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舞台より
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なぜ今、
「真珠の首飾り」公演なのか?
私たちはここ藤沢にあって、それぞれの立場で平和の大切さを実感しながら地域の活動を進めています。このたび、秋田雨雀・土方与志記念青年劇場より、ジェームス三木作「真珠の首飾り」の公演の申し出がありました。ときあたかも、イラクへの自衛隊派兵が始まり、それに呼応して国会でも憲法の改正論議が活発化するなど、私たちの生活を根底で守る憲法が変質させられていくのではないかという不安が、劇団の訴えに私たちの耳を傾ける動機となりました。
そして、集まってこの作品の話を聞くうちに、日本国憲法が生まれてきた過程を、今一度思い起こさせてくれる観劇体験は、とても大切で時機を得たものであるという確信をもつにいたりました。劇中にも登場するベアテ・シロタ・ゴードンという一人の女性が、高い理念と信念で粘り強く勝ち取ろうとしたもの、それは私たち国民の未来を明るく照らす灯台のような役割を果たしてくれています。そして、そのベアテさんが4年前に藤沢で講演された折りには、市民会館大ホールを満席で埋め尽くしたという話も飛び出しました。まさに今回の青年劇場の公演は、そうした積み重ねとしても大切ではないかと考えたのです。
とはいえ、私たちの思いだけではこの舞台を実現させることは不可能です。そこで、この公演の実現に向けて「実行委員会」を作り、この公演を成功させることにしました。
なお、実行委員会には参加が難しいという方に、この舞台の大切さを共感しともに広げていく「呼びかけ人」という参加方法を提案し、個人名でチラシに名前を掲載しました。
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チケットの販売及び取扱いについては、次のような方法で行います。
- チケットを預かってくれる人に
【実行委員・呼び掛け人の方へ】
チケットを預かって販売してくれる人に、チケットやチラシを郵送します。申込書で必要な枚数を請求してください。ただし、できる限り最低3枚以上でお願いします。チケットは金券扱いとさせて頂き、振替用紙を送付しますので、7月2日までに売り上げをご入金ください。
返券は、当日会場への持参でも結構です。
- チケットを買いたいという人に
【チケット入手方法1】
チケットは、湘南地域の5つの書店と藤沢診療所、演劇鑑賞会で販売します。
- チケットを買いに行けないという人に
【チケット入手方法2】
なかなかチケットを買いに行けない人のために、振替用紙を送り、入金を確認してからチケットを送付します。
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代表 野本哲夫氏のあいさつ
(藤沢診療所所長・医師)
今回青年劇場の『真珠の首飾り』が藤沢市民会館でおこなわれることになりました。
ジエームス三木さん脚本のこの劇の『真珠の首飾り』とは、新憲法が103条からなっていますが、GHQの民生局が私たち日本国民に『103粒の真珠の憲法』をプレゼントしてくれたと考えてこの題名をつけたそうです。
今、『憲法も長いこと経ったのだから変えるのが当然』又『外国からの押し付け』という論調がマスコミでも多く取り上げられていますが、この憲法の柱は戦争放棄と基本的人権、そして主権在民の3つから成り立っています。日本という小さい国が真っ先に誇れることは、戦後59年間戦争の名によって1人たりとも命を奪われなかったことと、世界の中で国民が最も長生きだということです。それは光り輝く平和憲法があったからです。
私は、命を預かる医師です、健康は平和に宿り、二度と戦争を起こしたり、加担してもいけません。今回のこの青年劇場の真珠の首飾りを多くの方に見ていただき、憲法がどういう思いでできて、又今どうされようとしているのか、みんなで考えていきましょう。
無関心が一番怖いです。多くの方に声をかけてひろげていきましょう。
今この藤沢の地で真珠の首飾りの公演が成功することは、大きな意味のあることです。
よろしくお願いします。
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代表 浮田久子氏のあいさつ
(平和の白いリボン行動・ふじさわ)
アフリカのルワンダ、ウガンダで少年兵は何をさせられているか知っていますか? イスラエルで、ファルージャで、連日どんな地獄図が繰り広げられている
か、イラクの捕虜収容所の中が映し出されると、私のパソコンから腐臭が漏れ出してきます。
日本人も南京で…。また満州では、七三一部隊が「反日分子」を有無を言わさず捕らえて「マルタ」と称して細菌、化学兵器の人体実験の具に供し、三千人もの(四千人を超えるとも言われる)人々を虐殺しました。日本人自身がこれを忘れて、善隣友好、人道支援などは、とても軽々しく口に出せるものではないはずです。
日本国憲法の前文には、「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」とあり、またその九条には「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と明記されています。この平和的生存権の主調と非戦の精神とは、いまや、日本国民が只に護っていくだけでなく、日本国憲法を世界中の人々に知らせて、各々が自国の憲法に取り入れるように強く勧めるべき期がきているのです。
この主張を実現不可能な理想論と嘲る人があれば聞きたい。このまま流されてゆくなら私たちの世界はどこに向かうのか言ってほしいと。特に、日本と世界の舵取りの任にあたっている人たちには、ぜひとも、私たちにわかる言葉で、答えて貰わなければなりません。
今回の公演を、憲法のもつ輝きを再び確認する機会にしたいと願っています。
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◆現時点での呼びかけ人
(あいうえお順)(太字は実行委員)
- 青谷逸子・青柳節子・有馬暉夫・五十嵐孝子・生田和美・生田典子・石埼一二・石埼学・石埼美智子・市川元夫・一木千恵子・伊東房江・井上久美子・井上ひさし・井上裕子・井上良之・井之川平等・岩田浩・植木裕子・浮田久子・江成美樹・榎本留志子・槐一夫・遠藤玲子・大江久美子・太田ゆかり・大谷東子・岡村孝子・岡本宗雄・沖野光男・小座間三千子・小野裕一・小野寺ちさ子・加藤満津子・加藤孝子・加藤なを子・金子不二子・金田ふく子・金田冨佐江・衣笠広子・木原達・草野照子・久保博夫・熊崎勝弘・黒川栄・栞原嘉子・郡司春乃・児島悦雄・古性和子・小林麻須男・小松真知子・小宮悌・近藤洋・紺野君子・西条節子・斎田昭英・斉藤弘子・斉藤武子・坂本敏江・崎山稔・桜井正雄・佐藤章子・佐藤潔・島田啓子・島田ユキ・白井洸子・白井通夫・白崎勇次郎・菅野悠子・菅原明子・菅原東・杉山百合子・鈴木とも子・鈴木美津子・諏訪部玲子・関口新一・関戸美由紀・関野よし子・峠下雅美・高橋豊・高畑宅二・高松みどり・田川元子・竹内和子・立花里美・立原りう・田中由美子・田中千鶴子・田中美代・田畑増男・中内むつ・中込泰子・長沢純子・中島美也子・永田陽子・中野洋・永峯美恵子・永山園子・成沢治也・野本哲夫・長谷川修司・畑田重夫・畑本雅子・浜田国栄・浜田れい子・早坂喜美子・日高桂子・平川まゆみ・平原久子・広沢行紀・深川博子・深作信子・藤井あや子・保坂治男・堀江光子・本郷敏子・前嶋良一・前田欣宣・曲田弘・真野喜美子・増本一彦・松岡いく子・松下宏子・松下英代・松本丸太・三浦美根子・三澤正弘・武藤義明・村木かおる・村田泰子・桃井恵子・森茂好・守屋敦子・八代侑子・安江香代子・矢田健爾・柳沢潤次・柳田秀憲・柳谷あき子・柳瀬幸子・矢野和男・矢吹広子・矢部美穂・山内寿代・山内久・山本範子・横川節子・横川啓・横山照・横山桂太郎・吉田敏平・若木千賀子・渡辺秋雄・渡辺慈子・渡辺哲・渡辺弘通
(以上156名)
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主催/青年劇場「真珠の首飾り」を藤沢で観る会
251-0055 藤沢市南藤沢8−1〜A203
湘南演劇鑑賞協議会気付
0466-24-1747(昼間・演劇鑑賞会)
0466-34-5843(夜間・島田啓子方)
メールはこちら
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