核、軍備化、爆弾、ミサイル編



石原氏憲法9条は改正すべきだ」「核開発は必要だ」
(1967年 自民党入党会見で)B

石原氏は、67年あたりから、核の必要性を説いている。

石原氏「少くとも、いつでも兵器に切り換えることのできるだけの平和目的の核開発」「平和も軍事も核ってのは表裏をなしてる」と。
(『文藝春秋』1969年12月号より)
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石原氏「日本はいつでも核兵器をつくる技術をもっているんだという姿勢を見せることは重要なことです。」 「何であれ、いつでも(核を)軍事技術に転化できる技術力を持っていることは国家として重要なことです。」
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(2001年 『勝つ日本』より 文芸春秋:刊 石原慎太郎・田原総一朗 共著)

石原氏「完璧な管理が行われているのであれば、、東京湾に原子力発電所を作ってもいい」と。
(2000年4月26日 日本原子力産業会議の年次大会)
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<石原知事>原発、東京湾に造ったっていい 住民投票結果を批判
東京都の石原慎太郎知事は28日、新潟県刈羽村の住民投票でプルーサマル計画への反対が過半数となったことについて、
石原氏一部の反体制の人たちがたきつけて、日本をぶっこわしちゃおうということだ」と批判した。
 環境問題をテーマにした都民との討論集会で語った。出席者から出た「東京湾で風力発電を」との提案を受け、石原知事は「それ、やります。東京も本気で自前の電力供給を考えませんと」と回答した。これに関連して住民投票の結果に触れ、知事は「原子力発電所は仕事をすればするほど、危険だというわけも分からない理屈で反対している。東京湾に造ったっていいくらい日本の原発は安全だ」と話した。
[毎日新聞5月29日]インターネットニュースより ( 2001/05/29)

石原氏「とにかく危機意識の麻痺は救いようがないところまで来ています。私は、国家意識をかいた日本人の平和に対する夢想を醒ますためには、もうどこかの国からの直接侵犯でも起きなければ、というくらい思いつめていますが。北朝鮮よ、どうか日本にノドン・ミサイルを一発射ち込んではくれないか、などと、ふとね。」
『幼稚な国の幼稚な選挙』より(1996年 文芸春秋社:刊 『亡国の徒に問う』所収 初出:『諸君!』1996年12月号)

(コメント)文字どおりの爆弾発言?!まさか、この人、自分が戦争のヒーロになる夢のために、北朝鮮という存在を使ってるんじゃないでしょうね、、。



石原氏「物騒な例え話だが、朝鮮民主主義人民共和国がノドン何号かを京都へ撃ち込んでくれれば、この社会ももちっとはピリッとするんだろうけどね」
(1998年 雑誌のインタビューに答えて)B

(コメント)京都どすか?冗談のつもりでっか(怒)?それやったら、京都府民は「ノドン何号かを石原はんの頭の上に撃ち込んでくれれば、この社会ももちっとは平穏になるんだろうけどね」と思ってるかもしれまへんで。



石原氏本当をいうと、北朝鮮が日本にミサイルを撃ち込んでくれたらいいと思っている。アメリカがいかに役に立たないか、日本が金科玉条にしている安保がいかに幻想かということがわかると思う。、、、、」
(1999年月刊誌『Themis(テーミス)』)
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石原氏「アメリカが最も恐れていることをやればいい。(日本が買ってやっている三百兆円ぐらいの)米国債を売りに出せばいい。そうすると、日本が世界大 恐慌の引き鉄を引くと非難されるだろうが、原爆を落とされたのだから、今度は日本が原爆を落としてもいいような話だ。」
(1999年12月号『現代』、特集・痛憤オピニオン10連弾「これを言わずに死ねるか」)A