三国人発言後、
マスコミを意識??編

三国人発言の後、知事就任一年を迎え「焦り」と本人が言ってたように、これ以降の発言には、マスコミを意識?してるのものが。



2000年 4月26日 石原氏「首都としてエネルギー問題は重要だ」。「どこかの新聞が『知事がバカなことを言った』と書くかもしれないが」と前置きした上で「完璧な管理が行われれば、東京湾に原子力発電所を作ってもいい」と、東京湾原発を容認。(東京国際フォーラム)



2000年 5月9日 石原氏「一番の安全保障は優秀な兵器を作って外国に売ることだと思う」と講演。
石原氏「(コンピューター技術を)ロケットなどに転用すると、宇宙の兵器の性能がとたんに上がってしまう。アメリカが欲しくてしようがない。通産省が、これをやると(日本の軍事的)独立につながって、ハラハラしているけど、日本は堂々と新しい兵器を作ってどんどん売ったらいい」と強調。「普通の戦闘機の 半分で宙返りができる戦闘機を日本から外国に売られたら、どんなことをしたって、外国は日本に攻めて来ませんよ」 また、知事は「これは戦争を促進することじゃない。ばかな新聞はそう書く」と報道をけん制した。
(毎日新聞)