができるか否かはあなた自身の問題であり、他者の責任にはしないようにしてください。
引用なし
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【100】Re(6):不思議です。
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 もっちり E-MAIL  - 05/12/5(月) 22:23 -
  
▼とほほさん:
>▼もっちりさん:
>>もし皆さんがテロに反対し、アメリカや日本以外の悪行についても反対の立場と行動を取るとおっしゃるのであれば、志は私と同じです。
>
>鏡にほえる意味が良くわからないのはこのためなんです。こういう視点でしか物事を見れない人は永久に非暴力闘争を理解する、又は己の中で論理づけることは不可能なのです。ですからあなた自身が暴力を完全否定する論理構築ができていないのです。ですから他者の「非暴力闘争」と言うのを信用できない、がその実は自分の内面に向かってほえているわけです。
>
>ヒントを教えてくれと言うのであればお教えしますが理解ができるか否かはあなた自身の問題であり、他者の責任にはしないようにしてください。
>
>よく言われることは、その2項対立の構図を別の視点から眺めることです。簡単に言えばマルクス主義史観であるとか階級闘争史観と言われる視点で対立構造を考えることが第一段階でしょう。

ごめんなさい、古くさい考え方だとしか思えません。
日本円にして1万円の月収しかない人民解放軍の兵士がいたとします。この兵士はチベット人に対して威張り散らす支配者でしょうか。それとも中国政府の支配を受ける哀れな労働者でしょうか。

>私の掲示板にあったある方の投稿はわかりやすいでしょう。
>思考錯誤掲示板:大切なのは国家よりもそこに住む一般の人達

その掲示板に書かれていることについては、基本的に深く同意できます。
愛国心など、基本的にはつまらない幻でしかないと私は考えます。あるいは「支配者」の便利な道具です。

……が、そういった考え方が実効力を持つかどうかはまた別の話です。
もし実効力を持つとお考えなら、今すぐイスラエルか東トルキスタンかイラクに赴いて、
「イスラエル軍/人民解放軍/アメリカ軍の兵士もまた被支配者であり、皆さんと同じく支配層にいいように使われる存在なのです。だから今すぐ憎しみを捨て銃を捨て、手に手を取って非暴力闘争を開始しましょう」
とおっしゃってきてください。
引用なし
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【99】Re(7):不思議です。
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 もっちり E-MAIL  - 05/12/5(月) 22:14 -
  
▼とほほさん:
>▼もっちりさん:
>>ごめんなさい、無知なので教えて欲しいのですが、大多数というのはどうやって統計をお取りになったのですか?
>
>統計がなくては他人の言説が信用できませんか?
>あなたの周りで暴力を肯定している人が何人いますか?
>ただ単にあなたが他者の暴力否定を信用していないだけでしょう?鏡にほえる犬である、と考えるほうがスムースですよ。

信用できません。
私の友人、10人ほどに「いついかなる時でも暴力を完全否定するか?」と尋ねてみましたが、皆、「場合によっては否定しきれない」という答えでした。
引用なし
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【98】Re(4):不思議です。
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 もっちり E-MAIL  - 05/12/5(月) 22:08 -
  
▼SASKEさん:
> えーと、おっしゃる意味がよくわかりません。「この掲示板は国内の犯罪行為について語る場」だとSASKEは、書いたのでしょうか?

書いてらっしゃいませんね。だからこそ唐突に何の脈絡もなく国内の犯罪について話し始められたことについて当惑したのですが。

>> ここは石原都知事を糾弾し追放するための掲示板であり、その文脈において中国や韓国との友好についても熱心に触れられている、と、そういう認識だったのですが、
> 「その文脈において中国や韓国との友好についても熱心に触れられている」んですか? 知りませんでした。どこを読んでそう感じられたのでしょうか?
> 僕個人で言えば、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」日本国民の1人として、「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」するものであり、中国や韓国とのみの友好関係を求めているつもりはありません。
>
>>間違いでしたでしょうか。
> これは僕が判断することではないでしょうが、もっちりさんの勝手な思い込みではないでしょうか。
>
>>上記の認識が間違いではない、という前提で文を継ぎますが、
> 上記の通り、前提が誤っておりますが。

……? えーと、「僕個人で言えば」とか、「僕が判断することではないでしょうが」とおっしゃっていたのが、どうしていきなり「前提が間違って」いることになるのですか?
「僕個人」の判断で前提が間違っているということですか? ならばSASKEさんの解釈を押しつけられる謂われはないと思うのですが……。
もちろん私の解釈を押しつけるつもりもありませんが、ともかくSASKEさんの解釈では、この掲示板は「国際平和を誠実に希求」するものなのですね? ならば国内の犯罪の話が出てくるのは余計にちぐはぐに思うのですが。そして「国際平和を誠実に希求」するのであれば、悪しき政治を行う国家を批判するのも必要だし、当然のことなのでは?

>>特定の相手との友好を求める際、その相手の暗部を批判しない友好などあり得るのでしょうか。ただ相手の言い分を受け入れるだけの皮相な友好など、本当の友好なのでしょうか。真の有人たらんとすれば、相手の悪行を白日の下に曝し、忠告する態度も時には必要なのではないでしょうか。
> SASKEにではなく、是非とも日本政府に言っていただきたい言葉ですね。小泉政権は、特定の相手とのみ友好関係を求め、アジアの一員としては、敵対関係を深刻化させる行為を繰り返しています。もちろん、特定の相手には、「相手の暗部を批判」することはないし、「ただ相手の言い分を受け入れるだけの皮相な」関係です。そもそも、特定の相手国の要求に応じるために、憲法を作り替えようとしているわけです。

そうですねぇ。
武力で竹島を奪還しようとせずに、可能な限り穏便に国際司法裁判所で事を済ませようとしたり、不法操業の漁船もみだりに拿捕せず丁重に帰っていただいたり、毎年巨額のODAを計上したり、日本政府はまったくとんでもないほどに敵対的な対応ばかりしていますね。すぐにこんな馬鹿なことはやめるべきですね。

>>現に、中国も韓国も、平生から
>>「日本との友好関係を重視するが、歴史認識と謝罪と賠償が前提だ」
>>と言っているではありませんか。それとも、中韓が言う場合に限って、このような主張を正しいものとしてお認めになるのでしょうか。中韓がこちらの欠点を指摘してくれているのに、こちらから返礼しないのは却って失礼に当たるのではありませんか?
> あれあれ、「中韓がこちらの欠点を指摘してくれている」ともっちりさんは受け止められているんですか? であるとしたら、その欠点を改めること、少なくとも欠点を改める努力を始めることが、最大の感謝、お礼であって、相手の問題をつくのは、別の事柄です。

別の事柄?? 中韓がこちらの欠点を指摘するのは国際友好にとって大事だとお認めになるのに、日本が中韓の欠点を指摘するのは大事ではないとおっしゃるのですか?
もちろん欠点を改めるのは必要なことですが、巨悪を改めずして友好は果たして成るのでしょうか?

>>……はっきり言って、この一文であなたがどのような思想の持ち主であるか分かりました。
> どうして「分か」るんですか? 日本国憲法と同じことを言ったまでですよ。それ以上の意見表明をしているわけではないはずですが。それで何事かがわかってしまうもっちりさんが、日本国憲法を全く理解していないであろうことの方は分かりましたよ。
> 僕の思想と読み取られましたか。

ええ、そうですよ。だって中国との友好を求めるSASKEさんが、中国の武装警察についてご存じないはずがないでしょう。そしてその武装警察がテロを取り締まることを、SASKEさんは「積極的に賛成」だとおっしゃったのです。
ということは、SASKEさんは
「テロリストは軍隊同然の治安機関が取り締まるべき」と考えていらっしゃるか、もしくは「"中国に敵対するテロリストは"武装警察に取り締まられて当然」と考えていらっしゃる、ということですよね。

>>中国には武装警察というものがありますが、ご存じですよね?
>>これは南米や南欧によくある「軍警察」や「警察軍」とほぼ同質の組織で、名称こそ警察ですが、装備は軍隊と変わりありません。
> 中国や南欧については、よく存じ上げません。南米については、色々関心を持ってみていますよ。チリの亡命作家、アリエル・ドルフマンの抵抗三部作、3つとも見てしまって。しかし、その軍政そのものも、アメリカの輸出品です。しかし、今や、ラテンアメリカには、親米政権はほとんどなくなっています。ご存じですか? そもそも、かつてのラテンアメリカの軍政は、誰によってもたらされたものでしょうか? そして、それを打破したのは誰の手によるものでしょうか? 外国の支援と称する干渉によってではなく、自国の問題を自国で解決していったのではないのですか?
> 自民党の改憲案は、「『軍警察』や『警察軍』とほぼ同質の組織」を作りたいようですね。秘密裁判を憲法に定めようともしています。

……? 中国の話をしているときになぜ南米の話が出てくるのでしょう? 南米の圧政は当該国の国民の手によって為されたので、チベットにも東トルキスタンにも南モンゴルにも同様に支援は必要ない、ということですか? そもそも、南米の軍政を打破したときにも相当な血が流れたことだって少なからずあったはずですが。テロルに反対、全面反対、と言いながら、流血革命には賛成なさるのですか? よく分かりません。
……と言うか、中国については存じ上げません、って……。存じ上げない相手と友好ですか。行きずりの仲でもないのに、なぜ知る努力をしないのですか。知ろうともせずに友好友好って、相手に対して失礼とは思わないのですか?

>>あなたは、この武装警察がテロリストを取り締まるのには「積極的に賛成」なさるのですね? もし武装警察の存在を知らずに「積極的に賛成」とおっしゃったのであれば、あまりにも中国という国家の内情について無知であると言わざるを得ませんし、知った上でおっしゃったのであれば、これははっきり申し上げて言語道断です。
> 「言語道断」ときましたか。もっちりさん:[#63]で何を書かれたのか、書いてみますね。
>>> つまり、テロは容認される、そういうお立場ですか?
>>
>>いいえ。無論テロには反対です。
>>しかし、ここにいらっしゃる方は、テロへの鎮圧行動を取るのは反対なのですよね? それとも、アメリカの対テロ戦争は悪だが、「中国の戦争は良い戦争」というお立場なのでしょうか?
>>まぁ、統一された意見などは存在しないとは思いますが、私が敢えて
>>
>>>>テロという手段に問題はあるかもしれませんが、弱者の取る戦い方は限られますしね。
>>
>>と記したのは、ここの方々の意見を代弁したつもりです。
> 「ここの方々の意見を代弁したつもり」ではなく、もっちりさんの意見そのものではありませんか。まず、そこを認めなさい。

その点には既に謝罪しております。挑発したような書き方になってしまって申し訳ありませんでした。
私の立場を明らかにするなら、テロには反対、しかしその鎮圧には基本的に賛成、です。理由は言うまでもなく、社会には秩序が必要だと考えるからです。無条件、無制限の鎮圧に賛成ということではありません。
RPGや自動小銃やプラスチック爆弾で武装したテロリストに立ち向かえるのは警察ではなく、軍隊です。仮に警察という名前がついていたとしても、それだけの装備と組織と人員を有する時点で、それは実質的な準軍隊です。

> 僕の立場は、国際人権規約のA規約、B規約に反した現状をなくすことを求めること、さらなる人権の発展を求めることです。
> 改めて意見表明しますが、「テロリストを取り締まる」のは、積極的に賛成します。もっちりさんは、テロリストを擁護している。それでいいですね。

いいえ、擁護していません。
そもそも私の今までの書き込みを全てご覧になっているなら、私がテロ擁護とは逆のことを言っているのはおわかりになるのでは?

>>> 冒頭に書きました。僕が書いたもののすべてを読まれたのでしょうか? どうして、SASKEが批判しているのが、「アメリカと日本だけ」になるのでしょう?
>>ごめんなさい、「僕が書いたもののすべて」とは、具体的にどの文章でしょうか。そこが分からなくてはレスの付けようがありません。
> ごめんなさい。「『すべて』とは具体的にどの文章でしょうか」とはどういう意味でしょうか? 僕の地方の言葉では、すべてはすべてであって、具体的にどれか一つを言う言葉でのはずがありません。「具体的にど」れかの文章と読み取るもっちりさんの日本語力は、理解不能です。

……言葉が足りなかったようで失礼いたしました。SASKEさんが書かれたものの全て、とは、SASKEさんが今までの生涯において書かれた文章全てですか? それともこのサイト内におけるSASKEさんの文章全てですか? それともこの掲示板におけるSASKEさんの文章全てですか? 私の立てたこのツリーにおける全てですか? それが分からなくては答えようがありませんし、文字通りの全てだ、とおっしゃるなら、それを読むのが私にとって不可能であることは、言うまでもなくおわかり頂けるはずです。

>>SASKEさんのおっしゃるとお、「言わないということは証拠にならない」のですからね。
> 「言わないということは証拠にならない」ということで、もっちりさんとは認識が一致したわけですね。では、
>[#75]
>>comcomさんが日本とアメリカを含むあらゆる国家の武装と戦争と暴虐に反対しているのではなく、ただの嫌日、嫌米思想の持ち主であることが分かりました。このサイトのどこにも日本とアメリカ以外の国家を批判する文言の見あたらないことが、何よりも如実にそれを表しています。それが私にとっての唯一の収穫だったようです。
> 「ただの嫌日、嫌米思想の持ち主であることが分かりました」を別の論拠によって証明してくださいね。

「私の書いたもののすべて」を読んでいただければ、これは分かるはずですね。

>>>>>「実際にはなんの対策も取らない人がいたら」ですか? 僕はそういう方を存じ上げませんが、もっちりさんがご存じなら紹介ください。
>>>「『テロに反対します』『戦争に反対します』と唱えていればテロや戦争の災禍が自分を避けて通ってくれると信じている方は結構多いようですよ。
>>> こういう方も存じ上げませんが、もっちりさんがご存じなら紹介ください。
>>
>>[#72]にて、福島瑞穂さんと森永卓郎さんという実例を挙げたつもりですが、お読みいただけなかったのでしょうか。
> 読みましたよ。
>
>>あ、森永さんは「戦争に反対しますと唱えていてもどこかの国が攻めてくるかも知れないが、そのときは黙って殺されればそれでいい」というお考えのようですから、更に数段はハイレベルでしょうか。
>>福島さんについて言えば、スイスのような中立国家を目指すべしと言いながらスイスの政策についてまったく無知のようですから、ただ平和平和、護憲護憲と唱えていれば平和を実現できる、という考えだと見て間違いないでしょう。
> いえ、それは、もっちりさん独特の解釈であって、
>>>「『テロに反対します』『戦争に反対します』と唱えていればテロや戦争の災禍が自分を避けて通ってくれると信じている方は結構多いようですよ。
>の例証となるものではありません。

……なぜ独特の解釈なのですか?
要するに、お二人とも国防と平和についてまったく真剣に考えていないということではないですか。真剣に考えている事柄について、「みんな死んでしまえばいい」というような無責任な発言や、「スイスは非武装中立国家」というような不正確な知識に基づいた言葉が飛び出しますか?

申し上げておきますが、「平和平和と言っているだけで平和を実現できる」というのは、お二人を可能な限り高く評価した言葉のつもりですよ。上記のような発言が飛び出すようでは、「平和について全然考えていない」と言われても仕方ないでしょう。

もう一度申し上げます。真剣に考えている事柄について、どうして不正確な知識で語ろうなどと思えますか? しかもスイスが武装中立国家であることなど、マニアだけの特殊な知識でも何でもありませんよ。外務省のサイトを見ても分かるし、下手したら中学校の社会科の副読本にだって書いてある内容です。

そう言えば、福島さんには「B-52が、実際に艦船から飛び立ち、攻撃をするわけです」という名発言もありましたっけ。

>>>>アメリカが暴虐であるように
>>
>>> 「アメリカが暴虐である」ことは、認められるわけですね。なぜ、もっちりさんは、その暴虐を非難されないのですか?
>>
>>……「暴虐」という言葉を非難以外に用いる地方があることを、今初めて知りました。
> ごめんなさい。言葉足らずでした。暴虐の個々について、非難ください。もちろん、歴史的に成し遂げられてることを繰り返す必要はありませんよ、現在進行形の暴虐について、ね。

アメリカは9・11の同時多発テロにおいてその中枢を揺動せしめられるや、「犯人」の確認すら必ずしも充分とは言えないまま、タリバン政権を打倒すべくアフガニスタンに侵攻を開始した。冷戦時代、ソ連に対抗すべくタリバンを支援したという一面があるにも関わらず、である。

戦争遂行の過程において、誤爆であれ故意であれ、また米軍がしばしば言うように「コラテラル・ダメージ」であれ、無辜のアフガニスタン国民を多数死傷せしめた。

このアフガニスタン戦争に一区切りがついたと見るや、ブッシュ政権は予てより非難の矛先を向けていたイラクへと侵攻した。この「イラク戦争」の過程においても、やはり兵士であると民間人であるとを問わず、多数のイラク国民を死傷せしめた。捕虜となったイラク国軍兵士の中には、捕虜収容所の劣悪な環境の中で、数々の屈辱的な扱いや、拷問まがいの行為を受けた者も多数存在した。これは明らかな国際法違反である。

さらにアメリカ国内に目を転じれば、中東系の住民やムスリムを中心に、謂われなき差別を受けるという事件が続出した。また、戦争遂行の予算を捻出するために各種の福祉・災害対策の予算を削るという本末転倒の政策を採った結果、台風の被害によって多数の貧しい住民が艱難を被ったのは記憶に新しいところである。

これらアメリカの愚行は、いずれも厳しく非難されねばならない。

……このあたりでいかがですか?
さて、次はSASKEさんが中国を非難なさる番じゃないですか?

>>……あのう、日本国では、恐れると恐れないとに関わらず、触法行為を為せば(例外を除いて)逮捕されるのですが……。SASKEさんは珍しい方言を用いる地方にお住まいかと思っていましたが、犯罪を犯しても逮捕されない、どこか外国にお住まいなのでしょうか。
>>違う、その発言自体が恐ろしいのだ、とおっしゃるのであれば私も同意です。
> 意見、合いましたね。入り口のクイズを解いていらっしゃったもっちりさんは、「中国を支那と呼び、中国の危険性を日本人にことさら説く石原氏。そして、そのためにも、日本人達がどうしなければいけないと彼は説いてる? 以下の4つから選んでください」。
> これに対して、「日本の金を使って中国を分割させなきゃいけない」の選択肢を
>選ばれたわけです。その目的のために、どういう手段を選ぶか、その目的をどうすれば成就できるか、それをやりかねない、危険を感じませんか?

感じません。
強いて感じるというなら感じますが、それを言うなら明日隕石が私を直撃して死んでしまう可能性についても危険を感じます。
また、私は

>ただ、そんな放言をするようなボケ老人が都知事の地位を占めている、という事実が恐ろしいだけですが。

と書いたはずですが、なぜここを省略なさるのですか?
この点についてSASKEさんが私と同じ事を考えていらっしゃるなら、確かに私たちの意見は一致することになります。

>>もっとも、それはあくまで現時点での話であって、五十年後、百年後のことは誰にも分かりません。日本を侵略するメリットの方が大きいと判断すれば、中国はやるでしょう。中国だけではなく、ロシアだって韓国だってアメリカだってジンバブエだってサモアだってやるでしょう。少なくとも、やるかもしれないいう前提で、日本は政策を練る必要があるはずです。中国だってアメリカだって、別に平和主義者の集団で構成されているわけではないのですから。
> ずいぶん、長いスパンで、国際社会を見ていらっしゃるんですね。そうした味方は、僕も大好きです。50年後、100年後においてさえ平和な世界を実現できない、とのお考えですね。もし、そういう事態であれば、人類の生き残る可能性はありません。

ご安心ください。「人類の生き残る可能性」など、どのみち万に一つもありません。熱力学第二法則が正しくて宇宙が閉鎖系であるなら、限られた知性しか持たない人類の命運は、宇宙のヒート・デス(熱的死)と共に確実に終焉を迎えます。そこまで行かずとも、数百万年〜数千万年の未来には、人類は人類以外の「何か」へと進化を遂げている可能性が大です。これもまた人類滅亡の一つの形と言えるでしょう。SASKEさんは宇宙の熱的死にも人類の進化にも反対なさるのですね。

……とまぁ冗談は置いておいて、人類全体のことを語るのに50年や100年が長いスパンですか? 人類全体の恒久平和なんぞというものは、皆さん少なくとも1000年とか2000年くらいの単位で考えていらっしゃるものとばっかり思っていました。私には、各種民族問題や宗教問題の根っこは、到底そんな短い期間で解決できるものではないと思えますが。そもそも、人類滅亡について心配なさるなら、冷戦期のほうがよほど差し迫った危機だったのではないですか?

それはともかく、このままでは人類が滅んでしまうから平和になって欲しい、とおっしゃるなら、今は環境問題の方が火急の課題ではないかと思いますよ。こちらの方は平和が実現できても解決しませんし、むしろ平和になったら経済活動の活発化によって悪化する可能性すらあります。こちらの方面で活動なさってはいかがでしょう。
私もカナダでの温暖化の調査活動や中国の緑化活動、マレーシアの熱帯雨林の保全活動などに多少ながら協力しております。

>>はい、最初から引用しましたよ。
>>それでも私は自分の書いたことが特におかしいとは思いませんが。例え阪神大震災のような大災害の時であっても、拙速よりも巧遅を重んじ、「ちょっと、考える時間をおく」のが大事なことなのですよね?
>>私には大愚策としか思えませんが。
> へー。発言の歪曲の仕方、勉強になります。

……。
私が阪神大震災のときの村山首相の例を挙げた事に対し、SASKEさんは東京都のテロ対策を例に挙げてそれに反論なされた、という解釈に間違いはないと思うのですが……。そもそもなぜ阪神大震災の例示に対してテロ対策の話が出てくるのかもよく分かりませんが。ともあれ、私の発言が歪曲だったのであれば謝罪いたします。申し訳ありませんでした。
分かりました。

それでは尋ね方を変えますが、SASKEさんは自然災害に対して自衛隊を出動させることに賛成ですか? それとも反対ですか?

それと、なぜ私が書いたチベットのことについて無視なさるのですか? 中国の侵略を防ぐチベットの努力は不足でしたか? 不足なら何をすれば良かったのですか? チベットには軍隊がなかったのですよ? 世に言う平和主義者の方々のご意見では、「軍隊がない国を侵略する国なんてあるはずがない」のでは? それとも世に多数いる平和主義者を十把一絡げにすることが間違いで、SASKEさんの考えでは、軍隊がなくてもやはり侵略されることはあるのでしょうか?

また、テロへの対処方法について書いた部分にもレスを頂けなかったようなので改めて転載しておきますね。

「裁判なしに死刑」には反対だそうですが、「テロリストの抵抗に遭ってやむを得ず銃殺に至った」「テロルに関わったことを犯人側が認めなかったので、"極めて穏当"な尋問を行った」などには賛成ですか?
引用なし
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【97】Re(3):不思議です。
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 SASKE E-MAIL  - 05/11/30(水) 1:15 -
  
[89]Re(2):不思議です。

▼もっちりさん:
>またレスが遅れてしまいました。申し訳ない。
 いえ、そんなことはお互い様でして、何ら問題はないと思いますよ。

>えーと、ですが、おっしゃる意味がよく分かりません。
>この掲示板は国内の犯罪行為について語る場だったのでしょうか?
 えーと、おっしゃる意味がよくわかりません。「この掲示板は国内の犯罪行為について語る場」だとSASKEは、書いたのでしょうか?

> ここは石原都知事を糾弾し追放するための掲示板であり、その文脈において中国や韓国との友好についても熱心に触れられている、と、そういう認識だったのですが、
 「その文脈において中国や韓国との友好についても熱心に触れられている」んですか? 知りませんでした。どこを読んでそう感じられたのでしょうか?
 僕個人で言えば、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」日本国民の1人として、「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」するものであり、中国や韓国とのみの友好関係を求めているつもりはありません。

>間違いでしたでしょうか。
 これは僕が判断することではないでしょうが、もっちりさんの勝手な思い込みではないでしょうか。

>上記の認識が間違いではない、という前提で文を継ぎますが、
 上記の通り、前提が誤っておりますが。

>特定の相手との友好を求める際、その相手の暗部を批判しない友好などあり得るのでしょうか。ただ相手の言い分を受け入れるだけの皮相な友好など、本当の友好なのでしょうか。真の有人たらんとすれば、相手の悪行を白日の下に曝し、忠告する態度も時には必要なのではないでしょうか。
 SASKEにではなく、是非とも日本政府に言っていただきたい言葉ですね。小泉政権は、特定の相手とのみ友好関係を求め、アジアの一員としては、敵対関係を深刻化させる行為を繰り返しています。もちろん、特定の相手には、「相手の暗部を批判」することはないし、「ただ相手の言い分を受け入れるだけの皮相な」関係です。そもそも、特定の相手国の要求に応じるために、憲法を作り替えようとしているわけです。

>現に、中国も韓国も、平生から
>「日本との友好関係を重視するが、歴史認識と謝罪と賠償が前提だ」
>と言っているではありませんか。それとも、中韓が言う場合に限って、このような主張を正しいものとしてお認めになるのでしょうか。中韓がこちらの欠点を指摘してくれているのに、こちらから返礼しないのは却って失礼に当たるのではありませんか?
 あれあれ、「中韓がこちらの欠点を指摘してくれている」ともっちりさんは受け止められているんですか? であるとしたら、その欠点を改めること、少なくとも欠点を改める努力を始めることが、最大の感謝、お礼であって、相手の問題をつくのは、別の事柄です。

>……はっきり言って、この一文であなたがどのような思想の持ち主であるか分かりました。
 どうして「分か」るんですか? 日本国憲法と同じことを言ったまでですよ。それ以上の意見表明をしているわけではないはずですが。それで何事かがわかってしまうもっちりさんが、日本国憲法を全く理解していないであろうことの方は分かりましたよ。
 僕の思想と読み取られましたか。

>中国には武装警察というものがありますが、ご存じですよね?
>これは南米や南欧によくある「軍警察」や「警察軍」とほぼ同質の組織で、名称こそ警察ですが、装備は軍隊と変わりありません。
 中国や南欧については、よく存じ上げません。南米については、色々関心を持ってみていますよ。チリの亡命作家、アリエル・ドルフマンの抵抗三部作、3つとも見てしまって。しかし、その軍政そのものも、アメリカの輸出品です。しかし、今や、ラテンアメリカには、親米政権はほとんどなくなっています。ご存じですか? そもそも、かつてのラテンアメリカの軍政は、誰によってもたらされたものでしょうか? そして、それを打破したのは誰の手によるものでしょうか? 外国の支援と称する干渉によってではなく、自国の問題を自国で解決していったのではないのですか?
 自民党の改憲案は、「『軍警察』や『警察軍』とほぼ同質の組織」を作りたいようですね。秘密裁判を憲法に定めようともしています。

>あなたは、この武装警察がテロリストを取り締まるのには「積極的に賛成」なさるのですね? もし武装警察の存在を知らずに「積極的に賛成」とおっしゃったのであれば、あまりにも中国という国家の内情について無知であると言わざるを得ませんし、知った上でおっしゃったのであれば、これははっきり申し上げて言語道断です。
 「言語道断」ときましたか。もっちりさん:[#63]で何を書かれたのか、書いてみますね。
>> つまり、テロは容認される、そういうお立場ですか?
>
>いいえ。無論テロには反対です。
>しかし、ここにいらっしゃる方は、テロへの鎮圧行動を取るのは反対なのですよね? それとも、アメリカの対テロ戦争は悪だが、「中国の戦争は良い戦争」というお立場なのでしょうか?
>まぁ、統一された意見などは存在しないとは思いますが、私が敢えて
>
>>>テロという手段に問題はあるかもしれませんが、弱者の取る戦い方は限られますしね。
>
>と記したのは、ここの方々の意見を代弁したつもりです。
 「ここの方々の意見を代弁したつもり」ではなく、もっちりさんの意見そのものではありませんか。まず、そこを認めなさい。
 僕の立場は、国際人権規約のA規約、B規約に反した現状をなくすことを求めること、さらなる人権の発展を求めることです。
 改めて意見表明しますが、「テロリストを取り締まる」のは、積極的に賛成します。もっちりさんは、テロリストを擁護している。それでいいですね。

>> 冒頭に書きました。僕が書いたもののすべてを読まれたのでしょうか? どうして、SASKEが批判しているのが、「アメリカと日本だけ」になるのでしょう?
>ごめんなさい、「僕が書いたもののすべて」とは、具体的にどの文章でしょうか。そこが分からなくてはレスの付けようがありません。
 ごめんなさい。「『すべて』とは具体的にどの文章でしょうか」とはどういう意味でしょうか? 僕の地方の言葉では、すべてはすべてであって、具体的にどれか一つを言う言葉でのはずがありません。「具体的にど」れかの文章と読み取るもっちりさんの日本語力は、理解不能です。

>SASKEさんのおっしゃるとお、「言わないということは証拠にならない」のですからね。
 「言わないということは証拠にならない」ということで、もっちりさんとは認識が一致したわけですね。では、
[#75]
>comcomさんが日本とアメリカを含むあらゆる国家の武装と戦争と暴虐に反対しているのではなく、ただの嫌日、嫌米思想の持ち主であることが分かりました。このサイトのどこにも日本とアメリカ以外の国家を批判する文言の見あたらないことが、何よりも如実にそれを表しています。それが私にとっての唯一の収穫だったようです。
 「ただの嫌日、嫌米思想の持ち主であることが分かりました」を別の論拠によって証明してくださいね。

>>>>「実際にはなんの対策も取らない人がいたら」ですか? 僕はそういう方を存じ上げませんが、もっちりさんがご存じなら紹介ください。
>>「『テロに反対します』『戦争に反対します』と唱えていればテロや戦争の災禍が自分を避けて通ってくれると信じている方は結構多いようですよ。
>> こういう方も存じ上げませんが、もっちりさんがご存じなら紹介ください。
>
>[#72]にて、福島瑞穂さんと森永卓郎さんという実例を挙げたつもりですが、お読みいただけなかったのでしょうか。
 読みましたよ。

>あ、森永さんは「戦争に反対しますと唱えていてもどこかの国が攻めてくるかも知れないが、そのときは黙って殺されればそれでいい」というお考えのようですから、更に数段はハイレベルでしょうか。
>福島さんについて言えば、スイスのような中立国家を目指すべしと言いながらスイスの政策についてまったく無知のようですから、ただ平和平和、護憲護憲と唱えていれば平和を実現できる、という考えだと見て間違いないでしょう。
 いえ、それは、もっちりさん独特の解釈であって、
>>「『テロに反対します』『戦争に反対します』と唱えていればテロや戦争の災禍が自分を避けて通ってくれると信じている方は結構多いようですよ。
の例証となるものではありません。

>>>アメリカが暴虐であるように
>
>> 「アメリカが暴虐である」ことは、認められるわけですね。なぜ、もっちりさんは、その暴虐を非難されないのですか?
>
>……「暴虐」という言葉を非難以外に用いる地方があることを、今初めて知りました。
 ごめんなさい。言葉足らずでした。暴虐の個々について、非難ください。もちろん、歴史的に成し遂げられてることを繰り返す必要はありませんよ、現在進行形の暴虐について、ね。

>何か勘違いなさっているようですが、私はアメリカの支持者ではありません。中国や韓国の支持者ではないのと同じように、です。批判しろと言うならいくらでも批判しますよ。枯れ葉剤の害についてでも書きましょうか。
 「枯れ葉剤の害」について、新たな、問題を発見されたのなら、是非お願いします。

>……あのう、日本国では、恐れると恐れないとに関わらず、触法行為を為せば(例外を除いて)逮捕されるのですが……。SASKEさんは珍しい方言を用いる地方にお住まいかと思っていましたが、犯罪を犯しても逮捕されない、どこか外国にお住まいなのでしょうか。
>違う、その発言自体が恐ろしいのだ、とおっしゃるのであれば私も同意です。
 意見、合いましたね。入り口のクイズを解いていらっしゃったもっちりさんは、「中国を支那と呼び、中国の危険性を日本人にことさら説く石原氏。そして、そのためにも、日本人達がどうしなければいけないと彼は説いてる? 以下の4つから選んでください」。
 これに対して、「日本の金を使って中国を分割させなきゃいけない」の選択肢を
選ばれたわけです。その目的のために、どういう手段を選ぶか、その目的をどうすれば成就できるか、それをやりかねない、危険を感じませんか?

>もっとも、それはあくまで現時点での話であって、五十年後、百年後のことは誰にも分かりません。日本を侵略するメリットの方が大きいと判断すれば、中国はやるでしょう。中国だけではなく、ロシアだって韓国だってアメリカだってジンバブエだってサモアだってやるでしょう。少なくとも、やるかもしれないいう前提で、日本は政策を練る必要があるはずです。中国だってアメリカだって、別に平和主義者の集団で構成されているわけではないのですから。
 ずいぶん、長いスパンで、国際社会を見ていらっしゃるんですね。そうした味方は、僕も大好きです。50年後、100年後においてさえ平和な世界を実現できない、とのお考えですね。もし、そういう事態であれば、人類の生き残る可能性はありません。

>はい、最初から引用しましたよ。
>それでも私は自分の書いたことが特におかしいとは思いませんが。例え阪神大震災のような大災害の時であっても、拙速よりも巧遅を重んじ、「ちょっと、考える時間をおく」のが大事なことなのですよね?
>私には大愚策としか思えませんが。
 へー。発言の歪曲の仕方、勉強になります。
引用なし
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【96】石原・都教委の教育破壊ストップ!12・10...
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 comcom E-MAIL  - 05/11/29(火) 11:50 -
  
お知らせを転載します。

***都立の大学を考える都民の会ニュース***
***入会など返信はganbare_toritudai@yahoo.co.jpまでお願いします。***
石原・都教委の教育破壊ストップ!12・10都民集会

12月10日(土)13:30〜16:30
星陵会館(都立日比谷高校隣)   資料代500円

○東京の教育破壊を告発する各分野からの報告
○講演 
 金子 勝さん(慶応大学)
 「暴走を食い止めるために」

憲法・教育基本法の改悪を先取りし、子どもの学習権を奪う東京の教育行
政を変えるため力をあわせよう!

主催 「12.10都民集会実行委員会」(五十音順)
枝川裁判支援連絡会/学校に自由の風を!ネットワーク/教育を壊すな!
市民と教職員東京ネットワーク/「つくる会」教科書採択を阻止する東京
ネットワーク/東京「日の丸・君が代」強制反対裁判をすすめる会/都教
委包囲・首都圏ネットワーク/都立高校のいまを考える全都連絡会/都立
の大学を考える都民の会/七生養護「こころとからだの学習」裁判を支援
する全国連絡会/「日の丸・君が代」強制反対・嘱託不採用撤回を求める
会/「日の丸・君が代」強制反対 予防訴訟をすすめる会/「日の丸・君
が代」不当解雇
撤回を求める被解雇者の会/「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被
処分者の会
(連絡先)実行委員会 090−7421−7713

東京の教育破壊を許さない幅広いネットワークをよびかけます 

 2003年、都立七生養護学校で子どもたちとともに取り組まれてきた
性教育が、都教委によって「過激な性教育」と攻撃され、100名を超え
る教職員が処分されました。この年に出された「10・23通達」によっ
て、周年行事や卒業式、入学式で、「国歌斉唱」時の不起立を理由に30
0名以上の教職員が処分されました。
 東京都の教育行政が異常な状態にあることは、マスコミなど様々な分野
から多くの批判が相次ぎ、広く海外にまで報道されています。東京の「日
の丸・君が代」の出来事を芝居にしてロンドンで公演する話が持ち上がり
ましたが、イギリスから返ってきたのは「これはいったい、何十年前の話
ですか?」というものでした(劇作家永井愛さんのパンフレットより)。
海外ではとても理解できない状況なのです。
 2004年1月、国連・子どもの権利委員会は都立の定時制高校が統廃
合されることを批判する「勧告」を行いました。いまや東京の教育行政は
国際的にも批判されています。定時制の統廃合について東京弁護士会も都
教委に「勧告書」を出しています。
 2005年7月、都教委は侵略戦争を肯定する「つくる会」教科書を採
択しました。戦前の「皇民化教育」の復活を許してはなりません。都立の
4大学の廃止、枝川の朝鮮人学校への立ち退き強要、毎年「猫の目」のよ
うに変わる高校入試制度、全国に先駆けた人事考課制度や主幹制度、学校
現場や都民から遊離した「教育改革」など、東京の教育行政は憲法・教育
基本法を否定して強引に行われています。そして、その矛先は明確に子ど
もたちに向けられ、差別・選別の教育が進められています。石原知事と都
教委の「教育改革」が教育破壊であることは明確です。
 こうした石原・都教委の教育破壊に対して、様々な抵抗や闘いが広がっ
ています。いま、それぞれの闘いを横に繋げ、都民の中に幅広いネットワ
ークをつくることが重要になっています。都民の小さな声と力を結集し、
都教委の教育破壊を許さない大きな闘いをつくりあげていこうではありま
せんか。みなさまの「12・10都民集会」への賛同を心から訴えるもの
です。 

2005年10月15日 12・10都民集会実行委員会

賛同団体を募集しています

■賛同金    団体 1口 2,000円(何口でも歓迎)
■郵便振替口座 加入者名:東京ネット 
         口座番号:00190−4−648647
(主催者団体の「教育を壊すな!市民と教職員東京ネットワーク」の口座
を利用します)

 ○団体名        ○連絡先(住所)
 ○口数    口    円    ○電話・FAX 


* *  ▲▼▲ *  「都立の大学を考える都民の会」
*  * │ロロ│* * 
 *  │ロロ│ *  
* ▲▼▲ロロ▲▼▲  ganbare_toritudai@yahoo.co.jp
 │ロロ│∩│ロロ│
 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/3113/index.html
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【95】Re(1):国籍確認訴訟、署名のお願い
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 comcom E-MAIL  - 05/11/29(火) 11:42 -
  
▼とほほさん:
>ご賛同いただける方は署名協力お願いします。

ありがとうございます。
先日、自分の署名は送りましたが、こちらへのお知らせをしませんでした。

『カナダはなぜイラク戦争に参戦しなかったか』(吉田健正:著 高文研)という本を読みました。アメリカの隣にあって、多大な影響を受けつつもカナダらしさを堅持するこの国は、多文化多民族を自国らしさと認識する国でもあるのだそうです。
アラスカとアメリカ本国の間にある、自然の豊かな国、という感じしか持っていませんでしたが、行ってみたくなりました。
引用なし
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【94】国籍確認訴訟、署名のお願い
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 とほほ E-MAILWEB  - 05/11/29(火) 1:11 -
  
ご賛同いただける方は署名協力お願いします。
PDFファイルを【ダウンロード】して印刷し、(A4で印刷設定してます)署名の上、集約先へ郵送してください。

・・・・・・【転送大歓迎】・・・・・・・・
■署名締切日 第1次 2005年12月31日(必着)

東京地方裁判所 第38民事部 御中
違憲判決と原告らの日本国籍の確認の判決を求める要請書

法務大臣 殿
国籍法の改正を求める要請書

 今日、日本社会において、日本人父と外国人母の両親から生まれる子どもたちが増 加しています。そうした子どもたちの中には、日本人の父親から認知を受けていて も、さまざまな理由で、両親が結婚をしてないものが多く存在しています。
 そうした子どもたちの抱える問題のひとつに両親の婚姻状況による国籍の差異の問 題があります。つまり、外国人母との間に生まれた婚外子は日本人の父親から胎児認 知された場合、届出によって日本国籍を取得します。しかし、出生後に認知された子 は日本国籍を取得できません。つまり、日本人母の婚外子は法律上の親子関係が出生 によって当然生ずるとされているので、国籍法2条1項によって当然日本国籍を取得す るのに対し、同じ日本人を親としながらも、日本人父の婚外子は、その父親から出生 後認知を受けただけでは、国籍法2条1項の要件はもとより、国籍法3条の要件も満た さないので、日本国籍を取得することができないとされています。
 また、出生後認知の場合でも、両親の婚姻によって準正子が成立し(民法789 条)、未成年の準正子は届出によって日本国籍取得が可能となります。しかしなが ら、国際化が進み、国際結婚も増え、価値観も多様化している現在、家族関係も多様 化しており、非婚で子どもを設ける夫婦も増えています。そのため、「両親が婚姻し ているかどうか」という子どもの意志ではどうにもならないことによって、子の国籍 に差別をつけることは問題です。
 2005年4月12日、原告となるJFC(ジャパニーズ・フィリピーノ・チルドレン Japanese-Filipino Children)の子どもたち9人およびフィリピン人母が日本国籍の 確認を求める訴えを東京地裁に集団で提訴しました。原告9人およびその母たちは同 じような状況にある全国の外国国籍の子どもたちのために闘っています。

東京地方裁判所 第38民事部に対する要請事項 1. 国籍法3条1項が日本人父に加えて両親の婚姻を要件としていることは、法の下の 平等を定めた憲法14条1項に違反するのであり、原告らは日本国籍を有することを確 認する、との判決を求めます。

法務大臣に対する要請事項 1.日本人の父から認知を受けた子が、胎児認知を受けた子と同じように等しく日本 国籍を取得できるよう国籍法を改正することを求めます。


名 前
住 所

【呼びかけ人】
国籍確認訴訟弁護団
JFC弁護団
JFCを支えるネットワーク
KAFIN(Katipunan ng mga Filipinong Nagkakaisa)
【集約先】〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-34 HKハイム303 JFCを支える
ネットワーク

伊藤里枝子
<<*>>*<<*>>*<<*>>*<<*>>*<<*>>*<<*>>*<<*>>*
  JFCネットワーク事務局
 Citizen's Network for Japanese-Filipino Children
伊藤里枝子(Rieko ITO)、高野美央(Mio TAKANO)
          jfcnet@jca.apc.org
<<*>>*<<*>>*<<*>>*<<*>>*<<*>>*<<*>>*<<*>>*
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【93】Re(5):不思議です。
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 とほほ E-MAILWEB  - 05/11/27(日) 21:01 -
  
▼もっちりさん:
>もし皆さんがテロに反対し、アメリカや日本以外の悪行についても反対の立場と行動を取るとおっしゃるのであれば、志は私と同じです。

鏡にほえる意味が良くわからないのはこのためなんです。こういう視点でしか物事を見れない人は永久に非暴力闘争を理解する、又は己の中で論理づけることは不可能なのです。ですからあなた自身が暴力を完全否定する論理構築ができていないのです。ですから他者の「非暴力闘争」と言うのを信用できない、がその実は自分の内面に向かってほえているわけです。

ヒントを教えてくれと言うのであればお教えしますが理解ができるか否かはあなた自身の問題であり、他者の責任にはしないようにしてください。

よく言われることは、その2項対立の構図を別の視点から眺めることです。簡単に言えばマルクス主義史観であるとか階級闘争史観と言われる視点で対立構造を考えることが第一段階でしょう。

私の掲示板にあったある方の投稿はわかりやすいでしょう。
思考錯誤掲示板:大切なのは国家よりもそこに住む一般の人達
引用なし
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【92】Re(6):不思議です。
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 とほほ E-MAILWEB  - 05/11/27(日) 20:52 -
  
▼もっちりさん:
>ごめんなさい、無知なので教えて欲しいのですが、大多数というのはどうやって統計をお取りになったのですか?

統計がなくては他人の言説が信用できませんか?
あなたの周りで暴力を肯定している人が何人いますか?
ただ単にあなたが他者の暴力否定を信用していないだけでしょう?鏡にほえる犬である、と考えるほうがスムースですよ。
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【91】Re(5):不思議です。
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 もっちり E-MAIL  - 05/11/27(日) 20:38 -
  
▼とほほさん:

>それほど、崇高な思考はしていないのではないですか(^^;
>よく左翼陣営の言う「反権力闘争におけるテロの容認」と言うものに対して自分では矛盾点を付いたつもりで得意になっているだけです。現実にこうしたテロを容認する人も少なからずいますからね。ただ、大多数が完全テロ否定、非暴力闘争を現在では目指しているわけで、自分で勝手に他人の思想を定義してそれを否定して得意になっている小僧の思考とそれほど変わりません(^^;

ごめんなさい、無知なので教えて欲しいのですが、大多数というのはどうやって統計をお取りになったのですか?
また、私が試すような書き込みをした件については、既にその理由を書き込ませていただいております。

重ね重ね申し訳ありませんでした。
引用なし
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【90】Re(6):不思議です。
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 もっちり E-MAIL  - 05/11/27(日) 20:34 -
  
▼とほほさん:
>▼もっちりさん:
>>「様々な活動をしている組織や個人」を教えていただけなかったことだけが心残りです。教えていただければ、微力と言えども何らかの支援はできたかもしれないのですが。

>人に教えをこう態度ではないでしょう(^^;

確かにそうだったかも知れません。
しかし、私の態度如何に関わらず、comcomさんが「様々な活動をしている組織や個人」を教えてくだされば、それで救われた方も、あるいはいたかも知れません。
comcomさんは救われる方がいる可能性よりも、ご自身の感情を優先なさる方だと判断せざるを得ません。

もっとも、私も下手に出ないんだから同罪ですが。

>因みに
>【この掲示板は石原慎太郎東京都知事の施策や言動の検証を目的としますが、各種市民活動の情報交換の場としても多いにご利用ください。】
>がこちらの掲示板の目的です。
>
>石原慎太郎を糾弾・放逐することが目的です。

「おとしめること」が目的ではないので、行動者である石原都知事を攻撃するのも問題なし、ということですね。
では私の目的も行動者をおとしめることではなく、行動者を僭称する人々の虚妄を曝くことですので、問題はないものと判断させていただきます。
引用なし
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【89】Re(2):不思議です。
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 もっちり E-MAIL  - 05/11/27(日) 20:32 -
  
▼SASKEさん:
> 書いてないことが証拠になるんですか。おもしろい発想ですね。
> 書くべきことは、いくらでもあります。生涯を費やしても、書ききることは出来ません。

>布団で1歳児窒息死事件
>や、
>小1の女の子の殺害事件
>
> これらの事件について、もっちりさんは書いていらっしゃいませんが、僕にとっては、人ごとでない事件です。なんで、もっちりさんは、書かれないのですか? 子どもの安全について、一切注意を払うつもりがないという考えの持ち主である方と認識していいんでしょうか? 

またレスが遅れてしまいました。申し訳ない。
えーと、ですが、おっしゃる意味がよく分かりません。
この掲示板は国内の犯罪行為について語る場だったのでしょうか? ここは石原都知事を糾弾し追放するための掲示板であり、その文脈において中国や韓国との友好についても熱心に触れられている、と、そういう認識だったのですが、間違いでしたでしょうか。

上記の認識が間違いではない、という前提で文を継ぎますが、特定の相手との友好を求める際、その相手の暗部を批判しない友好などあり得るのでしょうか。ただ相手の言い分を受け入れるだけの皮相な友好など、本当の友好なのでしょうか。真の有人たらんとすれば、相手の悪行を白日の下に曝し、忠告する態度も時には必要なのではないでしょうか。
現に、中国も韓国も、平生から
「日本との友好関係を重視するが、歴史認識と謝罪と賠償が前提だ」
と言っているではありませんか。それとも、中韓が言う場合に限って、このような主張を正しいものとしてお認めになるのでしょうか。中韓がこちらの欠点を指摘してくれているのに、こちらから返礼しないのは却って失礼に当たるのではありませんか?

ともあれ、中国であれ韓国であれ北朝鮮であれ、その悪行には反対です、とおっしゃるのであれば、私と意見を異にするものではありません。せめてはっきりと「中国の暴虐に激しく抗議します」というお言葉をお聞きしたかったものですが。


>>「犯罪として取り締まることについては反対しない」ということは、警察が取り締まりに当たるのは反対ではない、という意味にとらえてよろしいですか?
> 「反対しない」でなく、積極的に賛成です。犯罪として取り締まることです。裁判なしに死刑ではありません。

……はっきり言って、この一文であなたがどのような思想の持ち主であるか分かりました。
中国には武装警察というものがありますが、ご存じですよね? これは南米や南欧によくある「軍警察」や「警察軍」とほぼ同質の組織で、名称こそ警察ですが、装備は軍隊と変わりありません。
あなたは、この武装警察がテロリストを取り締まるのには「積極的に賛成」なさるのですね? もし武装警察の存在を知らずに「積極的に賛成」とおっしゃったのであれば、あまりにも中国という国家の内情について無知であると言わざるを得ませんし、知った上でおっしゃったのであれば、これははっきり申し上げて言語道断です。

「裁判なしに死刑」には反対だそうですが、「テロリストの抵抗に遭ってやむを得ず銃殺に至った」「テロルに関わったことを犯人側が認めなかったので、"極めて穏当"な尋問を行った」などには賛成ですか?
今後、東トルキスタンのテロリストたちが中国当局の弾圧に晒された際、ぜひとも日本やアメリカに対するそれと同じ強度の批判をSASUKEさんの口からお聞きしたいものです。

もっとも、先方の報道事情を鑑みれば、日本国内に正しい情報は伝わってこないかもしれませんが。まさか、中国での報道は「アメリカや日本と違って」、自由で公正で透明性の高いものだからその心配はない、なんておっしゃらないですよね?


>>>「実際にはなんの対策も取らない人がいたら」ですか? 僕はそういう方を存じ上げませんが、もっちりさんがご存じなら紹介ください。


>「『テロに反対します』『戦争に反対します』と唱えていればテロや戦争の災禍が自分を避けて通ってくれると信じている方は結構多いようですよ。
> こういう方も存じ上げませんが、もっちりさんがご存じなら紹介ください。

[#72]にて、福島瑞穂さんと森永卓郎さんという実例を挙げたつもりですが、お読みいただけなかったのでしょうか。
あ、森永さんは「戦争に反対しますと唱えていてもどこかの国が攻めてくるかも知れないが、そのときは黙って殺されればそれでいい」というお考えのようですから、更に数段はハイレベルでしょうか。
福島さんについて言えば、スイスのような中立国家を目指すべしと言いながらスイスの政策についてまったく無知のようですから、ただ平和平和、護憲護憲と唱えていれば平和を実現できる、という考えだと見て間違いないでしょう。

このお二人でまだご不満ならば、あまり言いたくはありませんが、チベットという生きた実例があります。
中国に侵略された当時のチベットには軍隊もなく、この掲示板の方々が理想とされるような平和主義の国家でした。無論、ただ平和平和と唱えていたばかりでなく、様々の外交努力も欠かさなかったわけですが。

そのチベットが現在どのような憂き目に遭っているか、改めてご説明申し上げるまでもありませんよね。
もしチベットの努力ではまだまだ不充分だった、とおっしゃるのであれば、具体的にどのような政策を採れば良かったのか、ぜひともSASKEさんのご高説を賜りたく存じます。


> 冒頭に書きました。僕が書いたもののすべてを読まれたのでしょうか? どうして、SASKEが批判しているのが、「アメリカと日本だけ」になるのでしょう?


ごめんなさい、「僕が書いたもののすべて」とは、具体的にどの文章でしょうか。そこが分からなくてはレスの付けようがありません。

>
>>アメリカが暴虐であるように

> 「アメリカが暴虐である」ことは、認められるわけですね。なぜ、もっちりさんは、その暴虐を非難されないのですか?

……「暴虐」という言葉を非難以外に用いる地方があることを、今初めて知りました。日本語の世界は広大不尽のようですね。SASKEさんがお住まいの地方では、「あなたは暴虐だ」と言うと、褒め言葉とか愛の告白とかに解釈されるのでしょうか。
それとも実例を挙げなければ駄目だということなら、奴隷貿易かセイラムの魔女裁判当たりから始めればよろしいですか?

何か勘違いなさっているようですが、私はアメリカの支持者ではありません。中国や韓国の支持者ではないのと同じように、です。批判しろと言うならいくらでも批判しますよ。枯れ葉剤の害についてでも書きましょうか。


>>> 最悪の事態が起こった場合、憲法を認めない都知事が国を超えて宣戦布告しかねない怖さを感じています。
>>
>>宣戦布告とは主権国家対主権国家の関係において行われるものですので、その「宣戦布告」は「宣戦布告」ではなく、ただのボケ老人の放言でしかありません。いや、たかが知事がそんなことをすれば放言では済まされず、むしろ逮捕されてしまうはずです。刑法第九十三条「私戦予備及び陰謀」をご覧ください。
> おめでたい方ですね。石原知事は、憲法を認めない方です。国連憲章にしても信じてる馬鹿はいない、とおっしゃる方です。刑法ごときを恐れるんですか?

……あのう、日本国では、恐れると恐れないとに関わらず、触法行為を為せば(例外を除いて)逮捕されるのですが……。SASKEさんは珍しい方言を用いる地方にお住まいかと思っていましたが、犯罪を犯しても逮捕されない、どこか外国にお住まいなのでしょうか。
違う、その発言自体が恐ろしいのだ、とおっしゃるのであれば私も同意です。ただ、そんな放言をするようなボケ老人が都知事の地位を占めている、という事実が恐ろしいだけですが。あ、ボケじゃなくって最近は認知症と言うんでしたっけ。

中国との外交関係について心配なさっているのであれば、恐れながら、辞書で「杞憂」の項を引かれることをお勧めいたします。
SASKEさんのおっしゃるとお、「言わないということは証拠にならない」のですからね。


>>にも関わらず「怖さを感じる」ということは、そんなアホらしい「宣戦布告」を逆手にとって日本に戦争を仕掛けるような、馬鹿でとんでもない国がどこかにあるということでしょうか? だとしたら私はそちらのほうが恐ろしいです。
> [#47]の話題のこと? [#48]で書いてますよ。そんなことは、起きないってば! 知事の妄想です。

そうですね。そんなことは起きないでしょう。
中国が日本を攻撃するには、今のところ、弾道弾を用いるか、小型船で小規模な部隊を上陸させてゲリコマ作戦でもやらかすくらいしか手段がありませんからね。前者はあまりにもリスクが大きすぎるし、後者は作戦を行う意味がありません。
そもそも、中国だって現時点では対日戦争のメリットよりもデメリットのほうが遙かに大きいことはよく承知しているでしょう。

もっとも、それはあくまで現時点での話であって、五十年後、百年後のことは誰にも分かりません。日本を侵略するメリットの方が大きいと判断すれば、中国はやるでしょう。中国だけではなく、ロシアだって韓国だってアメリカだってジンバブエだってサモアだってやるでしょう。少なくとも、やるかもしれないいう前提で、日本は政策を練る必要があるはずです。中国だってアメリカだって、別に平和主義者の集団で構成されているわけではないのですから。


>>そう言えば阪神大震災のとき、自衛隊の投入をためらい海外の支援も断って、
>>「なにぶん初めてのことじゃからのう」
>>と言い放った首相もいらっしゃいましたっけ。
> それで? その首相はどうされたんですか? 機械的に即応することと、ちゃんと考えてやること、それぞれの役割がありますが、イギリスでの地下鉄、バスへのテロ行為により、何故かそれ以来都庁へのエスカレーターは閉鎖されたままです。それだけ危ないところに、東京はされてしまいました。ブッシュ政権は、ウオーターゲート事件を超える犯罪の当事者として裁かれるのは目前となったようですが、虚偽と知りつつ始めたイラク戦争に、日本は、派兵国となりました。そんなことやらなければ、首都東京が標的になるようなことは起こりえなかったことです。
> 最悪の事態が起こった場合、憲法を認めない都知事が国を超えて宣戦布告しかねない怖さを感じています。
> ちょっと、考える時間をおく、それも、大事なことなのではありませんか?

はい、最初から引用しましたよ。
それでも私は自分の書いたことが特におかしいとは思いませんが。例え阪神大震災のような大災害の時であっても、拙速よりも巧遅を重んじ、「ちょっと、考える時間をおく」のが大事なことなのですよね?
私には大愚策としか思えませんが。
引用なし
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【88】Re(4):不思議です。
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 もっちり E-MAIL  - 05/11/27(日) 20:31 -
  
▼SASKEさん:
>>いいえ。無論テロには反対です。
>なんて、回答が出来るはずがない。

私が最初にテロを容認するかのような書き込みをした理由については、[#68]
で説明したつもりです。
試すような書き込みになってしまったことについては、確かに申し訳ありませんでした。

もし皆さんがテロに反対し、アメリカや日本以外の悪行についても反対の立場と行動を取るとおっしゃるのであれば、志は私と同じです。
引用なし
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【87】Re(4):不思議です。
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 とほほ E-MAILWEB  - 05/11/26(土) 21:09 -
  
▼SASKEさん:
>>テロという手段に問題はあるかもしれませんが、弱者の取る戦い方は限られますしね。
> 彼の主張は、「圧政に抵抗するのは当然の権利」であり、「弱者の取る戦い方は限られます」ということ。つまり、完全なテロ容認発言でデビューしたのです。僕の質問に
>>いいえ。無論テロには反対です。
>なんて、回答が出来るはずがない。

それほど、崇高な思考はしていないのではないですか(^^;
よく左翼陣営の言う「反権力闘争におけるテロの容認」と言うものに対して自分では矛盾点を付いたつもりで得意になっているだけです。現実にこうしたテロを容認する人も少なからずいますからね。ただ、大多数が完全テロ否定、非暴力闘争を現在では目指しているわけで、自分で勝手に他人の思想を定義してそれを否定して得意になっている小僧の思考とそれほど変わりません(^^;
引用なし
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