みなさまへ

7月22日に豊島公会堂でおこなわれた、教育の自由を勝ちとろう！
7・22集会、約700名弱の参加があり無事終了いたしました。
ご協力ありがとうございました。

今回は場所が豊島区池袋だということもあり、城北地区のみなさんと共に集会を創り、地域のみなさんとつながり信頼が広がったことがなによりも大きな成果だったと思います。

いわゆる動員要請などかけるすべもなく、市民による手づくり集会でしたので、800人の会場をどれだけ埋めれるかと最後の最後までドキドキでしたが、みなさんのご協力によりほぼ満杯にすることができました。とりわけ当日の朝日新聞の記事をみての参加が多かったのはなによりでした。

当日のアンケートからの感想をいくつかご紹介して、ご報告に変えさせていただきます。

＜アンケートより＞

• はじめの朗読は、良く工夫されていました。訴えが心に響きました。対談の小森さんの学校というものへの見方は少し一面的だと思いました。
  　　　　　（64歳　都高教準組合員）
  
  
• 小森さんと有馬さんの対談、有意義でした。目からウロコでした。
  現憲法・基本法をまもることの大切さをあらためて痛感しました。
  　　　　　(59歳　男）
  
  
• 当事者による朗読劇は、演者の気持ちがストレートに伝わってきて感動した。対談は、このような形式は初めてだったが、新鮮で楽しかった。難しい講演も重要だが、こういう楽しいのもよい。
  　　　　　(25歳　　男）
  
  
• 大好きなショパンですが、今夜ほど深い思いで聴いたのは初めてで　す。平和の大切さ、自由な心で人間らしく生きる大切さをあらためて強く感じました。
  　　　　（56歳　女性）
  
  
• チェソンエさんのショパンのピアノ曲、特に革命ポロネーズが感動的でした。
  　　　　　（72歳　男）
  
  
• 朗読・対談・ピアノ演奏・アピールどれも印象的でした。
  　　　　　（58歳）
  
  
• 小森氏と有馬氏の対談はおもしろかった。
  学校と、教育と自由を考えさせる内容でした。
  ゴリゴリ集会が、やわらかくなりました。
  　　　　　（「日の君」弁護団）