戦争に反対する3つの理由
アメリカの“報復”戦争に反対する3つの理由
日本の参戦に反対する3つの理由
その他、戦争に反対する気持ちを
あなたも3つの言葉にしていただけませんか?
2001年9月11日の、アメリカで起きた無差別襲撃自爆事件、それを発端に起こってしまった、アメリカなどの大規模なアフガニスタン攻撃と、追随する日本の参戦。
これに反対する人はたくさんあるのに、その気持ちがもう一つ強く伝わらないもどかしさを感じています。
ひょっとして、その声は、「痛い注射だからいやだ」という言い方にしか聞こえていないのではないでしょうか。
それでは、「痛いのをがまんすればよくなるんだから」というふうに、つまり、「今の事態を乗り越えればアフガニスタンの人にも本当の平和がくるんだ、これはそのための戦争なんだから、もう少しの辛抱だ」と思われてしまうのではないでしょうか。
本当にそうでしょうか?
いいえ、そうではないのです。この注射は、薬ではないのです。痛いだけでなくて、体に悪い注射なのです。
この戦争は、決して平和を運んでこない、日本の参戦も、アフガニスタンの人々に役立たないのです。それをもっとはっきり伝えたい。
今、私の考える理由を3つ書いてみました。みなさんのご意見をいただきながらもっと伝わる言葉を考えていきたいと思います。