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書面一覧
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2008年4月17日、名古屋高裁で
「航空自衛隊のイラクにおける米兵移送は憲法違反」
との判決が出されました。
ともに闘ってきた全国訴訟の仲間である名古屋訴訟団が勝ち取りました。
以下、名古屋訴訟からの呼びかけです。
2008年9月6日(土)
全国の皆さまへ 自衛隊イラク派兵差止訴訟の会 |
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三権の一つである裁判所が違憲審査権を行使して、去る4月17日、名古屋高等裁判所は空自のイラクでの輸送活動を憲法9条1項違反との判断を下しました。それから5ヶ月たちますが、政府は依然としてこの違憲判決を軽視・無視し続けています。違憲判決を守らないということは、憲法を守らないということに等しい。こうした事態を私たちは許すことが出来ないし、許してはいけない。 名古屋の「訴訟の会」は、全国の仲間にも呼びかけて、首相に対し、
「要請署名」運動を展開してきました。集まった署名は、9月5日現在、約33,000筆です。(署名は9月15日を集約期日としています。まだ間に合いますので、添付の署名用紙をダウンロードし、署名集めにご協力ください) |
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記
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ご支援ありがとうございました。
イラク訴訟の会・東京は2007年9月4日をもって解散しました。
今後、当サイトは、訴訟の記録を公開する場として残します。
訴訟の書面も掲載していきます。
ご活用いただければ幸いです。
闘いの終わりは新しい闘いの始まり 尾形 憲 |
米英を先頭にして、国際法も国連憲章も無視したイラク侵略戦争が始まってからもう4年半にもなる。開戦後1ヶ月あまりで。ブッシュ米大統領は戦闘終結宣言を行ったが、その後イラク戦線は文字通り泥沼状態で、米兵の死者もこの9月6日現在3749人とあって、米国内でも反戦の声が高まっている。 |
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