★一部のエリートづくりと教員の徹底的な統制強化。他の多くの子どもは「実直で、お上の言うことを聞く従順な人間であればいい。」という構想が浮かびあがってきませんか?
まるで「もの言わぬ人間づくり構想」ではないでしょうか。
2004年 4月東京未来塾・東京教師養成塾開校 2003年 10月国旗掲揚及び国歌斉唱についての「通達」「新実施指針」 9月「週案」提出の義務づけ 8月都立大学改革構想が進む
詳しくはこちら 7月人事異動要綱の改悪(3年で異動対象、6年で強制異動) 6月都立養護学校の性教育への介入 4月東京未来塾検討委員会設置
(高校と都立大学の連携による、国家に従順なエリートと教師の養成) 4月主幹の配置 1〜2月学区制廃止後初の高校入試 2002年 11月「学校経営計画策定検討委員会」報告書 10月「都立高校改革推進計画・新たな実施計画」の策定 4月「都立高校等の経営に関する検討委員会」報告書(T)
(「学校経営計画」策定、「ヒト・モノ・カネ」を重点配分)2001年 11月「都立高校マネジメントシステム検討委員会」第一次報告
(数値目標を設定するスクールプランの 導入) 9月「進学指導重点校」の指定(日比谷など4校、教員は公募制) 8月「つくる会」教科書を都立養護学校に採択 7月学区制度撤廃の答申 4月「学校運営連絡協議会」全校実施 2000年 12月「東京構想2000」発表(石原都政の改革ビジョン) 8月「心の東京革命行動プラン」 4月人事考課制度の導入 1999年 10月国旗掲揚及び国歌斉唱の指導についての「通達」>>> 4月石原都知事就任 1998年 7月学校管理運営規則の改定
(職員会議の補助機関化、人事委員会、・予算委員会の廃止など) 3月「都立学校あり方検討委員会」報告 1997年 9月「都立高校改革推進計画・第一次実施計画」の策定
(都立高校の大減な削減計画)