■教育基本法改悪をゆるさない
8.28埼玉のつどい■
- 8/28(日)13:00開場13:30開演
会場 川越市民会館大ホール
・13:10〜 オープニング 埼玉エイサー隊
1部:呼びかけ人の話(大田堯)
藤田昌士:「教科書問題、この間の埼玉の動き」
三宅晶子:「ここが問題!教育基本法改悪案」
2部:対談 朴慶南&高橋哲哉
「今、私たちの生き方を考える
ー アジアの人々との共生を求めて」
大内裕和:「改悪案を上程させないために!」
(集会後 16:30〜川越駅までデモパレードします)
保育あり
8・28埼玉のつどい・呼びかけ人
大田 堯(教育研究者)、佐藤一子(東京大学教授)、
高橋哲哉(哲学者)、田中重仁(弁護士)、
中山福二(弁護士)、藤田昌士(教育研究者)
主催:教育基本法改悪をゆるさない
8・28埼玉のつどい・実行委員会
- 実行委員会事務局:
さいたま市浦和区常盤3-18-20-802
「わたしたちの教育基本法を広める会」内
教育基本法改悪をゆるさない
8・28埼玉のつどい・実行委員会事務局
TEL・FAX 048(825)4373
メールshindo_s@@d1.dion.ne.jp
※メールを送る時は@を一つ消してください。
■□杉並があぶない!杉並区役所前緊急集会□■
〜「つくる会」教科書は子どもたちに渡せない!
みんな みんな 集まろう!〜
ちらし(ワードファイル)
日時●8月1日(月)11時30分集合 12〜13時
会場●杉並区役所前<青梅街道側>
(JR阿佐ヶ谷駅徒歩7分・地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅0分)
☆みなさん!ステキなプラカードなどご持参ください。
内容:それぞれの立場からのアピール
<保護者・教員・民団・在日朝鮮人・在日中国人などなど>
参加者一同でアピール<レットカードをつきつけよう>(コール)
※レットうちわを主催者で用意する予定です。
詳しくはこちらへ>>>
★「自由の風」も賛同します!★
◆意見広告ご協力のお願い◆
―『つくる会』教科書の採択を阻止するために―
ついにまた「つくる会」教科書が採択に付される時がやってきました。前回は圧倒的な市民の働きかけによって0.039%という採択率に押さえ込むことができましたが、その後東京都教育委員会が中高一貫校に採択を決めるなど甘く見るわけにはいかない状況も生まれています。
その教科書自体も他社と同じ大判にし、マンガのキャラクターを入れるなど、教科書として受け入れやすそうにしようとしている様子も見えて心配です。しかし「戦争のできる国」の「日本人」づくりという本質は変わってはいないのです。しかも今回は検定規則実施細目に違反して申請本を教員や教育委員会関係者に流出させ、3回にわたって文部科学省から指導を受けるという「ルール違反」までやっています。本来なら文科省が検定を停止して教科書として認めない措置をとるべきだったにもかかわらず、不当にも合格させてしまいました。そのような教科書を子どもたちに手渡すことはなんとしても阻止しなければなりません。
そのためには前回にまさる強力、広範な働きかけで世論を盛り上げてこの実態を知らせ、採択に関わる人たちに「この教科書は選べない」と判断していただくことが必要です。下記のように意見広告へのご協力を心から訴えます。
目標金額 600万円
7月9日(土)読売新聞 7段×全幅で掲載予定。
掲載後も引き続き賛同金を受け付けます。
賛同金 個人1口 1000円
(できれば 2口以上)
グループ・団体 1口 3000円
(できれば 2口以上)
送り先 郵便振替口座
加入者名 教科書「意見広告」ネット
口座番号 00110−8−28666
連絡先
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋2-6-1
小宮山ビル201
tel 03-3265-7606 fax 03-3239-8590
s.to-my@s2.dion.ne.jp
期限(第一次) 6月25日
(第二次) 7月15日
●紙面の大きさが7段(半分)のため、賛同者名を一人ひとり新聞に掲載することはできません。しかし、賛同金をいただいたみなさんへ後日、掲載紙コピーと賛同者一覧を郵送させていただきます。ご了解ください。
●通信欄には御名前とふりがな、新聞への名前公表の可否を必ずご記入ください。デザインや紙面の都合で名前を掲載しない場合もありますので、ご了承ください。(上記に申し上げました通り、紙面は都合によりお名前は掲載できなくなりましたが念のため書式はそのままにしておきます。)
呼びかけ団体
「つくる会」教科書採択を阻止する東京ネットワーク
教育と自治・埼玉ネットワーク
子どもと教科書習志野・八千代ネット21
子どもと教科書千葉ネット21
子どもと教科書東葛ネット
鎌倉・子どもと教科書ネット21
教科書採択制度の民主化を求める神奈川の会
高嶋教科書訴訟を支援する会
「つくる会」教科書採択を阻止する「意見広告」賛同金申込書
お名前 ふ り が な
様
( 氏名公表 可 不可 )
ご住所 〒
tel
賛同金 ( )口 円
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
★私も賛同します★
石坂 啓 漫画家
川田 龍平 人権アクティビストの会
竹下 景子 女優
辻井 喬 作家
「つくる会」の教科書は、信じられないような偏見に基づく作為に満ちています。
子どもたちを自分たちの偏見で塗り固めようとする、子どもの自由と人権を奪う教科書です。敗戦時に集団自決をしたような子どもたちを作ってはならないと思います。(辻井喬)
物言える自由・報告・交流・音楽&(裁判準備)会 7/30
・・・気がついたら「茶色の朝」が広がっている・・・
(注:フランク・パブロフ著『茶色の朝』大月書店。30分で読める薄い本です。)
今年、豊多摩高校の卒業式で、来賓紹介の際、ひとこと祝辞を付け加えた旧職員がいました。
「おめでとうございます。色々な強制がある中であっても、自分で判断し、行動できる力を磨いていってください。」
3月12日、土曜日のことでした。
その一言が、東京都教育委員会の「調査」の対象となり、事実の確認もないままに、「不適切」な「不規則発言」だと報告され、結論づけられてゆく。・・・
5月26日、東京都教育委員会はこの教員(池田幹子教諭)に対し「校長から指導を行う」と決定しました。
なんのことなのか? なにが起こっているのか?
卒業式・入学式に関して、東京都教育委員会は今年延べ70人近い処分、昨年は300数十人に処分を出しています。それらの処分も不当ですが、このような「休日の言動」についての処分は例がなく、しかも処分の根拠もなんら示されていません。
本人がこの「指導」に対する裁判(精神的苦痛に対する損害賠償請求等)を準備しようとしています。
「たまたま個人に不運なことがあった」と見逃すことのできない、大きな問題が含まれています。
とりあえず、何が起こっているのか、話を聞きに来ていただけませんか。
ピアノを使えるホールで行うので、オープニングにピアノ演奏もあります。
どうぞお誘いあわせてご参加下さい。
物言える自由(裁判準備)交流会・実行委員会
連絡先 080−3084−9477(土居)
- 日時 7月30日(土) 午後2時〜4時半
- 会場 〔阿佐ヶ谷〕産業商工会館 ホール
杉並区阿佐谷南3−2−1
TEL.03−3393−1501
JR総武線阿佐ヶ谷駅南口 徒歩6分
〔土日は快速は停まりません〕
地下鉄丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅 徒歩5分
- 内容 ピアノ演奏〔池田幹子〕
報告〔本人・保護者・教職員〕と意見交流
今後に向けて / その他
守ろう!教育の自主・自立・自由を
**東京「日の丸・君が代」強制反対裁判を
すすめる会(仮称)結成総会のご案内**
- 東京都教育委員会が2003年10月23日に出した通達は許せないと、3つの会(予防訴訟をすすめる会、被解雇者の会、被処分者の会)ができました。
各会は、思想・信条の自由、表現の自由、そして教育を守るためがんばっています。
しかし、決してこれは、教職員だけの問題ではありません。
東京、そして日本の良心と教育を守るため、3つのたたかいを支え、勝たせるための会を作りたいと思います。
全国的な市民組織を今立ち上げて、大きな連帯の輪を広げていきましょう。
多くの方のご参加を心から呼びかけます。
- ★日時 7月23日(土)午後1時半〜4時
★会場 星陵会館
〈地下鉄〉永田町より3分、
国会議事堂前・溜池山王より5分
赤坂見附より7分
★共同代表挨拶:槙枝元文(元日教組委員長、元総評議長)
★記念講演:大田堯(東京大学名誉教授)
★会結成の経過報告 ★裁判の進行状況報告
★三原告団の決意表明 ★連帯のメッセージ
★行動提起 など
結成準備会事務局
〒160-0003 新宿区本塩町4-4祥平館ビル9階
東京中央法律事務所内(担当:冨田)
Fax03-3353-3420
=内心の自由を願って起つ爽やかジャズメン
高橋 聡・山本ヤマ 支援ライブ IN府中=
- 日時:7/23(土)pm6:30〜
場所:府中グリーンプラザ6F 大会議室
府中市1−1−1
京王線府中駅より徒歩1分
前売¥1300、当日¥1500
★「自由の風」HPで見た、と受付で言っていただければ
前売り料金になります。
主催「これでいいの会支援ライブ準備会」
クッキー・つまみ&ドリンクあり
- 問い合わせ
松野:090-3085-7557
郡司:042-362-5703
杉山:042-362-6881
藤森:042-302-3714
大山:042-327-5347
松元:090-1125-3481
納村:042-362-3062
◆青木悦さんのお話を聞く会◆
子どもの視線で教育基本法「改正」問題を考えてみませんか
●日時 7月14日(木)午前10時〜12時
●場所 東京都生協連会館3階D会議室
(JR中央線、東京メトロ東西線中野駅下車、徒歩7分)
東京都生協連のページへ >>>
問い合わせ 荘司(TEL03ー3302ー4852)
主催:東都生協平和委員会
■都立中高一貫校の教科書問題を考える集い■
都立中高一貫校の子どもたちに 「つくる会」教科書を押し付けないで!
ちらしはこちら(ワードファイル)
- 7月16日(土) 1時〜4時半 (開場12時半) 資料代500円
会場 台東区民会館ホール (都立産業貿易センター9階)
浅草駅より徒歩5分
- 昨年夏、東京都教育委員会は、東京初の中高一貫校「都立白鴎高校附属中学校」の教科書に「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史教科書を選びました。来年、さらに、小石川、都立大附属、両国の3校も中高一貫校になります。
今年夏の教科書採択を前に、私たち白鴎高校同窓生有志は、母校の教育を憂慮しています。
中高一貫校の子どもたちに、「つくる会」教科書を押し付けないでください!
- *
- このたび、私たちは両国高校出身の石川文洋氏をお招きして、「都立中高一貫校の教科書問題を考える集い」を計画しました。4校の同窓生を初め、東京の教育を心配する多くの皆さんの参加をお願いします。
「都立中高一貫校の教科書問題を考える集い」 (予定)
1:00 あいさつ 影山美知子(「白鴎有志の会」肝煎り)
1:15 白鴎有志の会から 教科書問題の経緯、各地の報告等
1:45 石川文洋さん講演
(休憩)
3:00 トークショー
石川文洋さん+白鴎有志の会+α(質疑応答含む)
「今、東京の教育は・・・母校を通して見えてきたものを語り合おう!」
白鴎有志の会=小林則子、野村路子、日野多香子 他
4:00 集会アピール
白鴎有志の会・小石川・都立大附属・両国高校関係者(予定)
★講師紹介
石川文洋氏
- 沖縄県生まれ。両国高校定時制課程卒業。ベトナム戦争中にアメリカ軍、南ベトナム軍政府軍に同行取材。日本写真協会賞、JCJ特別賞等受賞。
『戦場カメラマン』『写真記録ベトナム戦争』『日本縦断 徒歩の旅』等著書多数。
- 【白鴎有志の会】
小林則子 海洋ジャーナリスト。日本人女性として初の太平洋ヨット単独横断に成功。
野村路子 ナチスのホロコーストを追求、『テレジンの小さな画家たち』等著書多数。
日野多香子 児童文学作家。『七本の焼けイチョウ』『つばさのかけら』等で戦争を描く。
- =「白鴎有志の会」とは=
白鴎高校同窓生で母校の教科書問題に取り組んでいる無党派のグループです。
2004年夏、白鴎高校が中高一貫校になり、「つくる会」教科書が使われるらしい・・・という話を聞いた同窓生有志で、都教委に対し「母校に偏った教科書を選ばないで」という要請をしました。その時は、府立第一高女(白鴎の前身)出身の三木睦子さん初め620名以上の賛同が集まりました。中学の教科書は今年選び直されるので、昨年呼びかけたメンバーで「白鴎有志の会」をつくり他校出身者へも呼びかけています。
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事務局代表 おがた bv-ogata@adachi.ne.jp
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三宅晶子さんのお話をじっくり聞き、語り合う会
教育基本法はどのように変えられようとしているのか
子どもたちはどうなるのか
と き 2005年6月30日(木)
ごご6時開場 6時半開会
ところ 横浜市開港記念会館 1号室
(JR関内駅下車10分、みなとみらい線「日本大通り駅下車1分)
テーマ 教育基本法改悪の狙いはなにか
私たちはどう取り組んだらいいか
お 話 三宅晶子さん(千葉大学教員)
参加費 500円
主 催:「お話を聞き語り合う会」世話人会
連絡先:090-4413-2415
市民文化フォーラム
6月研究シンポジウム
「反戦平和」をめぐる戦後日本の経験
・日 時 2005年6月18日(土) 13:30〜16:30
・場 所 日本教育会館7階704会議室
・報 告 道場親信氏(社会運動史、社会科学史)
・討 論 山田竜作氏(市民社会論)
・司 会 越智敏夫氏(政治理論)
・参加費 1000円
連絡先 市民文化フォーラム
〒101-0051千代田区神田神保町2-20 第2富士ビル
tel 03-3609-7689/045-3173176
info@cc-forum.org
◆今こそ、対話を!◆
ーみんなで考えよう、日韓の関係ー
杉並・瑞草区民シンポジウム
第1部シンポジウム:共通の歴史認識を求めて
第2部討論交流会:日本と韓国の歴史教育をめぐって
今年は日韓友情年。でも、実際は問題山積です。こういう時こそ対話です。
杉並区と友好都市提携のあるソウル市瑞草(ソチョ)区の人々とのシンポジウムにぜひご参加を!
■第1部■
●5月28日(土)午後1:10〜5:00
※開場:12:40
= シンポジウム 「共通の歴史認識を求めて」=
会場:阿佐ヶ谷産業会館ホール(JR阿佐ヶ谷駅より徒歩5分)
地図はこちら>>>(杉並区サイトへ)
参加費:1,000円
- あいさつ 実行委員長 大門哲さん(前杉並区教育委員:元豊多摩高校校長)
- 基調報告 イ・へフンさん(瑞草選出の韓国国会議員)
- コーディネーター :君島和彦さん(東京学芸大学教授)
【発言】
- 瑞草より 市民団体「共に教育を考える市民の会」の方
ソウルの中学歴史教師/若者
- 杉並より:区民・保護者・教師の立場から/若者
- その他、発言を留学生・教員・研究者などからいただきます。
多くの方の参加をお待ちしています。
■第2部■
●5月29日/b>(日)午前9:30〜12:00
=討論交流会 「日本と韓国の歴史教育をめぐって」=
会場:あんさんぶる荻窪
JR荻窪駅西口(西口改札を出て南出口へ)徒歩2分
地図はこちら>>>(杉並区サイトへ)
杉並の教員が中心に現在準備中
韓国からの教員がゲストに加わります。
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杉並・瑞草区民シンポジウム実行委員会(委員長・大門哲)
事務長:清野初美 問い合わせTEL&FAX5934−7361
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日時●5月21日(土) 開場13:00 開演13:30
場所●ラポール日教済 地図はこちら>>>(ゼンリンの地図ページへ)
<新宿区山吹町10−1 Tel:03-5228-2675>
地下鉄東西線 神楽坂駅 矢来町方面出口より徒歩5分
地下鉄有楽町線 江戸川橋 2番出口より徒歩6分
資料代◇800円
- 「教科書をめぐる情勢」
- 俵 義文さん(子どもと教科書全国ネット21事務局長)
「歴史教科書について」
加納実紀代さん(女性史研究家)
「公民教科書について」
吉岡睦子さん (弁護士)
「家庭科教科書について」
鶴田敦子さん(子どもと教科書全国ネット21代表委員)
2006年度以降に中学校で使用する教科書の検定結果が4月はじめに発表され、今年の8月に各地域で採択がおこなわれます。
新しい歴史教科書をつくる会」の歴史・公民教科書は、歴史を歪曲し、戦争賛美の記述が多いことで大きな問題になっていますが、そればかりではありません。女性がほとんど登場しない歴史教科書、男女平等や女性の人権についての記述がない公民の教科書など、ジェンダーの視点からも多くの問題があります。
ここ数年、ジェンダーフリー教育への攻撃が強くなり、他の教科書でも、軍隊「慰安婦」の記述がなくなるなどさまざまな自粛が起こっています。
ジェンダー平等を実現するためには、どんな教育が必要なのでしょうか?「つくる会」の歴史・公民教科書を採択させないために、ジェンダーの視点に立って教科書を見てみよう。
■主催■★ジェンダー平等社会をめざすネットワーク
- アジア女性資料センター
- 家庭科教育研究者連盟
- 教育基本法「改正」反対市民連絡会
- 国立の教育を守る市民連絡会
- 子どもと教科書全国ネット21
- 子どもと女性の人権を考える東京の会
- 女性会議東京都本部
- 人間と性教育研究協議会(性教協)
- 練馬区男女平等教育を推進する会
- ふぇみん婦人民主クラブ
- 八王子手をつなぐ女性の会
- 世田谷ジェンダーフリーを考える会
- 「男女平等をすすめる教育」全国ネットワーク
■連絡先■
- アジア女性資料センター Tel:03‐3780‐5245
- 子どもと教科書全国ネット21 Tel:03‐3265‐7606
- ふぇみん婦人民主クラブ Tel:03‐3402‐3244
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