追い出せ! 強のトリ 情報交流広場Part4

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【159】「君が代」不服従の教員を...[0]  /  【158】『都庁国籍任用差別裁判の...[0]  /  【151】団塊の世代集まれ[2]  /  【150】東京は女性が変える毎月会...[1]  /  【149】東京都の「弁士中止」[0]  /  【148】都知事選前1年余[0]  /  【146】転載:子どもを見ていて、...[1]  /  【145】【緊急】愛媛教科書採択取...[0]  /  【143】都知事選も共闘で.[1]  /  【55】はじめまして[78]  /  

【159】「君が代」不服従の教員を停職処分にするな!
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 comcom E-MAILWEB  - 06/2/27(月) 1:20 -
  
下記サイトより署名のご協力をお願いします。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~hotline-osaka/toukyo-syomei.html

以下、一部転載
-----------------------------------------------
◆ハまさか?「君が代」免職が始まろうとしている?

 2003年10月23日に出した通達で東京都教育委
員会(以下、都教委という)は、「君が代」斉唱の際、
不起立・伴奏拒否をした教員に対し、懲戒処分をすると
発表。2年間で311名の教員を処分しました。しかも、
都教委は1回目は「戒告」ですが、2回目「減給1月」、
3回目「減給6月」と、累算式に処分量を加算しており、
全国的にもこうした処分の例はありません。

 すでに05年度の入学式で、根津公子さん(立川二中)
には「停職1月」を発令しました。また、その時「減給
6月」だった河原井純子さん(調布養護)は、この1月
25日に行われた周年行事の不起立で、「停職1月」が
心配されています。「君が代」強制はおかしい!と声に
出し、行動する教員たちに、停職そして免職すら危惧さ
れる事態です。都民の60〜70%は、こうした「君が
代」の処分付き強制に反対しています(昨年5月に東京
新聞、朝日新聞が行った調査)。

こんな流れをくい止めましょう。子ども達の未来がかかっているのですから。
引用なし
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【158】『都庁国籍任用差別裁判の記録』
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 comcom E-MAILWEB  - 06/2/27(月) 1:11 -
  
AMLより転載します。
-----------------------------------------------------------
 富永さとる@虹の架け橋です。

 難民、外国人の支援にかかわる皆さんの中には

 ★日本は難民条約に加入しているのになぜ難民を庇護しないのか?

 ★日本はなぜ人権諸条約を守らないのか?

 ★日本はなぜ人権諸条約の個人通報制度を留保するのか?

 といった疑問をもつ方も多いと思います。

 私事にて恐縮ですが、
 ★なぜ国際人権は日本の国境で立ち止まるのか?
 に関する拙稿の掲載された本が出版されましたのでご紹介します。
(前書きも担当)

 鄭香均(ちょん・ひゃんぎゅん)編著
『正義なき国、「当然の法理」を問いつづけて
                     都庁国籍任用差別裁判の記録』
http://www.bk1.co.jp/product/2650374

〈外国籍の住民はなぜ地方公務員の管理職にはなれないのか?〉
 を問うた裁判を多角的に分析した書籍です。

 拙稿は、
 上記裁判の最高裁判決の分析を通して、
 この国が外国籍住民を抑圧する原因を
 日本の近代立憲体制−近代法制の成り立ちにもとめ、

  ★なぜ国際人権は日本の国境で立ち止まるのか?

  ★なぜ人権に関するこれまでの外圧アプローチはあまりうまく機能しな
   かったのか?

  ★なぜ国民主権が人権をおしつぶすのか?

  ★なぜ外国籍住民の人権を我が国の立憲体制(憲法)は保障しないのか?

  ★なぜ人権を守るべき法の担い手である法務省・入管が人権を侵害する
   のか?

  ★変革の方法と方向を見いだす手がかりは何か?

  ★日本の市民社会の課題とアドボカシーの意義(定義をふくむ)

 といった一連の問いへの一応の答え――仮説ですが――を提示するものです。

 逆に言いますと、難民問題の解決も、オーバーステイ移住者の問題解決も
 近代日本国家のこの成り立ちにまで遡らないとその展望は得られません。

 拙稿は小生の修士論文
「新しい公共性とアドボカシー ――法と正義の観点から――」
 と2部作をなすもので、
 公益法人改革における「公益」概念になぜ国籍(国民)の要素が
 入ってくるのかについても一定の視覚を提示するものとなっています。

 小生はこの仮説を検証しながらこれから運動を構築していこうと考えており、
 在日コリアンの人権だけでなく、
 これらの問題を解決したいと願う方々にお読みいただき、
 ぜひご意見をいただきたいと思います。

 ご批判、ご叱正をいただければ幸いです。

 この書籍には、近藤敦さんも寄稿してくださってますし、
 都道府県ではじめて門戸開放した高知県の橋本大二郎知事へのインタビュー
 も掲載されています。


【明石書店サイトより】
http://www.akashi.co.jp/Asp/details.asp?isbnFLD=4-7503-2285-7

 鄭香均(ちょん・ひゃんぎゅん)編著
『正義なき国、「当然の法理」を問いつづけて
                     都庁国籍任用差別裁判の記録』
I S B N     4-7503-2285-7
http://www.bk1.co.jp/product/2650374

国籍による東京都管理職選考試験受験拒否をめぐる裁判の記録。
労働運動の歴史、「国民主権」という概念、諸外国との制度比較など、
多角的に本裁判を考察し、最高裁判決の意味を問う。本訴訟の代理人も務めら
れ、2005年に逝去された金敬得氏の寄稿も収録。

◆内容構成
はじめに
第一章
 「国籍制限」撤廃の闘い
  ――変転する“原理”――(水野精之)
第二章
 個をつかむ(鄭香均)
第三章
 誰にとって哀れな国なのか
 「国民主権」の正体と二つの民主主義(富永さとる)
第四章
 在日韓国・朝鮮人と地方公務員管理職(金敬得)
◎橋本大二郎 高知県知事インタビュー
第五章
 外国人公務就任権の国際比較と特別永住者のNational Originにもとづく差別(近藤敦)
第六章
 大日本帝国憲法と日本国憲法のあいだ
  ――歴史から見た鄭香均氏の訴訟――(伊藤晃)
第七章
 鄭香均訴訟大法廷判決について
  ――あとがきにかえて――(新美隆)
引用なし
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【151】団塊の世代集まれ
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 yamasaki  - 06/2/1(水) 14:32 -
  
2006年が始まったばかりですが、大きなニュースが続いています。
時代の大転換のために社会全体がギシギシと軋んでいます。
「弱肉強食」と「エゴイズム」でこのまま進んだら、人類全体の
「社会システム」がバラバラに崩壊すると、思いませんか?

フフンと鼻で笑われるような【たすけあい】という古い(?)ことば
が、新しい命を吹き込まれるべきとき、だと思いませんか?

国際関係は、熾烈な競争の場ですが、同時に、互いに切っても切れな
い「相互依存」関係になっています。
【疑心暗鬼】ではなく【信頼関係】を育て、「たすけあい」を基本理
念とする【互助社会】を築いていくほかに、人類存続の道はない、と
私は確信しています。

「菅直人の団塊党」ムーブメントが、
いよいよ始動します。
まずは堅く真面目に、ということでしょうが、もっと軟らかく楽しい
ことも、どんどんやっていきたいと思っています。
なんといっても、ビートルズ・ストーンズ(もちろんプレスリーも)
がカラダに染み付いている【永遠の青春】世代なのですから。

2月19日の飯田橋でのシンポジウムのご案内をいたします。
菅直人・浅野史郎・寺島実郎という当代きってのクールでホットな論
客がいよいよタッグを組んで始動します。
私たちは、みなさんは、ただの観客ではありません。日本を変えるた
めの「メンバー」なのです!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
シンポジウムのご案内
  
   「同世代間のたすけあい運動で日本を変える」
     〜 団塊世代!いまこそ出番だ! 〜
 
LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL
※このメールは転送歓迎です。ぜひ友人、知人にお知らせください。

 呼びかけ人
  菅 直人(衆議院議員、団塊党準備会)
  長谷川 俊英(堺市市議会議員)
  唐笠 一雄(パルシステム生活協同組合連合会)

■ 日時 2006年2月19日(日)午後1:30〜4:30(予定)
■ 場所 飯田橋レインボービル 7階大会議室 
  ※JR総武線飯田橋駅西口出口より徒歩約5分
  〒112-8586 東京都新宿区市谷船河原町11      
        tel:03-3260-4791
 会場地図↓
 http://www.its-mo.com/z.htm?m=E139.44.37.4N35.41.43.2&l=10

■ 定 員 270名
■ 参加費 500円

============================================================
■内容■
* 開会
* 挨拶と問題提起  
 ★ 菅 直人 氏(衆議員議員、団塊党準備会)

* パネリスト報告
 ★ 浅野 史郎 氏(前宮城県知事)
 ★ 高橋 均 氏(連合副事務局長)
 ★ 寺島 実郎 氏(財団法人 日本総合研究所 理事長)
 ★ 長谷川 俊英 氏(大阪府堺市議会議員)
 ★ 若森 資朗 氏(パルシステム生活協同組合連合会専務理事)
* ディスカッション

 
 団塊世代のリタイヤが目前に迫っています。「若年世代の社会保
障制度への負担感から世代間対立や利害対立が激化する」「行政の税
収入は減少し地域の行政サービスが低下する」など、さまざまな社
会変化が予測されています。

 これまで日本の経済やくらしを支えてきた団塊世代たちが、現役
時代と変わらぬエネルギーをもって地域に帰るのです。新しいくら
しのカタチ、地域のカタチ、国のカタチを団塊世代でつくることは
できないでしょうか。福祉関係、労働界、生協組織など各分野の団
体が団塊世代の退職後を考えて活動を開始しています。いろいろな
団体の活動を相互につなぎ、地域ごとの運動になるように広く、知
らせる活動が重要です。
 
 その第一歩として、シンポジウムを企画します。団塊世代、もう
ひとがんばりが必要です。積極的にご参加下さい。

■お問合せ■
パルシステム生活協同組合連合会 運営部 堀田沢(ほりたざわ)宛 
〒112-8586 東京都文京区小日向4-5-16
tel:03-5976-6133  fax:03-5976-6135
Horitazawa-yoshihito@pal.or.jp
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【152】Re(1):団塊の世代集まれ
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 SASKE E-MAIL  - 06/2/13(月) 21:16 -
  
▼yamasakiさん:亀レス、失礼いたします。

>2006年が始まったばかりですが、大きなニュースが続いています。
 それは、国内のことを言っていらっしゃるのでしょうか? 国際的な話でしょうか?

>時代の大転換のために社会全体がギシギシと軋んでいます。
 それは、国内のことでしょうか? それとも、国際社会でしょうか?

>「弱肉強食」と「エゴイズム」でこのまま進んだら、人類全体の
>「社会システム」がバラバラに崩壊すると、思いませんか?
 「『弱肉強食』と『エゴイズム』でこのまま進んだら」とは、人類全体の問題なのでしょうか? 「『社会システム』がバラバラに崩壊する」というのが、日本が日本国憲法に基づいて、築き上げたものが、破壊の限りと尽くされようとしていることは実感しますが。
 日本における国際社会論は、アメリカとの関係だけしかないかのように、小泉さんの言動を見ていたら思えてしまうのですが、アングロサクソン系国家群が作りたがっている世界の秩序は、国際社会にいおいて常に少数派でしかありません。だからこそ、国連を軽視、無視したがるのですが。

>フフンと鼻で笑われるような【たすけあい】という古い(?)ことば
>が、新しい命を吹き込まれるべきとき、だと思いませんか?
 異議なし、です。

>国際関係は、熾烈な競争の場ですが、
 そうは思いません。これも、狭い見方と思います。それとは異なる世界秩序を求める巨大な流れの中に国際社会はあるもの、それが僕の認識です。

>同時に、互いに切っても切れな
>い「相互依存」関係になっています。
 異議なし、です。

>【疑心暗鬼】ではなく【信頼関係】を育て、「たすけあい」を基本理
>念とする【互助社会】を築いていくほかに、人類存続の道はない、と
>私は確信しています。
 賛成です。

>「菅直人の団塊党」ムーブメントが、
>いよいよ始動します。
 ここからまた、怪しいですね。

>まずは堅く真面目に、ということでしょうが、もっと軟らかく楽しい
>ことも、どんどんやっていきたいと思っています。
 そうでしたか。菅直人氏は、とっても軟らかく、ぐちゃぐちゃで、「堅く真面目」なところがあるなんて印象はありませんでした。

 政党は、政治結社です。団塊の世代は、yamasakiさんが冒頭に書かれたような危機的状況を作り出したことにも大きな責任を持つものと思っています。いい役割を果たしたこともありますし、とんでもなく悪い役割を果たしてもいる、と思います。もしかしたら、最もマスコミに踊らされながら社会を作ってきた世代では?
 だから、マスコミ情報しかなく、氾濫している情報からしか現状を見ることができなくなっているのではないですか?
 そもそも、世代で政治結社をつくろうなどとはどういう発想なのでしょうか。差別されている側での、差別撤廃に向けた階層でまとまろうとするのはわかります。しかし、世代の共有認識は、世代を超えた認識ではありません。その世代だけの利益と感じられることが、よりよい社会を作っていくうえで未来につながるものとは思えません。多様な世代との交流を通じて、国の行く末を探るものと思います。世代で、党を作る?????????
 疑問符、いくつつけましょうかね。先の選挙で大敗したから、政党助成金のおこぼれに預かれなくて、あたらしいうけざらを作る工夫なのでしょうか? そんな努力とは違ったところに、未来はつながると思います。

 団塊の世代と、団塊ジュニア世代の対比で、興味深い本がありますね。
「貧乏クジ世代―この時代に生まれて損をした!?」 (香山リカ著、PHP新書)

 損得はともかく、団塊世代がマスコミ情報に踊らされて、国の行く末をゆがめないでもらいたい。それが、後の世代の、団塊世代に対する思いです。


 都知事選まであと一年。いろんな方のいろんな思いがあるものと思います。ここでは好きに議論しながら、最善の候補者を見つけていきたいものです。
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【156】Re(2):団塊の世代集まれ
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 comcom E-MAILWEB  - 06/2/27(月) 0:55 -
  
▼SASKEさん:
>▼yamasakiさん:亀レス、失礼いたします。

SASKEさん、フォローをありがとうございます。

yamazsakiさん、お知らせありがとうございます。
どんなお話が出たのでしょうか。
生協が連絡先ですね。生協の企画ですか?
もし、当日の内容などご報告いただければ幸いです。
引用なし
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【150】東京は女性が変える毎月会議
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 yamasaki  - 06/2/1(水) 14:27 -
  
「毎月会議」発足 

『東京都を女たちが変える! キャンペーン』では、学習会と集会を持ちながら、石原都政の問題を浮き彫りにして参りました。2006年度からは、これまでの学びをふまえて具体的な取り組みを実行する段階に入ります。

1月11日の、年明けキックオフミーティングには各方面から12名の参加があり、車座で話し合いが行なわれました。その場で、都議選まで最低1回は集まり協議しようと、その名も「毎月会議」が発足したことをお知らせします。
*注*この「毎月会議」は『東京都を女たちが変える! キャンペーン』の呼びかけ人・賛同人の多くが参加してはいますが、キャンペーンが主体ではありません。

「毎月会議」に参加しつつ、有益な情報やキャンペーンの呼びかけは、今後も『東京都を女たちが変える! キャンペーン』から皆さまにメールでお知らせをして参ります。まだまだ、試行錯誤でいろんな意見が出ている状態です。是非、ご参加を!


--------------------------------------------------------------------------------

「毎月会議」<2月> 07年春の都知事選で石原都政を終わりにしたい。そのために行動できる方、行動したい方、ご参加ください

日 時: 2月13日(月)午後6時30分〜
ところ: 文京区民センター room 2C
引用なし
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【155】Re(1):東京は女性が変える毎月会議
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 comcom E-MAILWEB  - 06/2/27(月) 0:51 -
  
▼yamasakiさん:
>「毎月会議」発足 

お知らせをありがとうございます。
複数の動きを聞いています。
力を合わせられればいいと思います。
引用なし
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【149】東京都の「弁士中止」
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 comcom E-MAILWEB  - 06/1/24(火) 18:04 -
  
青いドレスの猪口大臣はこのことをどう思ってるんだろう………
ご協力をお願いします。
以下転載します。

***************************************************************
ネット署名賛同のお願い 〈転載〉
上野千鶴子東大教授の国分寺市「人権に関する講座」講師の拒否について、
  これを「言論・思想・学問の自由」への重大な侵害として抗議する

#賛同する方は、直接以下のサイトに入って署名をしてください。
 詳しくは、サイトをご覧ください。

「東京都に抗議する!」
 http://www.cablenet.ne.jp/~mming/against_GFB.html

上野千鶴子東京大学大学院教授の、国分寺市「人権に関する講座」講師任用をめぐる東京都の対応について関心をもっていただいたみなさまへ。

 このページは、この問題に関する情報を提供し、以下の「抗議文」に賛同(署名)するという行動に加わっていただくために開設したものです。わたしたちは、たくさんの方々に、わたしたちのこの行動に賛同し、加わっていただきたいと願っております。どうか、関心おありの方へ広くお知らせくださいますよう、お願いいたします。

-----

【抗議文】
   東京都知事         石原慎太郎 殿
   東京都教育委員会 教育長  中村 正彦 殿
   東京都教育委員会 各位

   抗 議 文

   上野千鶴子東大教授の国分寺市「人権に関する講座」講師の拒否について、
   これを「言論・思想・学問の自由」への重大な侵害として抗議する

   1 言論の自由の侵害について

 報道によれば、今回の拒否の一因として、同教授がその講演において「ジェンダー・フリ−という言葉を使うかも」という危惧があった故だとされている。ひとりの学者/知識人がその専門的知見において、その著書または講演のなかでいかなる用語を用いるかは、学問・思想・言論の自由によって保証されている。学問・思想・言論の自由は、民主主義社会の根幹であり、なんぴともこれを冒すことはできない。

 まして、その講演が開催され、実際に発話されたのではないにもかかわらず、その用語が発せられるだろうという“憶測”によって、前もってその言論を封じたということは、戦前の「弁士中止」にまさる暴挙であり、民主憲法下の官庁にあるまじき行為である。

 このような愚挙がまかり通れば、今後、同様の“憶測”、”偏見 ”に基づいて、官憲の気に入らぬ学者/知識人の言論が政治権力によって封殺される惧れが強くなる。日本が戦前に辿ったこの道を行くことをだれが望むであろうか。それが日本の社会に住むひとびとの幸福な未来を描くと、誰が思うであろうか。

  2 学問と思想の自由の侵害について

  ジェンダー理論は国際的に認知された思想・知見・学問である。現在欧米及びアジアの主要大学において、ジェンダー理論の講座を置かない大学はなく、社会科学、文化科学の諸分野でジェンダー理論を用いずに最新の研究を開拓することは困難である。

 いっぽうでは、それは1975年、第一回世界女性会議以降、世界のいたるところで太古から実行されてきたあらゆる種類の女性への差別を撤廃し、人間同士の間の平等を実現するという国際的な行動と連動し、その理論的な基盤を提供してきた。学問と社会的改良とは両輪となって人類の進歩に貢献してきたし、これからもそうである。

 しかしながら、「ジェンダー理論」は、同時期に国際的に認知された「ポストコロニアル理論」と同様に、3〜40年の歴史しかもっていない。したがって日本の人々のあいだにその用語および理論への理解が定着するにはまだまだ時間がかかるであろう。

 しかし、それは喧伝されているように「日本の伝統に反する」「外国製の」思想ではない。なぜならば、すでに明治時代からわれわれの先輩たちは、女性もまた参政権を得るために、また女性としての自立権を得るために血のにじむ努力をしてきたからである。この人々は新憲法によってその権利を保証されるまでは、弾圧と沈黙を強いられてきた。いまだに、在日朝鮮人をはじめとする外国籍市民は、参政権すら得ていない。日本の、また世界のひとびとが平等な権利を獲得するための、長い旅程の半ばにわれわれはいる。

  そのようなわれわれ自身の知見と努力の歴史の上に、国際的な運動のうねりと学問の進歩によって、われわれは国際的な用語としての「ジェンダー」とその問題を解明し、解決することをめざすジェンダー理論を獲得したのである。思えば、日本社会に生きるわれわれは、常に有用な智恵を世界に学び、これを自己のうちに内在する問題と融和させ、独自のものとして実践してきたのではなかったか。そこにこそ日本の社会の進歩があった。女性学・ジェンダー研究者は、今まさにそのために研鑽、努力している。その教えをうけた無数の学生、教育現場で実践する教師、地域で活動する社会人は、グローバルな運動の広範な基盤をなしている。上野氏はその先駆的なひとりである。今回の事件についてわれわれは強い危惧の念を覚えている。先人の尊い努力によってようやくに獲得できた思想、学問、行動の自由の息の根を止めさせてはならない。

 3 ジェンダーへの無理解について

 ジェンダーは、もっとも簡潔に「性別に関わる差別と権力関係」と定義することができる。したがって「ジェンダー・フリー」という観念は、「性別に関わる差別と権力関係」による、「社会的、身体的、精神的束縛から自由になること」という意味に理解される。

 したがって、それは「女らしさ」や「男らしさ」という個人の性格や人格にまで介入するものではない。まして、喧伝されているように、「男らしさ」や「女らしさ」を「否定」し、人間を「中性化」するものでは断じてない。人格は個人の権利であり、人間にとっての自由そのものである。そしてまさにそのゆえに、「女らしさ」や「男らしさ」は、外から押付けられてはならないものである。

 しかしながら、これまで慣習的な性差別が「男らしさ」「女らしさ」の名のもとに行われてきたことも事実である。ジェンダー理論は、まさしく、そうした自然らしさのかげに隠れた権力関係のメカニズムを明らかにし、外から押し付けられた規範から、すべての人を解放することをめざすものである。

  「すべての人間が、差別されず、平等に、自分らしく生きること」に異議を唱える者はいないだろう。ジェンダー理論はそれを実現することを目指す。その目的を共有できるのであれば、目的を達成するためにはどうすべきかについて、社会のみなが、行政をもふくめて自由に論議し、理解を深めあうべきである。

 それにもかかわらず、東京都は、議論を深めあうどころか、一面的に「ジェンダー・フリー」という「ことば」を諸悪の根源として悪魔化し、ジェンダー・フリー教育への無理解と誤解をもとに、まさに学問としてのジェンダー理論の研究および研究者を弾圧したのである。このことが学問と思想の自由に与える脅威は甚大である。

以上の理由をもって、われわれは東京都知事、教育庁に抗議し、これを公開する。

        2006年1月23日

呼びかけ人
若桑みどり(イメージ&ジェンダー研究会・ジェンダー史学会・美術史学会・歴史学研究会)
米田佐代子(総合女性史研究会代表)
井上輝子(和光大学)
細谷実(倫理学会・ジェンダー史学会・関東学院大学)
加藤秀一(明治学院大学)
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【148】都知事選前1年余
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 comcom E-MAILWEB  - 05/12/31(土) 20:56 -
  
再来年春には、次の都知事選があります。
複数の動きを伺っております。
見かけの“頼りがい”に惑わされない真摯な選択が行われることを願っています。

今年も、ご贔屓の皆様のご期待にはあまり添えないまま過ごしてしまいました。

個人的事情と、イラク派兵違憲訴訟へ力を入れていたためもありますが
サポートしてくださる皆様のおかげで無事年末を迎えることができました。

来年はよい知らせがたくさん受け取れる年になりますように。

ありがとうございました。

【今年最後の転送】

<<東京都を女たちが変える! キャンペーン>>  転送大歓迎!
年明け早々の1月11日に、キックオフ・ミーティングを開催します。
石原都政を終わりにしたい。そのために行動できる方、ぜひご参加ください。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  会議 キックオフ・ミーティング
  日時 1月11日(水)18時40分〜20時45分
  場所 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室AB
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
『東京都を女たちが変える! キャンペーン』では、学習会と集会を持ちなが
ら、石原都政の問題を浮き彫りにして参りました。

2006年度からは、これまでの学びをふまえて具体的な取り組みを実行す
る段階に入ります。前回の集会で飛び出した様々なアイディアも検討し、実
行に移していきましょう!

会議は定期的に開催予定です。情報分析をし、役割分担して実行に移す、反
省点を持ち寄り、検討し、次の行動を決める、その繰り返しの最初の一歩と
なります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
★―――――――東京都を女たちが変える! キャンペーン―――――――★
     〜(WCTC/ Women Change Tokyo Campaign )〜
   FAX 042-594-2313  Eメール info@womenchange-tokyo.jp
   http://womenchange-tokyo.jp/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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【146】転載:子どもを見ていて、日の丸を向かないと...
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 comcom E-MAILWEB  - 05/12/14(水) 6:58 -
  
学校はどうなってるんでしょうか。
これで「子どもを守れ」なんてよく言える………
転載します。

-------------------------------------------------------
       子どもを見ていて、日の丸を向かないと処分!?

皆様へ
 運動会で日の丸掲揚に際し、教師が、国旗を向かず、子どもの方を
向いていたとして、東大和市教育委員会、東大和第4小学校長が処分
をしました。
 学校に自由の風を!ネットワークは、東大和市教委、および東大和
第4小学校校長にあて、以下の「抗議と処分の撤回を求める文書」を
送りました。
お忙しいと思いますが、以下への抗議を引き続き、よろしくお願い致します。
              
                          学校に自由の風を!ネットワーク

抗議先:
東大和市立第四小学校 小宮山郁子 校長
電話:042-562-1982 FAX:042-590-7021
メール :hyama4s@m-net.ne.jp
住所:〒207-0003東京都東大和市狭山5丁目1038番地

東大和市教育委員会 山川登志行 教育長
電話:042-563-2111(代表)→内線1532 学校教育部 指導室
FAX 042-563-5933(学校教育部)

-------------------------------------------------------------

東大和教育委員会                      2005年12月12日
教育長 山川登志行様 
東大和第4小学校長小宮山郁子様

 教師のまなざしをしばる蛮行を抗議し、処分の撤回を求めます。
                      学校に自由の風を!ネットワーク 
        
  私たち「学校に自由の風を!」ネットワークは、学校に押し寄せている「強
制」の波に抵抗しようとする市民の集まりです。それぞれの立場の仲間が、現在
の学校教育に吹き荒れる抑圧の風を憂え、未来を危惧する一点でゆるやかにつな
がり、文字どおり学校に自由の風を呼び起こすために、しなやかで広やかなネッ
トワークづくりをめざしています。
 貴委員会が、東大和市立第4小学校の教員に対し、「運動会の国旗掲揚・降納
の際、国旗に注目という職務命令に従わなかったとの理由で、口頭注意の処置に
及んだ」との知らせに、私たちは言葉を失いました。
 私たちも記憶がありますが、小学校時代の運動会は実に楽しい行事の一つでし
た。日頃の練習の成果を披露する緊張感で紅潮した子どもたちの顔、見つめる先
生、そのまなざしに守られて子ども達は育ってきたと思います。
教師のまなざしの先に子どもたちがいるのは、きわめて自然で、正しい教育活動
です。 今回の処分はその「まなざし」を断罪したことに他なりません。悪名高
い10.23通達以降の東京の教育委員会の蛮行は、「心」だけでなく「まなざ
し」までも縛る段階に達したのかと、心が凍る思いがします。
 保護者として、都民として、もう、黙っているわけにはいきません。私たちは
学校に自由の風を吹かせることでつながっているのですから。教育とは希望を語
ることだと信じてやまない私たちは、貴委員会および、貴下の今回の注意処分に
対し心から抗議し、速やかに処分を撤回されるよう強く要望します。
 暴走する石原教育行政と伴走してもその先に未来はありません。それは歴史の
判断を待つまでもないでしょう。いかなる理由があったとしても、人間の心や、
まなざしを縛ることはできないのです。それは、ファシズムに足を踏み入れるこ
とだからです。
 独立した自治体の教育委員会として、子ども達に責任を負う教育公務員として、
校長として、英知を発揮され、速やかに処分を撤回して下さい。
引用なし
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【147】Re(1):転載:子どもを見ていて、日の丸を向か...
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   - 05/12/25(日) 5:19 -
  
■「杉並の教育を考えるみんなの会」からのお知らせ■

   みなさん! 緊急の呼びかけです。

「つくる会」の歴史教科書採択を有利にするために、杉並
区教育委員会は教員に「調査報告書」の書き換えを指示していたことが、教員の内部告発で明らかに
なりました。
 杉並 区教育委員会は、その不正を内部告発した教員1名に対して、12月26日(月)に事情聴取を強
行する予定です。
自分たちの不正を覆い隠す為に教員を処分するのでしょうか?
なんということでしょう。
私たちは断じて許せません!

みなさん! ぜひぜひ集まってください!
次の要領で抗議集会&激励行動を行います。

日時: 12月26日(月) 午前9時30分
場所:杉並区役所前(青梅街道側)

★事情聴取が終わり次第緊急記者会見があります。
 こちらにもご参加ください。
 
  午前 11時30分ごろの見込み
  会場 区役所内 議会第2委員会室  
     (昨日産業会館とありましたが、変更になりました)

 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
   杉並の教育を考えるみんなの会
     sugimina@jcom.home.ne.jp
   http://suginaminnanokai.web.infoseek.co.jp/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
引用なし
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【145】【緊急】愛媛教科書採択取り消し要求訴訟の原...
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 とほほ E-MAILWEB  - 05/12/13(火) 11:27 -
  
『愛媛教科書採択取り消し要求訴訟の原告になってください!!』
のことは皆さんご存知だと思うのですが、「裁判の原告」とは相当な覚悟が要るしと躊躇していた私ですが、これは「名前を連ねるだけ」の感覚での原告でも良いそうです。

しかも手続き費用などとして1000円を 『郵便振替口座 教科書裁判を支える会 01610-4-31943』に振り込むだけ。メールで同意書を送るだけです。

現在、韓国からの原告が600名を超えており日本からは300人で本日13日が最終締め切りとなってます。韓国からの原告が多い事情はこの投稿の一番したに掲載します。
急ですが、私も原告の一人にしてもらっています。せめて韓国の方々よりは多くの日本人で訴訟したいと思います。

9条改正の動きもも小泉の暴政も、全てはこの「つくる会」の動きが底辺を支えています。お一人でも多くの方が原告になっていただけると良いと思います。


2005年 11月 30日 (水) 00:14:32

2001年、2002年に愛媛県教育委員会が県立養護学校等に対して「つくる会」歴史教科書を採択しましたが、その採択取り消しを求める裁判を闘っている愛媛県の仲間が、教育委員会が今回も再び同教科書を採択したので、これまでの裁判を取り下げ、今回の採択の取消しと損害賠償を求めてあらためて提訴します。

韓国の平澤(ピョンテク)からは500名の原告が名乗りを上げていますが、日本人の原告は現在約100名で韓国とくらべて少なく、500名を超える原告を日本全国から集めたいと、参加呼びかけが来ています。私も参加しますが皆さんも是非ご参加ください。

原告申し込み締め切りは11月30日から12月10日に延期されました。原告になっていただける方は以下の同意書をコピー&ペーストして必要事項を打ち込み、直接奥村悦夫さん( zxvt29 at dokidoki.ne.jp )にメールでお送りください。

-----------------------------

原告同意書

 2005年度の違法な採択の取消しなどを求める裁判の原告になります。

住所
 〒
電話
氏名

-----------------------------
2005年 12月 6日 (火)

「原告になってもよいのだけれど、一寸ためらいも」とのTさんの質問、

『原告になると言ってもサインして「名を連ねる」程度のものなのでしょうか。集団訴訟ということですね。どういう感じなのでしょう。
愛媛でつくる会教科書が採択されたことについての訴訟なのですね?』

に、奥村悦夫さんから、

『はい、名前を連ねるそのような形での原告をお願いしています。
法廷で、意見を述べたいとの積極てきな原告など、いろいろのメニューもあります。ぜひ、原告をお願い致します。』

とのお答えをいただきました。</blockquote>
<blockquote>Tue, 29 Nov 2005
愛媛の奥村です。

愛媛県教育委員会が、愛媛県立養護学校等と県立中高一貫校に対して、この夏に「つくる会」歴史教科書を採択しました。この採択の取消し及び損害賠償請求を求めて12月20日に提訴します。
その原告を募集しています。
是非原告になってください。
なお、これまで、2001年、2002年度の採択の取消しなどを求める裁判は、今回の裁判に力を注ぐなどの理由などから全て取り下げました。

原告になってやろうと思われる方は
12月10日までに、
名前と住所、そして、手続き費用などとして1000円を
郵便振替口座 教科書裁判を支える会  01610-4-31943
にお願いします。

以下、原告募集ちらしの呼びかけです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛媛県教委、三度「つくる会」教科書を違法採択!
採択の取消しと損害賠償を求めて提訴!

ぜひ、原告になってください! 11月30日 締め切り
               ↑12月10日に延期されました(寺尾)

5. ぜひ原告になってください
「つくる会」教科書の採択をさせないために、違法な採択を取り消すために、原告になってください。原告を引き受けて頂ける方は、同封のハガキ(原告同意書)等でお名前・住所を11月30日までに下記までお知らせください。
            ↑12月10日までです(寺尾)
なお、訴訟手続き料として1000円お願い致します。
裁判所への提訴は、12月15日を予定しています。
わからない点などがありましたら、下記までお尋ねください。

連絡先 えひめ教科書裁判を支える会 〒794-0811 今治市南高下町3-2-10 
FAX 0898-76-5040  Eメール zxvt29@dokidoki.ne.jp
郵便振替口座 教科書裁判を支える会  01610-4-31943


1. 県教委は、三度「つくる会」教科書を採択
愛媛県教育委員会(県教委)は、2001年度及び2002年度に引き続き今年度も「つくる会」教科書を採択(学校で使用する教科書を決めること)しました。同教科書を採択したのは、公立の学校では、東京都、杉並区、大田原市の各教育委員会だけにすぎません。
2001年度に加戸知事が採択前に吉野内教育長に『「つくる会」教科がベスト』と述べ、違法な政治介入によって強引に「つくる会」を採択したように、今回も奥の手(違法・不正)による採択を行ないました。

2. 県教委、「つくる会」教科書を特別扱い
義務教育における教科書は無償です。それは、国が採択した教科書を購入し、無償で児童・生徒に配布されるからです。つまり、教科書採択とは、国が購入する教科書を決める公共入札の落札行為にあたります。公共入札では、公正な取引が求められ、違法や不正を行なった企業・業者は、入札から除外されます。
「つくる会」教科書の発行元である扶桑社は、教科用図書検定規則実施細則に違反し、独占禁止法で禁じている「不公正な取引方法」違反を行ない、また、「つくる会」と扶桑社は同教科書の共同事業者であり、「つくる会」は独占禁止法において、宣伝活動等における規制を受けるにもかかわらずそれ無視し、違法・不正な採択活動(宣伝活動)を行ないました。

3. 県教委、現場教師の意見を無視し、違法な採択
宇和島・松山・今治にある県立中学校では、地域性や学校の特徴などを考慮し、現場の教師・保護者・住民の意見を取り入れて、無償措置法の第13条3項に基づいて独自の教科書を選ぶことができます。
ところが、「つくる会」教科書を採択するには、学校ごとの希望や現場の教師の意見を取り入れると都合が悪いので、これらの手続きを県教委は、無視しました。そして、日ごろ教科書に接することもなく、教科書について専門的知識を持たない教育委員らが、加戸知事と結託して2001年度、2002年度に行なったように、これらの手続きを経ずに独自の判断で違法に採択しました。

4. 県教委の違法採択の取消しと損害賠償を求めて提訴!
このように、今年度の採択でも、県教委は、加戸知事の意思を酌み入れ、違法に「つくる会」教科書を採択しました。そこで、加戸知事や県教委の行なった違法な採択の取消しと損害賠償を求めて提訴します。
 「つくる会」は、愛媛の全地区で「つくる会」教科書の採択が見込まれると報告していました。ところが、全ての地区で採択されませんでした。教科書裁判がこの結果を生み出したひとつ大きな要因だと考えられます。政治介入による違法な採択でしか同教科書の採択は出来ないからです。つまり、違法行為を防ぐには、裁判が有効であるということです。


奥村悦夫
zxvt29 at dokidoki.ne.jp
愛媛の教科書がピンチ
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/index.htm

*平澤(ピョンテク)市は、人口37万、愛媛県都松山市と友好都市です。
行政単位でも交流がされていますが市民交流が必要であると今年の採択のために、愛媛から3度訪問しまた、平澤からも3度来られています。
このように、互いに顔の見える関係があります。
今日11日、平澤で、駐韓米軍基地拡張の強制収用が行なわれる(下記参照)ので愛媛から2名、現地に出かけ、行けない私たちは、激布にメッセージを書き持っていってもらいました。
このように互いに協力しあう関係を目指しています。
このようなことが、背景としてあります。
今回の20日に提訴しますが、この日にも一人平澤から来て頂けます。

ご存知だと思いますが、韓国にあります駐韓米軍基地のその多くが日本植民地時代に住民を強制的に追い出し接収した元日本軍基地です。
平澤にあります基地のひとつも元日本軍基地でした。
駐韓米軍司令長官が、基地の返還を求めた声を伝えたマスコミ記者に対して「この基地は、日本から接収したものであり・・・・韓国に返す必要がない」との趣旨の発言を行なっています。
このような存在として韓国にある米軍基地と私たち日本との関係があります。

沖縄と同じように、それ以上に(地位協定が日本以上に差別があります)
基地被害があり、基地の拡張に反対し毎日ローソクデモをされています。
そのような中で、強制収用が行なわれようとしています。

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【143】都知事選も共闘で.
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   - 05/12/9(金) 16:14 -
  
衆議院で何とか小選挙区制をクリアするにはということで立ち上げた会議があります.まだ海千ですが,どうか皆様頑張りましょう。
http://d.hatena.ne.jp/TarouDaialy/
引用なし
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【144】Re(1):都知事選も共闘で.
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 とほほ E-MAILWEB  - 05/12/10(土) 9:47 -
  
▼圭さん:
>衆議院で何とか小選挙区制をクリアするにはということで立ち上げた会議があります.まだ海千ですが,どうか皆様頑張りましょう。
>http://d.hatena.ne.jp/TarouDaialy/

野党共闘は良いのですが、民主党は前原氏を担がねば党内を掌握できないのであれば、菅直人氏他旧社会党陣営は民主党を離脱するのが先でしょうね(^^;
その上で共闘なり社民に合流するなりしないと、前原民主党では右翼同士で与野党合戦をやっているようなものです。

元々民主党が超党派での野党連合を目指した政党です。天木さんの言っていることもわからないではないですが、天木さんのやろうとしていることも民主党と同じことになりそうな、、、。

政党政治にとって各政党の政治理念は第一に考えねばならずそれを第2においた共闘は不可能でしょうね。票の潰しあいを避けるためとはいえトンデモ理念の政治家に議席を譲るわけにはいかない。
引用なし
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【55】はじめまして
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 もっちり E-MAIL  - 05/11/15(火) 22:50 -
  
はじめて書き込みいたします。

先日、東トルキスタンの人々が、中国政府に対して独立闘争の開始を宣言しましたね! これは快挙です。
圧政に抵抗するのは当然の権利です。
東トルキスタンが一刻も早く中国政府の不当な支配を打破し、自由と平和、民族の独立を勝ち取れるよう願って止みません。

テロという手段に問題はあるかもしれませんが、弱者の取る戦い方は限られますしね。
もちろん、アメリカのテロ報復戦争が誤りであるように、中国が東トルキスタンへのテロ鎮圧行動を取るのも誤りです。

東トルキスタンは元より、チベット、内モンゴルが早く中国の支配下から脱せられるよう、我々も支援したいですね。

http://www.geocities.jp/saveeastturk/index2.html
http://www.uygur.org/japan/news.htm
引用なし
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【138】Re(5):不思議です。
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 SASKE E-MAIL  - 05/12/8(木) 0:28 -
  
▼もっちりさん:
>▼SASKEさん:
>>>いいえ。無論テロには反対です。
>>なんて、回答が出来るはずがない。
>
>私が最初にテロを容認するかのような書き込みをした理由については、[#68]
>で説明したつもりです。

 説明って、どこにありますか?
[#68]
▼もっちりさん:
>▼comcomさん:

>返信が遅くなって申し訳ありません。
>まったくおっしゃるとおりです。
>
>ただ、私は世の中の反戦主義者、不戦主義者というものに、どうしても胡散臭さを感じてしまうのです。
>
>彼らの口から、韓国のベトナム戦争での所業を非難する言葉を聞いたことがありません。
>ソ連の、核兵器による土木工事に対する怒りを聞いたことがありません。
>中国の侵略行為に対する非難を聞いたことがありません。
>
>彼らが主張したいのは、反戦ではなく、ただの浅薄な反米・反日ではないでしょうか。
>
>だから、もしcomcomさんがこれらの国家の行為に反対なさっているのなら申し訳ないことをしました。
>そして願わくは、アメリカや日本だけではなく、これらの国家の行いも等しく非難していただくよう希望いたします。また、これらの国家の被害者に対する支援も併せてお願いしたいのです。
 もっちりさん自身の書き込み部分、全部引用しましたが、「私が最初にテロを容認するかのような書き込みをした理由」についてどこに説明がありますか?

>「私の書いたもののすべて」を読んでいただければ、これは分かるはずですね。
 という回答でなく、もっちりさんの全発言ではなく、今引用した範囲において説明ください。

>試すような書き込みになってしまったことについては、確かに申し訳ありませんでした。
 「試すような」などとは思っていませんよ、ご安心ください。けち付けのために、「はじめまして」、といらっしゃった。

>もし皆さんがテロに反対し、アメリカや日本以外の悪行についても反対の立場と行動を取るとおっしゃるのであれば、志は私と同じです。
 これに同意などしようものなら、他国をならず者と認めたら、一方的に戦争を仕掛けることに賛成しろ、とたたみかねられかねませんね、もっちりさんの論法だと。
引用なし
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【139】Re(5):不思議です。
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 SASKE E-MAIL  - 05/12/8(木) 0:43 -
  
 1回で、書けないようですので、2つに分けます。

▼もっちりさん:
>▼SASKEさん:
>> えーと、おっしゃる意味がよくわかりません。「この掲示板は国内の犯罪行為について語る場」だとSASKEは、書いたのでしょうか?
>
>書いてらっしゃいませんね。だからこそ唐突に何の脈絡もなく国内の犯罪について話し始められたことについて当惑したのですが。
 当惑、ですか? もっちりさんの論法を真似てみただけですよ。もっちりさん自身には馴染み深いものだとばかり思っていましたよ。

>>> ここは石原都知事を糾弾し追放するための掲示板であり、その文脈において中国や韓国との友好についても熱心に触れられている、と、そういう認識だったのですが、
>> 「その文脈において中国や韓国との友好についても熱心に触れられている」んですか? 知りませんでした。どこを読んでそう感じられたのでしょうか?
>> 僕個人で言えば、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」日本国民の1人として、「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」するものであり、中国や韓国とのみの友好関係を求めているつもりはありません。
>>
>>>間違いでしたでしょうか。
>> これは僕が判断することではないでしょうが、もっちりさんの勝手な思い込みではないでしょうか。
>>
>>>上記の認識が間違いではない、という前提で文を継ぎますが、
>> 上記の通り、前提が誤っておりますが。
>
>……? えーと、「僕個人で言えば」とか、「僕が判断することではないでしょうが」とおっしゃっていたのが、どうしていきなり「前提が間違って」いることになるのですか?
 さて、クイズです。「僕が判断することではないでしょうが」とSASKEは、書いていますが、誰が判断することとSASKEは思っているのでしょうか。そこを取り違えたら話になりませんね。
 この掲示板は、Part 1から通算、10000件ぐらいになりますが、「その文脈において中国や韓国との友好についても熱心に触れられている」書き込みはもちろんあります。しかし、それは、それはそれぞれの書き手の意思、意図によるものであって、掲示板の目的そのものであるかどうかは、別の問題です。管理人さんが、話題を限定するように管理なさっているわけではありませんから、まさに話題は多岐にわたっています。直接comcomさんにおたずねするしかないでしょう。問題は、書き手は書き手の意図の下に書き込まれるんであって、当初の目的に沿ったものか、関連してはいても、別の事柄など様々です。もちろん、妨害を目的とした書き込みもあります。繰り返し話題になるものもあるし、その時期の時事問題にわたることもあるでしょうし、また、書き手そのものも入れ替わっていきます。「ここは石原都知事を糾弾し追放するための掲示板であり、その文脈において中国や韓国との友好についても熱心に触れられている、と、そういう認識だった」とは、もっちりさんの認識ということですが、実態からは遠いのではないでしょうか?「もっちりさんの勝手な思い込み」ですって。

>「僕個人」の判断で前提が間違っているということですか? ならばSASKEさんの解釈を押しつけられる謂われはないと思うのですが……。
 「『僕個人』の判断で前提が間違っている」などとは誰が言ったのですか? 相手の言葉をでたらめに継ぎ合わせて、相手が言ったことにする。これももっちりさん流ってことでしょうか? それに、「解釈を押しつけ」たって何ですか? どこに押し付けがありましたか? 押し付けって、何ですか?

>もちろん私の解釈を押しつけるつもりもありませんが、ともかくSASKEさんの解釈では、この掲示板は「国際平和を誠実に希求」するものなのですね?
 あれあれ、もっちりさんは、日本国憲法をご存じなかったの? 「掲示板」が主語ではなく、「日本国民」ですよ。これは、自民党の新憲法草案においても一言一句正確に継承されている部分です。SASKEは日本国民であり、「国際平和を誠実に希求」するものの一員です。

>ならば国内の犯罪の話が出てくるのは余計にちぐはぐに思うのですが。
 なるほど。形而上学的思考の見本のようなおつむですね。「国内の犯罪」は、国際社会を論じるのに不要である、それが、もっちりさんの認識ですか?

>そして「国際平和を誠実に希求」するのであれば、悪しき政治を行う国家を批判するのも必要だし、当然のことなのでは?
 あれ?日本国憲法にそんなこと書いてました? 自民党の新憲法草案には、付け加わりましたけどね。日本国憲法の最高の価値がどこにあるか、ご存知ですか?

>>>特定の相手との友好を求める際、その相手の暗部を批判しない友好などあり得るのでしょうか。ただ相手の言い分を受け入れるだけの皮相な友好など、本当の友好なのでしょうか。真の有人たらんとすれば、相手の悪行を白日の下に曝し、忠告する態度も時には必要なのではないでしょうか。
>> SASKEにではなく、是非とも日本政府に言っていただきたい言葉ですね。小泉政権は、特定の相手とのみ友好関係を求め、アジアの一員としては、敵対関係を深刻化させる行為を繰り返しています。もちろん、特定の相手には、「相手の暗部を批判」することはないし、「ただ相手の言い分を受け入れるだけの皮相な」関係です。そもそも、特定の相手国の要求に応じるために、憲法を作り替えようとしているわけです。
>
>そうですねぇ。
>武力で竹島を奪還しようとせずに、可能な限り穏便に国際司法裁判所で事を済ませようとしたり、不法操業の漁船もみだりに拿捕せず丁重に帰っていただいたり、毎年巨額のODAを計上したり、日本政府はまったくとんでもないほどに敵対的な対応ばかりしていますね。すぐにこんな馬鹿なことはやめるべきですね。
 これが、もっちりさんの「敵対的な対応」という認識ですね。これでは争いのきっかけに事欠きません。いつ、どこで、戦争が起きて不思議じゃありません。

>>>現に、中国も韓国も、平生から
>>>「日本との友好関係を重視するが、歴史認識と謝罪と賠償が前提だ」
>>>と言っているではありませんか。それとも、中韓が言う場合に限って、このような主張を正しいものとしてお認めになるのでしょうか。中韓がこちらの欠点を指摘してくれているのに、こちらから返礼しないのは却って失礼に当たるのではありませんか?
>> あれあれ、「中韓がこちらの欠点を指摘してくれている」ともっちりさんは受け止められているんですか? であるとしたら、その欠点を改めること、少なくとも欠点を改める努力を始めることが、最大の感謝、お礼であって、相手の問題をつくのは、別の事柄です。
>
>別の事柄?? 中韓がこちらの欠点を指摘するのは国際友好にとって大事だとお認めになるのに、日本が中韓の欠点を指摘するのは大事ではないとおっしゃるのですか?
 まず、SASKEは、「中韓がこちらの欠点を指摘するのは国際友好にとって大事だとお認めにな」っていますよ。まず、そこからはじめなきゃ。まさに、そこから、戦後はスタートしたわけであり、それなくして、日本の再スタートはなかった。鬼畜米英は、日本軍国主義の自らへの投影であって、日本の軍国主義をなくすことしか、国際社会の一員として迎えられる条件はなかったのです。不戦の誓いによる再出発によって初めて、国際社会への復帰、信頼が得られるようになりました。

>もちろん欠点を改めるのは必要なことですが、巨悪を改めずして友好は果たして成るのでしょうか?
 巨悪? アメリカのブッシュ政権のこと?

>>>……はっきり言って、この一文であなたがどのような思想の持ち主であるか分かりました。
>> どうして「分か」るんですか? 日本国憲法と同じことを言ったまでですよ。それ以上の意見表明をしているわけではないはずですが。それで何事かがわかってしまうもっちりさんが、日本国憲法を全く理解していないであろうことの方は分かりましたよ。
>> 僕の思想と読み取られましたか。
>
>ええ、そうですよ。だって中国との友好を求めるSASKEさんが、中国の武装警察についてご存じないはずがないでしょう。そしてその武装警察がテロを取り締まることを、SASKEさんは「積極的に賛成」だとおっしゃったのです。
>ということは、SASKEさんは
>「テロリストは軍隊同然の治安機関が取り締まるべき」と考えていらっしゃるか、もしくは「"中国に敵対するテロリストは"武装警察に取り締まられて当然」と考えていらっしゃる、ということですよね。
 もっちりさんの論法によると、日本国憲法に「『テロリストは軍隊同然の治安機関が取り締まるべき』と考えていらっしゃるか、もしくは『"中国に敵対するテロリストは"武装警察に取り締まられて当然』」と解釈されるということですが、どの部分でしょうか? 僕の読み方が足りなかったでしょうか?

>>>中国には武装警察というものがありますが、ご存じですよね?
>>>これは南米や南欧によくある「軍警察」や「警察軍」とほぼ同質の組織で、名称こそ警察ですが、装備は軍隊と変わりありません。
>> 中国や南欧については、よく存じ上げません。南米については、色々関心を持ってみていますよ。チリの亡命作家、アリエル・ドルフマンの抵抗三部作、3つとも見てしまって。しかし、その軍政そのものも、アメリカの輸出品です。しかし、今や、ラテンアメリカには、親米政権はほとんどなくなっています。ご存じですか? そもそも、かつてのラテンアメリカの軍政は、誰によってもたらされたものでしょうか? そして、それを打破したのは誰の手によるものでしょうか? 外国の支援と称する干渉によってではなく、自国の問題を自国で解決していったのではないのですか?
>> 自民党の改憲案は、「『軍警察』や『警察軍』とほぼ同質の組織」を作りたいようですね。秘密裁判を憲法に定めようともしています。
>
>……? 中国の話をしているときになぜ南米の話が出てくるのでしょう?
 南米の話を出したのは、もっちりさんですよ。自分で書いたこと、記憶に残らないの?

>南米の圧政は当該国の国民の手によって為された
 ここから、もっちりさんは、何にもわかってないことがわかりますよ。

>……と言うか、中国については存じ上げません、って……。存じ上げない相手と友好ですか。行きずりの仲でもないのに、なぜ知る努力をしないのですか。知ろうともせずに友好友好って、相手に対して失礼とは思わないのですか?
 もっちりさんも悪趣味ですね。相手のことを知ろうと探偵使ったり、家の中や財布の中調べたり、友人関係調べたり、思想遍歴調べたり。こういうのって友好関係なの?

>私の立場を明らかにするなら、テロには反対、しかしその鎮圧には基本的に賛成、です。理由は言うまでもなく、社会には秩序が必要だと考えるからです。無条件、無制限の鎮圧に賛成ということではありません。
 これがもっちりさんの真実なら、考え方は一致していますよ。

>RPGや自動小銃やプラスチック爆弾で武装したテロリストに立ち向かえるのは警察ではなく、軍隊です。仮に警察という名前がついていたとしても、それだけの装備と組織と人員を有する時点で、それは実質的な準軍隊です。
 機動隊は、警察と認識しておりましたが、もっちりさんは、軍隊であるとの認識と考えてよろしいでしょうか?

>そもそも私の今までの書き込みを全てご覧になっているなら、私がテロ擁護とは逆のことを言っているのはおわかりになるのでは?
 そもそも、僕の今までの書き込みを全てご覧になっているなら、「『テロリストは軍隊同然の治安機関が取り締まるべき』と考えていらっしゃるか、もしくは『"中国に敵対するテロリストは"武装警察に取り締まられて当然』」と考える余地がないこともお分かりになるのでは?

>>>> 冒頭に書きました。僕が書いたもののすべてを読まれたのでしょうか? どうして、SASKEが批判しているのが、「アメリカと日本だけ」になるのでしょう?
>>>ごめんなさい、「僕が書いたもののすべて」とは、具体的にどの文章でしょうか。そこが分からなくてはレスの付けようがありません。
>> ごめんなさい。「『すべて』とは具体的にどの文章でしょうか」とはどういう意味でしょうか? 僕の地方の言葉では、すべてはすべてであって、具体的にどれか一つを言う言葉でのはずがありません。「具体的にど」れかの文章と読み取るもっちりさんの日本語力は、理解不能です。
>
>……言葉が足りなかったようで失礼いたしました。SASKEさんが書かれたものの全て、とは、SASKEさんが今までの生涯において書かれた文章全てですか? それともこのサイト内におけるSASKEさんの文章全てですか? それともこの掲示板におけるSASKEさんの文章全てですか? 私の立てたこのツリーにおける全てですか?
> それが分からなくては答えようがありませんし、文字通りの全てだ、とおっしゃるなら、それを読むのが私にとって不可能であることは、言うまでもなくおわかり頂けるはずです。
 そうですか。わかりましたよ。「この掲示板におけるSASKEさんの文章全て」に限定して差し上げましょう。これを分かっていただきましたので、「読むのが」「不可能」ではなくなりましたね。答えてくださいね。

>>>SASKEさんのおっしゃるとお、「言わないということは証拠にならない」のですからね。
>> 「言わないということは証拠にならない」ということで、もっちりさんとは認識が一致したわけですね。では、
>>[#75]
>>>comcomさんが日本とアメリカを含むあらゆる国家の武装と戦争と暴虐に反対しているのではなく、ただの嫌日、嫌米思想の持ち主であることが分かりました。このサイトのどこにも日本とアメリカ以外の国家を批判する文言の見あたらないことが、何よりも如実にそれを表しています。それが私にとっての唯一の収穫だったようです。
>> 「ただの嫌日、嫌米思想の持ち主であることが分かりました」を別の論拠によって証明してくださいね。
>
>「私の書いたもののすべて」を読んでいただければ、これは分かるはずですね。
 ぜんぜん分かりませんね。
引用なし
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【140】Re(5):不思議です。
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 SASKE E-MAIL  - 05/12/8(木) 1:18 -
  
 続きもあったんですね。こっち先、書いておきます。

▼もっちりさん:

>さて、SASKEさんのご意見では自民党は警察軍を作りたいそうですが、
 ちょっと、正確ではないですね。僕の書きたかったことは、「秘密裁判を憲法に定めようともしてい」ることの方です。

>日本でそれを実現しようとするならば、現実的には二通りの手段があります。自衛隊に警察権を付与するか、警察の人員と装備と権限を軍隊と呼べるほどに拡充するか、です。
 僕は、「二通り」とも反対である、と意見表明しておきます。

>私は寡聞にして存じ上げませんが、自民党の改憲案のどこにそのような文言が含まれているのでしょうか? ぜひともソースの提示をお願いいたします。
 「改憲案」は、正確ではありませんでした。新憲法草案というものでしたね。現行憲法が認めていない憲法作りをしようとしています。だから、改憲ではなく、新憲法草案でした。そのことについては、別に書くことにします。
引用なし
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【142】Re(5):不思議です。
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 SASKE E-MAIL  - 05/12/9(金) 0:21 -
  
 2分割でも、書ききれないようです。続きは後ほど。


▼もっちりさん:
>>>>>>「実際にはなんの対策も取らない人がいたら」ですか? 僕はそういう方を存じ上げませんが、もっちりさんがご存じなら紹介ください。
>>>>「『テロに反対します』『戦争に反対します』と唱えていればテロや戦争の災禍が自分を避けて通ってくれると信じている方は結構多いようですよ。
>>>> こういう方も存じ上げませんが、もっちりさんがご存じなら紹介ください。
>>>
>>>[#72]にて、福島瑞穂さんと森永卓郎さんという実例を挙げたつもりですが、お読みいただけなかったのでしょうか。
>> 読みましたよ。
>>
>>>あ、森永さんは「戦争に反対しますと唱えていてもどこかの国が攻めてくるかも知れないが、そのときは黙って殺されればそれでいい」というお考えのようですから、更に数段はハイレベルでしょうか。
>>>福島さんについて言えば、スイスのような中立国家を目指すべしと言いながらスイスの政策についてまったく無知のようですから、ただ平和平和、護憲護憲と唱えていれば平和を実現できる、という考えだと見て間違いないでしょう。
>> いえ、それは、もっちりさん独特の解釈であって、
>>>>「『テロに反対します』『戦争に反対します』と唱えていればテロや戦争の災禍が自分を避けて通ってくれると信じている方は結構多いようですよ。
>>の例証となるものではありません。
>
>……なぜ独特の解釈なのですか?
>要するに、お二人とも国防と平和についてまったく真剣に考えていないということではないですか。
 何で?

>真剣に考えている事柄について、「みんな死んでしまえばいい」というような無責任な発言や、
 何で「無責任」なの?

>「スイスは非武装中立国家」というような不正確な知識に基づいた言葉が飛び出しますか?
 あれあれ、もっちりさんは、正確な知識に基づいた言葉しか用いませんか? でしたら、一言も、ここに書き込む内容をお持ちでないとお見受けいたしておりますが、ずいぶん能弁でいらっしゃる。

>申し上げておきますが、「平和平和と言っているだけで平和を実現できる」というのは、お二人を可能な限り高く評価した言葉のつもりですよ。上記のような発言が飛び出すようでは、「平和について全然考えていない」と言われても仕方ないでしょう。
 「『平和について全然考えていない』と言われても仕方ない」などと何かの証明でもされたつもりであるかのようですが、もっちりさんの主張は、全然分かりません。世界中の国々が先制攻撃をしないで合意できれば、戦争は起きませんよ。「平和平和と言っている」ことはきわめて重要なことです。

>もう一度申し上げます。真剣に考えている事柄について、どうして不正確な知識で語ろうなどと思えますか?
 語ることと議論することは別の事柄です。用意周到のつもりでも、ディベートでは、予期せぬ議論に発展することもあります。その予期せぬ議論の可能性をも想定して、議論に臨む優れた政治家もいるにはいますが。

> しかもスイスが武装中立国家であることなど、マニアだけの特殊な知識でも何でもありませんよ。
 そうですね。

>アメリカは9・11の同時多発テロにおいてその中枢を揺動せしめられるや、「犯人」の確認すら必ずしも充分とは言えないまま、タリバン政権を打倒すべくアフガニスタンに侵攻を開始した。冷戦時代、ソ連に対抗すべくタリバンを支援したという一面があるにも関わらず、である。
>
>戦争遂行の過程において、誤爆であれ故意であれ、また米軍がしばしば言うように「コラテラル・ダメージ」であれ、無辜のアフガニスタン国民を多数死傷せしめた。
>
>このアフガニスタン戦争に一区切りがついたと見るや、ブッシュ政権は予てより非難の矛先を向けていたイラクへと侵攻した。この「イラク戦争」の過程においても、やはり兵士であると民間人であるとを問わず、多数のイラク国民を死傷せしめた。捕虜となったイラク国軍兵士の中には、捕虜収容所の劣悪な環境の中で、数々の屈辱的な扱いや、拷問まがいの行為を受けた者も多数存在した。これは明らかな国際法違反である。
>
>さらにアメリカ国内に目を転じれば、中東系の住民やムスリムを中心に、謂われなき差別を受けるという事件が続出した。また、戦争遂行の予算を捻出するために各種の福祉・災害対策の予算を削るという本末転倒の政策を採った結果、台風の被害によって多数の貧しい住民が艱難を被ったのは記憶に新しいところである。
>
>これらアメリカの愚行は、いずれも厳しく非難されねばならない。
>
>……このあたりでいかがですか?

 こんなもんですか? もっと大事なことが抜けていませんか? でも、もっちりさんの紹介されたこれらのことにおいてさえ、東トルキスタンの問題以上に、重大な人権侵害をいくつも含むものと思いますが、そのことの非難をおいといて、中国非難をのみ強調される意味がさらにわからなくなりましたね。

>さて、次はSASKEさんが中国を非難なさる番じゃないですか?
 何のことでしょうか? 何かの順番についての双方の合意がありましたか? 僕は僕の判断で書きたいこと、書くべきことを書きます。

>>>……あのう、日本国では、恐れると恐れないとに関わらず、触法行為を為せば(例外を除いて)逮捕されるのですが……。SASKEさんは珍しい方言を用いる地方にお住まいかと思っていましたが、犯罪を犯しても逮捕されない、どこか外国にお住まいなのでしょうか。
>>>違う、その発言自体が恐ろしいのだ、とおっしゃるのであれば私も同意です。
>> 意見、合いましたね。入り口のクイズを解いていらっしゃったもっちりさんは、「中国を支那と呼び、中国の危険性を日本人にことさら説く石原氏。そして、そのためにも、日本人達がどうしなければいけないと彼は説いてる? 以下の4つから選んでください」。
>> これに対して、「日本の金を使って中国を分割させなきゃいけない」の選択肢を
>>選ばれたわけです。その目的のために、どういう手段を選ぶか、その目的をどうすれば成就できるか、それをやりかねない、危険を感じませんか?
>
>感じません。
>強いて感じるというなら感じますが、それを言うなら明日隕石が私を直撃して死んでしまう可能性についても危険を感じます。
 なるほど、自然現象ね。社会を見る目がそこまで曇ってしまったら現状の危うさは見えませんよね。

>また、私は
>
>>ただ、そんな放言をするようなボケ老人が都知事の地位を占めている、という事実が恐ろしいだけですが。
>
>と書いたはずですが、なぜここを省略なさるのですか?
 なぜそれが疑問なのでしょうか?

>この点についてSASKEさんが私と同じ事を考えていらっしゃるなら、確かに私たちの意見は一致することになります。
 そう、意見が一致していることに、レスをつける必要はないでしょう? 引用の仕方に多少の不整合性が生じることもありますが、基本的に意見の相違点を明らかにするなど、目的を持ったところを引用します。

>>>もっとも、それはあくまで現時点での話であって、五十年後、百年後のことは誰にも分かりません。日本を侵略するメリットの方が大きいと判断すれば、中国はやるでしょう。中国だけではなく、ロシアだって韓国だってアメリカだってジンバブエだってサモアだってやるでしょう。少なくとも、やるかもしれないいう前提で、日本は政策を練る必要があるはずです。中国だってアメリカだって、別に平和主義者の集団で構成されているわけではないのですから。
>> ずいぶん、長いスパンで、国際社会を見ていらっしゃるんですね。そうした味方は、僕も大好きです。50年後、100年後においてさえ平和な世界を実現できない、とのお考えですね。もし、そういう事態であれば、人類の生き残る可能性はありません。
>
>ご安心ください。「人類の生き残る可能性」など、どのみち万に一つもありません。熱力学第二法則が正しくて宇宙が閉鎖系であるなら、限られた知性しか持たない人類の命運は、宇宙のヒート・デス(熱的死)と共に確実に終焉を迎えます。そこまで行かずとも、数百万年〜数千万年の未来には、人類は人類以外の「何か」へと進化を遂げている可能性が大です。これもまた人類滅亡の一つの形と言えるでしょう。SASKEさんは宇宙の熱的死にも人類の進化にも反対なさるのですね。
 また、問題のすり替えで、僕の主張を歪められますか? 僕は、タイフーンやハリケーンや、地震に反対の表明をどこでやりましたか? 災害対策のあり方については、社会の問題も当然かかわってくることではありますが。
 まあ、せっかく新しいお話を始められたことですし、もう少し聞きましょうか。「どのみち万に一つもありません」とのことですが、「熱力学第二法則が正しくて宇宙が閉鎖系であるなら」との前提の上でかかれていますが、「熱力学第二法則が正しくて宇宙が閉鎖系で」ない、ならどういうことになりますか? それは、もっちりさんにとっては、万に一つもないことなので、検討は不要ですか? 「限られた知性しか持たない人類」とは、どう限られているのでしょうか? 人類の知性は閉鎖系の中ですか? 「限られた知性」を超える存在というものは存在しますか?
 もうひとつ。再掲しましょう。
>数百万年〜数千万年の未来には、人類は人類以外の『何か』へと進化を遂げている可能性が大です。
 そうですか。種というものは、そんなに早く進化するものでしたか。人類が地球上に生まれて、たかが数百万年に過ぎませんが、それと同じ時間ないしは、その数倍程度で新しい種へと進化しますか。ポケモンか何かのレベルで進化を捉えているのではありませんか?
 こうしたお遊びはともかく、僕が書いたのは、もっちりさんが引用したとおり、以下のとおりでしたね。

>> ずいぶん、長いスパンで、国際社会を見ていらっしゃるんですね。そうした味方は、僕も大好きです。50年後、100年後においてさえ平和な世界を実現できない、とのお考えですね。もし、そういう事態であれば、人類の生き残る可能性はありません。
 僕の主張は、この21世紀において世界平和を実現すること、それなしには、次につながらない、というものでしたが、つながるつながらない以前に、「数百万年〜数千万年の未来には、人類は人類以外の『何か』へと進化を遂げている可能性が大」などと人類が進化を遂げている可能性を述べるのはナンセンスではありませんか?

>……とまぁ冗談は置いておいて、人類全体のことを語るのに50年や100年が長いスパンですか?
 もっちりさんの想像を超えるほどに長いスパンですよ。ちっとも見えていないじゃありませんか。

>人類全体の恒久平和なんぞというものは、皆さん少なくとも1000年とか2000年くらいの単位で考えていらっしゃるものとばっかり思っていました。
 たとえば、500年前に、「人類全体の恒久平和」などという考えは成り立ち得たでしょうか?
 世界史的には、16世紀を境とした前後で国際関係において大きく違ったことが起きています。それ以前と以後とをひとくくりに1000年で見ようとするもっちりさんには、「人類全体の恒久平和」などという課題は荷が重過ぎるのではありませんか? もちろん、その境の前にも戦争はありました。いろいろな国々の、あるいはいろいろな社会の興亡がありました。しかし、支配する国と支配される国、支配者と被支配者というように画然と区分が固定されるという状況は、世界的には存在しませんでした。19世紀以後、ヨーロッパは、世界の中での特権的地位となりましたが、16世紀より前までは、イスラム勢力に脅かされる存在でした。16世紀を転機として、ヨーロッパの資本主義諸国が、支配勢力としての膨張を開始、19世紀には、あふりか大陸を植民地として分け取り、19世紀末にはアメリカ、日本も加わっては地球を領土的に分割しつくしたのです。20世紀のはじめには、「先進国」による世界支配が完成しています。こうした「先進国」の特権的支配は20世紀の後半には、終了しています。21世紀は、世界中のすべての国民が自分の土地の主人公となるという本来の姿を人類社会が実現した、そうした地点にあるものと思います。20世紀の2つの世界大戦を経て、戦争の違法化を人類的価値として認識し、第2次大戦後に国連は、戦争そのものを原則禁止として出発しています。例外的に自衛権の行使を認めていますが、それは、「(他国からの)武力攻撃が発生し、国連安全保障理事会が……必要な措置を取るまでの間」(国連憲章51条)に限ってのことです。信じるバカものはいないと言う知事もいますが。冷戦時代を経て、憲章実現への更なる工夫を凝らしています。危険な、逆流がありつつも、人類が恒久平和にたどり着くのは、そう遠くないことと僕は思っていますよ。
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