7日はおつかれさまでした。心配していた天気は上々で天が味方!という感じでした。8時から会場に行ってくださった方、旗竿などの重い荷物を山ほど運んでくださった方、天気を心配して重いシートを運んでくださった方、お茶、御菓子を用意してくださったみなさん、テント張り・片付けをして下さった方、カンパ、販売、交流で大奮闘して下さった方々・・・、本当におつかれさまでした。みんなみんな集まっての精神で楽しくできました。
あのすてきな自由の風横断幕にかこまれた“自由の風コーナー”はお茶、御菓子があって、あたたかい雰囲気でした。ちょいとよってくださった方々、うれしかったです。また、お会いしたいです。
市民交流会は、戸山高校、忠生高校の卒業生はじめ教員、市民など沢山の方のお話しがあり、すてきなしゃべり場となりました。沖縄の辺野古の訴えもあり、その場で6320円のカンパが集まり、届けました。国分寺高校の保護者もよってくれ、仲間を求めています。
ブックレットはみんなの大奮闘で37冊販売。もっていった34冊ではたりなくなり、被処分者の会の分まで売りました。もっていって、「また売れた〜」と帰ってくるTさんの姿!目にあざやか。大阪、茨城、札幌等、各地からきている方が「東京はたいへんですね」といいながら買ってくれましたが、自分の所にも・・・という気持ちを持ちながら買ってくれたのだろうなと思いました。
このとんでもない反動化は紛れもなく、日本に住む私たちがとめなくてはいけない課題、多様な形ですすめていかなくてはと思いました。
以上、取り急ぎ、自由の風について書きました。参加された皆様、どうぞ、ふくらませて下さい。(丸浜江里子)